究極の自己中
究極の自己中になろう。
日々の仕事のタスクをなんとなくこなす日はないだろうか。
心のどこかで、これはなぜやっているのか。誰の役に立つのか正直わかっていない。でも与えられたことはやる必要があるから、結果を出したいから、素早く終わらせれば認めてもらえるから。
それは全く見当違いである。
その仕事は主体が自分ではない。それは仕事ではなく作業となる。
結果的に意味があったとしても、自分にとっては意味があったとはいえない。
もっと自己中になろう。主体を自分に。全ての責任を自分が負うように考える。なぜ必要か理解する。必要がなければやらない。本当に最適か。他に最良の選択がないか模索する。作業にしない。エンドユーザーが使っている姿を思い浮かべる。できる方法を考える。楽をしない。思考を止めない。もっと面白く。自分の糧にする。
自己中になる。