【12月号】釣果最優先のため自分の欲を捨て自然の摂理をに従った。
ビッグベイトって釣れるの?
スピナべで爆釣してSNSでドヤドヤしてぇ!
強い釣りで釣るための方法について詳しく知りたいです。
このようなバス釣りに関するお悩みを、この記事で解決致します。
コンニチハ!
バス釣り大学のYoU太郎です。
現代の日本におけるバス釣りで、自然界で起こり得ることを知っていないと全く釣果が伸びないのが現状です。
いきなり残念なお話をしてしまって申し訳ありません。
今、普通にぽちゃぽちゃルアーを投げて釣りをしてて、満足いく釣果を叩き出すことはできていますか?叩き出せそうですか?
『このビッグベイトが釣れる』ってバスプロの人が言ってたから買ってみたけど、全く釣れなかった…という経験をしたことがあるバスアングラーさんは多いと思います。
でも、たとえ情報通りに使って釣れなくても、諦めるのはまだ早いですヨ!
実は、自然の摂理を知ると誰でも簡単にできます。
なぜなら、ボクも実践してできるようになったからです。
この記事では、自然界に起こり得る事の中でもバス釣りで知っておいた方が良い重要なポイントを3つ紹介して、自然の摂理に逆らわないルアーの使い方をご提案します。
記事を読み終えると、今後は「強いルアーで釣りたいのに…釣れないorz」と悩むことはなく、釣果に繋がるルアー選択ができるようになります。
ぶっちゃけ自然の摂理に逆らわずにルアーを使う事ができるようになると、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです!
摂理に逆らわないこと
とはいえ、自然の中で起こることをどうやって“ルアーで誘う”という行為に結び付けたら良いかわからない方も多いはず…
ぶっちゃけ自然の摂理なんか知らなくても、バスが釣れちゃうことだってあるもん!なんて思いますよね。
でも、自分が釣れていない日でも必ず釣果を伸ばしてSNSを更新している釣りウマさんって、あなたのフォロワーさんにもいませんか?
残念ですが自然の摂理に逆らわずにルアーを使いこなせてる人は、圧倒的に釣ってるのが現実です。
ボクも釣れなかったとき、よくX(旧Twitter)やインスタを見て他人の釣果と自分の釣果を比較して絶望してました。
めちゃくちゃ悔しかったので、自然の摂理に合わせてルアーを使いこなすためにめちゃくちゃ釣場に通ったし、練習しましたよ...
そんで、そこそこ身に付いたあたりで釣果が爆伸びしていることに気付き、自分自身の上達に驚愕しました。
次の項からは、ボクが自然の摂理に合わせてルアーを使いこなせるようになった秘訣をご紹介していきます。
自然の摂理と釣り人
自然の摂理に合わせてルアーを使いこなすための解決策は、自然界に起こり得る様々なことを理解することがめちゃくちゃ重要だったんです。
自然界に起こり得る様々な事象とバスを含む生物の行動には、密接な関係があります。
そこに釣り道具の理解度を加えると、バスがルアーに反応する仕組みがクリアになって釣果に繋がります。
これらの関係性について3つのポイントにまとめてご説明致します。
それでは、これらのポイントについて掘り下げていきます。
フィールドの状況
フィールドに起こることは、フィールド毎に違います。
フィールドがある場所ならではのこと、地形ならではのこと、規模ならではのこと…
様々な要素が絡み合うことで、各フィールドならではの癖のようなものがあります。
そういったことを現場でよく観察しながら情報を集めるのですが、本記事ではボク自身がどんなところに着目して釣果が伸びたのかについて掘り下げます。
生物の行動
フィールドの癖が異なれば、そこに生息している生物の行動にも違いがみられます。
簡単にイメージできるところだと、スポーニングの始まる次期です。
東北の山上湖と温暖な地域の皿系野池では、スポーニング時期のバスの動きが全く異なります。
いや、産卵するという目的を達成すること自体に違いはないのですが、そこにいたるまでの行動に差があります。
ボクが現場で観察して見つけたことを例にしながら、生物の行動とバスを釣るという事を関連付けていく方法について掘り下げていきます。
タックルの特性
フィールドの癖と生物の行動を把握することができたら、そこにタックルを合わせていくのがボクの釣果を伸ばしたときに一番即効性があった効果でした。
もちろんフィールドの癖とそこに生息する生物の行動をある程度掴んでいることが前提条件ですが、タックルを合わせることができるとマジで釣果が伸びます。
逆に、変なこだわりを持ってタックルが合わせられていなかったから釣果が不安定だったんだと思い知らされたことです。
タックルの合わせ方を間違わなければ、スピナーベイトやクランクベイトのような強い釣りでボコボコに釣ることができました。
その方法について、詳細を記します。
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スタバでフラペチーノを飲むのを一回我慢して頂けたら、あなたは自然の摂理を味方につけることができ、バスの状態に合わせてルアーを使うことが出来るようになります。
心苦しくも有料とさせていただいているのは、「バス釣り大学にお金を払ってでも上達したい!」という目的意識を持ってバス釣りと向き合っている意識が高い方に向けた内容だからです。
ぶっちゃけ、ノウハウを集めているノウハウコレクターに読んでもらいたくありません。
読んだ後、必ず実戦してくださる意識の高い方だけに読んでいただきたく、有料とさせていただきました。
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