お受験の味方は誰なのか

嫁から言われたのだが、祖母が受験のことを良く思っていないらしい。正直月々の生活もかつかつしている状態なので心配しているのだろう。「公立でいいんじゃないの」という考えらしい。一度学校を見たら違うと思うのだが、見ようともしないので考えがこりかたまっているのだろう。

周りのママからは「なんであの子がお受験」って思われている気がしないでもないし、入っちゃえば違うんだろうが、お受験塾にも行かないで受験しようだなんて考えが甘いわねって思われるだろう。

「はー 私立小学校の存在なんて知らなきゃよかった。」なんて思ってしまう。

応援してくれそうなのは前に通っていた英語教室でいっしょだった男の子が第一志望の学校にすでに通っている。同学年じゃないのが残念だがそこは応援してくれてるみたい。

また自分の中の悪魔も心のすみっこでは 落ちたら楽なのかな。なんて考えてしまうときもある。

確かに受験なんてものは一緒に受ける人はライバルだし、そもそも味方なんていないのかもしれないですね。


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