テニスのアドバイス1
テニスのアドバイスについて
アドバイス一言でその人を苦しめることにもなるね。
むずいね。自分もテニスを始めた時にグリップが薄くてスタートしたらコーチや先輩に
『おじいちゃんみたいなグリップだね 今はもう皆厚い握りでスピンをかけるんだよと』
言われた。
今思うとそんなことはないのに、当時はそんなことを考える気にする頭もなかったので鵜呑みにしていた。そりゃあそうだ。
それからずっと自分に合わないグリップで試行錯誤していてめっちゃ感覚が悪いまんま過ごした。
まあ打てないことはなかったし、厚い握りでも強い選手はいるので俺の技術が下手なんだと日々を過ごしていた。
真似をしまくったけど全然上手くいかなかった。そりゃあそうだ。
その次の日ぐらいはいいんだけど、感覚が全然なかったし頭でっかちになっていたから
うまくいかん。
試しに薄いのを試してというか、昔の握り方でやってみたらめっちゃ良くなった。
てか薄くてもスピンかかるやんアホやん。と当時のコーチに言いたい。俺にも言いたい。
まあ自分で考えることがだめだったから、そんな結論にもなっていたので悪く言っちゃあだめだよね。自分のせいもあるよね。
ただアドバイス一言でずっと鎖のように縛ってしまうこともあるんだなっていうのは気をつけないとね。俺もこれから気をつけよう。めっちゃ難しいけどね。
思わず変なことをいうこともある。よくないね。気をつけていきまっしょい。
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