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春を感じる中、ゆっくりと新たな芽を。
3月中旬にRYFの合宿「Connect」に行ってきました。
やっと言葉にします。
2泊3日だったけれど、私は2日目からの途中参加。
1日目の日に前から計画していた、どうしても自分が創りたい場があって。
詰め詰めのスケジュールだったけれど、Connectに絶対行きたい今の自分が居た。だから、2日目からだけど行くことにした。
でも、日が近づくにつれて、ひとりで初めての場所に行くの、たどり着けるかなと少し不安で、みんなの中に入れなかったらどうしようと不安だった。
でもここではそんな心配全然いらなかった。
そこにたどり着いた瞬間から、すっと入ることができた。
いつも感じているけれど、魔法みたい。
RYFはあたたかさと高め合う空気で満たされている。
ありのままの素直な自分でいられて、自分のすきな私でいられる場。
2日間だけだったけれど、濃い時間で、ずっと前からこの仲間と一緒にいた気がした。
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すきなところだった。
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外でのWSめっちゃおもしろかった。
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12期のみんな今度会おうねっっ
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花火久しぶりだったな
私の軸
軸探しのWS
実はConnect行く前にぽんたさんがどんなWS受けたい?っていうのをストーリであげてて、目標が欲しい、やりたいことがいっぱい出てきた今、進んでいく自分の軸を見つけたいと伝えてました。自分が何に向かっているのか考えて知って、やりたいことを選んでいきたいと。
このWSの時間は私にとってとっても心に残るものになって、進んでいけると感じています。
人生の中のターニングポイントは?
自分で選んでやったことは?
あの時選ばなかったことは?
(私は割と選ばない選択もしていると気づいた。自分の意志みたいなもの、あるのかもしれない。)
「やる」と決める自分の軸を探してみる。
・自分のすきな自分になれるか
・新しい学びや気づきがあるか、得られるものがあるか
・今しかできないことかその先もできることか
・やるのは今がいいのか、それともこの先の方がいいのか
この中の、やるのは今がいいのか、それともこの先の方がいいのか
この先にやるということは今やらないということで、自分の中で逃げなのではないかとずっと感じていました。
でも逃げじゃないと気づけた。
そこまでに行く過程が大切なんだ。
今だ!と思ったときは絶対今やる。今の私はきっとスッと行動できる。
でも、もっと学んでからだ!と思ったときは、「その先」が絶対に来るように、動いて学ぶ。
これが今の私には必要な、引き出しを増やすということ。
WSが終わってからも自分の中で整理していた。
出てきた中で、自分の気持ち的なものを優先したいと思う。
「自分が素直にやりたいと思ったこと」
「自分がすきな自分であれるか」
改めて今年はこの軸で動いていきたいと思っている。
気づく
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私はRYFに入って、みんなに出会って、みんながたくさん動いていて、考えて進んでいて、すごいなと思っていて、最初は何もしていない自分がすごく嫌だった。
でも、みんな何かを抱えていて、少しずつ乗り越えてきていることを知った。今は、こんな自分でもやれることがあると思ってほんの少しずつだけれど、動けている気がしている。
私が仲間を、仲間の活動をすごい!素敵だなって思っているように、みんなもみんなに刺激されていて、高め合って進んでいっているのかもしれないと感じた時間だった。いつか私からも学ぶことがあった、とか、誰かのきっかけになれていたら嬉しいな。
後悔しない毎日を過ごしていく。
ゆったり流れていた時間
夜の真ん中から朝方にかけて
かおるさんと話した。聴いて、聴いてもらった。
これからは私、手段じゃなくて目的で進んでみたい。
今までの私は手段(教員)ばっかり見ていて、目的(どんな教育?何を創りたいん?どんな自分になりたい?)がなかったんだよね。
そして、日常を大切にしたい。ゆったりと楽しんでいきたい。「教育」っていうカッチリした枠じゃなくて、なんかこう、暮らしや幸せに過ごすため、みたいなところを大切にしたいなと感じている。
広くゆったり見る感じ。
帰り道でも感じた、日常をひとつひとつ大切にしている感じ。
このお花かわいいね。この木おもしろい。周りに目をむけて歩を進めていく。
空気感みたいなものだろうか。なんか時間がゆったり流れているように感じた。
広くて壁がないところ、ずっと広がっている感覚。
人と一緒にいてこんな感覚になったのは初めてだったかもしれない。
この感じが大好きだと思った。
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ゆっくりゆったり大切に。
私が私であれる場
私はしっくりくる言葉を探している途中だけれど、言葉に、人にすっごく心が動かされるのかもしれない。
こんなに感情が出てくることってあるんだというくらいに、心があったかくなって泣いている自分が居る。心から笑顔になっている自分が居る。
前より大きくなって、子どもといえる歳じゃないのかもしれないけれど、素直になって感情を出してもいいと思えている。
大人になっても、みんなと抱き合って、涙を流して、笑いあって、受けとめる、受けとめてくれる、この場があることに心から感謝します。
ありがとう。
言葉や目の前の人を大切にしたいです。大切にします。
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1年後の君はどう受けとるのだろうか
帰り道と進む道
かおるさんとづっきーとホーリーと4人でバス停を目指して歩いていた。
道違うんじゃないー?って。
あれ?あってる?間違ってたかな?戻ろうかな?って思って、立ち止まって後ろに歩き始めようとした。
そのとき、
「道間違ってたらそのときはゆっくり戻ればいいよね~」
「この先に行ってみよう」
「道はひとつじゃないし~」
「ゆったり歩いてみよう」って。
あ!
うんうんそうしてみよう。
なぜかここの場面すごく鮮明に覚えている。
たぶん、日常も人生もこうやって歩いていきたいと重ねていたんだ。
自分が思った方向に行ってみる。回り道だったとしてもいい。
それが自分が選んで決めたことなら後悔しないし、意味があるものだって思ってる。
日常に戻る。
でも、今はゆっくり歩いているよ。流されないよ。ちょっと自信がない自分も受け入れてみるよ。
みんながいるから大丈夫。
心の支えになってくれている。
ちょっと悩むことがあったら、ここに水を汲みに行く。
Raise your Flagに出会うことができて、本当に良かった。
出会ってくれたみんなへありがとう。
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