【5月号】セコ釣りを猛練習したら、強い釣りの釣果が爆伸びした件。
セコ釣りしてて楽しいの?
ストロングな釣りで爆釣してSNSでドヤドヤしてぇ!
とにかく釣果を伸ばす方法について知りたいです。このようなバス釣りに関するお悩みを、この記事で解決致します。
コンニチハ!
バス釣り大学のYoU太郎です。
現代の日本におけるバス釣りで、セコ釣り(ライトリグの釣)ができないと全く釣果が伸びないのが現状です。
いきなり残念なお話をしてしまって申し訳ありません。
今、普通にビッグベイトやスピナーベイトなどの強い釣りをしてて、満足いく釣果を叩き出すことはできていますか?叩き出せそうですか?
『このスピナーベイトが釣れる』ってバスプロの人が言ってたから買ってみたけど、全く釣れなかった…という経験をしたことがあるバスアングラーさんは多いと思います。
でも、たとえ情報通りに使って釣れなくても、諦めるのはまだ早いですヨ!
実は、ライトリグでフィネスフィッシングを猛練習すると誰でも簡単にできます。
なぜなら、ボクも実践してできるようになったからです。
この記事では、ライトリグで釣果を伸ばすポイントを3つ紹介して、強い釣りでのフィネスフィッシングをご提案します。
記事を読み終えると、今後は釣れなくて悩むことはなく強い釣りでフィネスフィッシングができるようになります。
ぶっちゃけセコ釣りができるようになると、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです!
セコ釣りを受入れたら幸せになれた
とはいえ、フィネスフィッシングの釣りってどうやっていいかわからない方も多いはず…
ぶっちゃけ「フィネス」なんてセコい釣りのことなんか知らなくても、バスが釣れちゃうことだってあるもん!なんて思いますよね。
でも、自分が釣れていない日でも必ず釣果を伸ばしてSNSを更新している釣りウマさんって、あなたのフォロワーさんにもいませんか?
残念ですがライトリグでのフィネスフィッシングをやり込んでいる人は、圧倒的に釣ってるのが現実です。
ボクも釣れなかったとき、よくX(旧Twitter)やインスタを見て他人の釣果と自分の釣果を比較して絶望してました。
めちゃくちゃ悔しかったので、ライトリグを使いこなすためにめちゃくちゃ釣場に通ったし、練習しましたよ...
そんで、そこそこ身に付いたあたりで釣果が爆伸びしていることに気付き、自分自身の上達に驚愕しました。
次の項からは、ボクがライトリグでのフィネスフィッシングをやり込んで、どんなルアーでも釣果を伸ばすことができるようになった秘訣をご紹介していきます。
ライトリグを使いこなす効果
ライトリグを使いこなすための解決策は、水中をイメージする力(水中の解像度)を上げることがめちゃくちゃ重要だったんです。
ライトリグと水中の解像度には、密接な関係があります。
そこに“ルアーの持つ力”の考え方を加えると、バスがルアーを食べる仕組みがクリアになって釣果に繋がります。
これらの関係性について3つのポイントにまとめてご説明致します。
ライトリグの特性を理解
フィネス=小さい軽いじゃない
ストロングなフィネスへ昇華
それでは、これらのポイントについて掘り下げていきます。
ライトリグの特性を理解
ライトリグというのは、小さいワームをノーシンカーや0.6~2.7g程度のシンカー、もしくはノーシンカーで扱うリグのことと定義します。
こういったリグの特徴は、バスが頻繁に食べている小さいエサにサイズ的に似ていて、バスも食べやすい存在であるという事です。
バスがいつでも食べやすいボリューム感であり、捕食成功率が高く、たくさん食べないと満足できない=食べられる確率が上がる。というのがボクの考えるライトリグのメリットです。
半面、小さいが故にバスから発見されにくいというデメリットがあります。
特に水が濁っていたり、カバーの中でバスの視界が遮られる要素がある場面が苦手になります。
フィネス=小さい軽いじゃない
ライトリグ=フィネスとか、セコいと認識されている方も多いかと思います。
が、あえてボクの発信している情報ではライトリグはセコいかもしれませんが、フィネスという言葉とは分けて考えています。
難しく捉えてしまいがちですが、ライトリグって言うのはただ単に小さいものを使うことだよってことで、フィネスって言うのは「巧妙」とか「細かい」という意味としてとらえているってだけです。
という事は、スピナーベイトのような釣りも巧妙に、細かく使うことはできますよね?
ストロングなフィネスへ昇華
強い釣り=デカくてギラギラ目立つルアーをゴリゴリ使うという考えを持っている人も多いかと思いますが、それで釣果が得られずに悩んでいるという事は、フィネスに扱えてないってことなのでは?と思います。
そういったお悩みを解決するためにも、ライトリグでフィネスフィッシングを猛練習することをオススメします。
デカいルアーを使って釣りをすることを「強い釣り」と定義するなら、強い釣りで釣果を伸ばすためにも、強くて巧妙な使い方をした方が釣果を伸ばすことができると思いませんか?
デカいルアーの方が巧妙に扱うことが出来れば、大きいアクションも細かいアクションもできるから、芸達者なので表現力豊かで技術的に優れたアングラーになれると考えてます。
ボクは釣りの幅を広げていくためにも、ライトリグを猛練習しましたし、釣果を伸ばすためにもフィネスで強い釣りを覚えてきました。
ボク自身も平日はサラリーマンだし二児の父でサンデーアングラーですが、そこそこ釣れてるのであながち間違ってないと思います。
ご購読についての注意点
スタバでフラペチーノを飲むのを一回我慢して頂けたら、あなたはフィネスフィッシングを使いこなすことができ、圧倒的に水中の解像度が増して釣果が爆伸びします。
心苦しくも有料とさせていただいているのは、「バス釣り大学にお金を払ってでも上達したい!」という目的意識を持ってバス釣りと向き合っている意識が高い方に向けた内容だからです。
ぶっちゃけ、ノウハウを集めているノウハウコレクターに読んでもらいたくありません。
読んだ後、必ず実戦してくださる意識の高い方だけに読んでいただきたく、有料とさせていただきました。
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ボク自身が膨大な時間をかけて練習して開眼したノウハウなので、自分自身も活用している再現性が高い技術です。
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