「英語ディベートトレーニング」を1年間開催して感じたこと
「英語ディベートトレーニング」という形態で、
月会員制の英語講座を1年やって感じたこと。
昨年の7月から、この様なマニアックで厳し目の英語講座を開催してきました。
テーマは「大人の日本人が、日本国内だけで、仕事レベルの英語を短期間でマスターする、脳に負荷をかけるトレーニング」です。
トレーニングですので、英語そのもの(も教えますが)というより、今まで受講生の方が学んできて、それでもなかなか使いこなせない英語をアクティベートする様々な特殊なトレーニングを提供してきました。
英語ディベートトレーニングと銘打っているのは、私が学んだ、英語ディベートを短期間で習得した際に使ったトレーニング方法がベースだからです。
(ディベートそのものというより、ディベートトレーニングです。この辺りが、ちょっと伝わりにくい(苦笑)。すいません…)
カリキュラムとしては絶対の自信があったのですが、結論としては、大きな効果がありました。
今までTOEICは頑張ってきたが、英語がなかなか口から出なかった方が、ほんの2, 3ヶ月で自由にペラペラ喋れるようになって、なんとアメリカ企業に直接雇われてアメリカ移住したり、日本国内の外資系企業で、今までやったこともなかった英語のプレゼンをバリバリこなせるようになったり。
ただ、結果が出ない方もいました。
それはやはり、
1. 目標がぼんやりしている方
やはり英語が喋れるといいな〜的な目標だと
日々のトレーニングもなかなか気持ちが入らず、こなせなかったようです。
2. 依存的な方
何から何まで講師に聞いて、自分から調べたり
しない方。
3. トレーニングをやらない方
これは当たり前ですが、講義の時だけマジメに
聞いて、それ以外はあまりやらない方。
まあ、知識獲得ではなく、スキル習得ですから、
当たり前ですが、しっかりトレーニングすれば
喋れるし、しなけりゃ喋れないということ。
ただし闇雲にやるより、しっかりした証明されたノウハウに基づいてやる。そうすることで、回り道を回避できる。
つまり、超マジメにやってきた方で、伸び悩んでいる方には、ピッタリの講座になったと自負しています。しかもディベートも学べる。
ベーシックセミナーをやっています。
しつこい売り込みなどはありませんので、
1度、遊びにいらしてくださいね。