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友人知人よりメディアが報じた「聖書の原型」について説明しろとの連絡がいくつか来たので、ここにパンピー代表としてパンピーのために説明を置く。※TOP画像は以下より引用:https://www.haaretz.com/archaeology/.premium-israel-finds-new-dead-sea-scroll-first-such-discovery-in-60-years-1.9621317 さて「死海写本」である。オカルトからSFまで人々に愛されて大人気の
ある宗教的信仰と「自信」を持つことに何か相関があるか。おそらく、ある。が、「自信」の持ちようは人間の気分や天気と同じで千姿万態だから、あまり論じても仕方ない。ただ今朝ふと考えた。 大人になるとは、自己の実存(現実存在)を外に仮託しないことだ。そう定義していいかもしれない。自分の身体や言語(=来歴or経験)や何かに、実存を賭け得る根拠を持つこと。たとえば、それが社会的にはダメで残念であっても、それを受容して生活すること。つまり、これがミニマムな「自信の形式」である。