【11月号】“食べたい”以外の欲求を利用したバス釣りの強化書。

ルアーってエサより釣れるの？
手当たり次第に爆釣してSNSでドヤドヤしてぇ！
エサを食べたいと思っていないバスを釣る方法について詳しく知りたいです。
このようなバス釣りに関するお悩みを、この記事で解決致します。

コンニチハ！
バス釣り大学のYoU太郎です。

現代の日本におけるバス釣りで、“喰わせの釣り”ができないと全く釣果が伸びないのが現状です。

いきなり残念なお話をしてしまって申し訳ありません。
今、普通に“喰わせの釣り”で釣りをしてて、満足いく釣果を叩き出すことはできていますか？叩き出せそうですか？

『ダウンショットが釣れる』ってバスプロの人が言ってたからやってみたけど、全く釣れなかった…という経験をしたことがあるバスアングラーさんは多いと思います。

でも、たとえ情報通りに使って釣れなくても、諦めるのはまだ早いですヨ！
実は、“喰わせ以外の釣り”をすると、今まで釣ることができなかったバスを反応させることができる可能性がググっと上がります。

なぜなら、ボクも実践してできるようになったからです。

この記事では、喰わせ以外の釣りのポイントを3つ紹介して、バスのどういう欲求や感情に訴えるのか？について掘り下げつつ、釣り方をご提案します。
記事を読み終えると、今後はバスが釣れずに悩むことはなく今までよりバスを反応させることが出来る技術の引き出しを増やすことができるようになります。

ぶっちゃけ“喰わせ以外”の釣りができるようになると、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです！

“バスの欲求”を利用する

とはい、バスの「食べたい」という欲求以外をどうやって刺激すればいいかわからない方も多いはず…
ぶっちゃけバスの欲求や感情なんて考えなくても、バスが釣れちゃうことだってあるもん！なんて思いますよね。

でも、自分が釣れていない日でも必ず釣果を伸ばしてSNSを更新している釣りウマさんって、あなたのフォロワーさんにもいませんか？
残念ですがバスの欲求や感情を利用できている人は、圧倒的に釣ってるのが現実です。

ボクも釣れなかったとき、よくX（旧Twitter）やインスタを見て他人の釣果と自分の釣果を比較して絶望してました。

めちゃくちゃ悔しかったので、バスの欲求や感情を利用するためにめちゃくちゃ釣場に通ったし、練習しましたよ...

そんで、そこそこ身に付いたあたりで釣果が爆伸びしていることに気付き、自分自身の上達に驚愕しました。

次の項からは、ボクがバスの欲求や感情を利用できるようになった秘訣をご紹介していきます。

欲求の活用に必要な事

バスの欲求や感情を利用して釣るための方法は、どのルアーがどの欲求を刺激するかを理解することがめちゃくちゃ重要だったんです。
バスの欲求や感情とルアーの動かし方には、密接な関係があります。
そこにフィールドの状態や地形とバスのポジションの考え方を加えると、「喰わせ」以外の釣り方への理解がクリアになって釣果に繋がります。

これらの関係性について3つのポイントにまとめてご説明致します。

・利用できる欲求の種類
・どこにどの感情のバスがいるか知る
・適切なルアーを入れる

それでは、これらのポイントについて掘り下げていきます。

利用できる欲求の種類

ボク達人間にもいろいろな欲求や感情があります。
バスも本能に忠実な生き物なので、様々な欲求があります。
さらに、釣れ方から「感情」のようなものも感じます。

結局は全てひっくるめて“欲求”なんでしょうが、それを利用するために理解するという意味でも、“感情”ととらえて考えるとわかりやすいかなと考えてます。

ボク自身、たくさんの欲求をそのバスの状態に合わせて刺激してあげて釣果につなげることを意識してから、釣果が圧倒的に伸びた経験がございます。
その経験を文章化したのが本記事です。

どこにどの感情のバスがいるか知る

フィールドのドコにどんな感情を持ったバスがいるのか？
本記事ではフィールドにある地形変化や流れの条件から、どういう感情のバスがどんな場所に付きやすいのか？を簡単に掘り下げます。

一概に特定することは難しいんですが、こう言う場所にはこんな感情を持ったバスがいやすいという事は言えます。

もちろん、本記事で全国どこのフィールドでも同じことが当てはまるわけではありません。

しかし、その傾向はつかめると思います。

実際にボクは仕事の転勤という都合で、関西から関東、東北の様々なフィールドを経験しました。

実際にどこのフィールドでも当てはまって、釣果に繋がっているのであながち間違ってないと思います。

適切なルアーを入れる

フィールドの特性と、そこにいるバスの感情をイメージできたら、その感情を刺激するためのルアーを入れていく必要があります。

本記事では、ボクが良く使う“バスの感情を刺激しやすい”ルアーと、その使い方についてご提案していきます。

ぶっちゃけ、ルアーは何でも釣れるとは思うのですが、使い方のコツがある程度必要です。

動かす速度や誘い方までご提案していきますので、最後までお付き合い頂けると幸いです。

ご購読についての注意点

Note価格：￥500-

スタバでフラペチーノを飲むのを一回我慢して頂けたら、あなたはバスの食性以外の感情を利用することができ、バスを反応させることができる技術の引き出しが増えて釣果が爆伸びします。

心苦しくも有料とさせていただいているのは、「バス釣り大学にお金を払ってでも上達したい！」という目的意識を持ってバス釣りと向き合っている意識が高い方に向けた内容だからです。

ぶっちゃけ、ノウハウを集めているノウハウコレクターに読んでもらいたくありません。

読んだ後、必ず実戦してくださる意識の高い方だけに読んでいただきたく、有料とさせていただきました。

お得に購読する方法

※   X（旧Twitter）で本記事をシェアして頂けると割引されます。
※   マガジンでご購読いただくと、1年分が割引価格でご購読できます。
※   なお、キャンペーンは2024年内で終了し、通常価格での販売となります。

SNSで本記事をシェアしてくださった方には、特別に割引させていただくキャンペーン中です。
このキャンペーンはいつ終了するかわからないので、早めにご利用ください。

また、SNSをやっていない方にはこのキャンペーンの恩恵を受けられません。

本記事は1ヵ月1記事更新するシリーズですので、1年分まとめてマガジンでご購読いただくことで、SNSでシェアしていただいたのと同じ価格でご購読できるようになってます。

ボクを応援してくださるという意味で定価購読していただけると嬉しいのですが、この機会をお見逃しなくご利用いただくことを激しくオススメ致します。

購読の条件

ただし、本記事を購読してくださるのに条件があります。

『必ず実戦する事！』です。

読んで終わりでは意味がありません。

ボク自身が膨大な時間をかけて練習して開眼したノウハウなので、自分自身も活用している再現性が高い技術です。

必ず実践していただき、あなたも開眼してくださることを条件に購読して頂きますよう宜しくお願い申し上げます。