夏休みのできごと 日々編
大学2年目の夏休みが終わろうとしている。
ここらでちょっと振り返ってみようと思い、パソコンに向かっています。
たくさんのことがあった夏休み。
去年とは、全然色が違ったなーと思っています。
自然の中、イベント、友達のカフェ、実家、祖父母の家、いつもの居場所、教育現場。日々、いろいろなところに足を運んでみました。
今回は、日々あったことについて書いてみます。
いつもの居場所は、居場所カフェ
毎週気づいたら足を運んでいる場所があります。
1人暮らしをしてから、毎日帰れる場所はあっても、日々ただいまと言える場所はなかったように思います。
今年の5月に、あるイベントで出会った先輩に連れてきてもらってからというもの、ほぼ毎週通っています。
この先輩とは、「ふらっと寄れる居場所」というキーワードでつながったような気がしています。考えが深くて、先輩の紡ぐことはいつも学びや気付きになっています。そして等身大の私で話をすることができる、そんな空気を持っている先輩です。いつもありがとうございます。
ここに来ると、いらっしゃーい、おかえりという明るい声が。
ここでは、ご飯を食べて、その場にいる人と話をしたり、ぼーっとしてみたり、お菓子を食べたり、ラジオから流れる音楽に耳を澄ませたり、ゆったり時間が流れます。(ここは私にとって今、とっても大切な場所で、秘密の場所。素直な自分全開です笑)
スイカ持ってきたよーブドウ持ってきたよーはいこれお土産
食という共通言語でみんなが繋がっていく。
表情というコミュニケーション。みんなが自然と微笑んでいく。
ある日は母が実家から一緒に来てくれて、ある日はワンちゃんと一緒にまったり。
書道をした日、初めてしっかり落語を聴いた日、和菓子を食べた日。
いろいろなことがある中で、変わらずこの場所を守っている人がいる。
当たり前になりつつある、この場所での時間が本当に幸せでありがたい。
そんなことに改めて気付いた今日この頃です。
このメンバーがやっっぱり大好き
高校の時、書道部に入っていました。
みんなで臨書をしたり、パフォーマンスを創ったり、
毎日顔を合わせていたみんなと会えないのは少し寂しくて、
でも長期休みに会える嬉しさが増しまし。会う日が日々のモチベーションになっています。
みんなに会うと青春が一気に戻ってくる。
何でも言いあえて、でもそれぞれが互いを想っていて、ちょっといやだいぶ賑やかで、話しているだけで楽しい書道部のみんなが大好き。(今回はカフェとカラオケに行ったんだけど、ゆっくり話ができればどこでもいいよねーという感じでプランが決まった。いつも、長時間おしゃべりできるかが目安な気がする笑)
今回はみんなの帰省の時期が会わなくて、6人全員で会うことはできず。
次は3月かな!みんなで会う日を今から決めてるのです笑(全員で会える日もう決まった笑)
みんなへいつもありがとう!大好きよー!
泥んこになるのが好き
去年から、ある地域に関わらせていただいています。
田んぼの活動や地域の行事、いつも楽しいです。
夏休みは2回地域に行きました。
地域の皆さんはあたたかいし、先輩は優しくておもしろくて大好きだし、地域に行くと、みんな家族みたいになるのがいいな~といつも思っています。
(写真は先輩が撮ってくれた!素敵な写真をいつもありがとうございます!)
自然の中に入ることは、なかなかできることじゃないし、自分でも自然に触れるって何だろうと思うこともある。
でも、泥んこになって、汗を流して、虫とか生き物に触れて、疲れたね~おつかれさまと言いながら笑ってご飯を食べる。
このことが自分の周りに広がっていることが幸せで、なんて豊かなのだろうと思う。
関わってくれている皆さんに感謝です。
ありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いします。
みんなの姿に
この夏、大きなことをかたちにしているみんなの姿がありました。
国境を越えた素敵なステージ。
少ないながらにクラファンに協力させてもらいました。
みんながかっこいいなと思いました。
本当にすごいな。こんなことができちゃうんだ。
私もがんばろう。小さなことからでもチャレンジしてみようと。
勇気をもらった気がします。
ありがとうございます。
やっぱり落ち着く
何回か実家に帰りました。
やっぱり私にとっては、実家と小中高と過ごしたこの町が心地いい。
あと、祖父母の家も。
いろいろあったけど、こんな感じかな。
いろいろあったけど、結局夏が一番好きなのは変わらないな。
一番好きな季節が過ぎ去らないでほしくて、
サマーソングを聴いて過ごしている今日この頃でした。
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