マイクラ塾のかんそう

 息子の冬休みの宿題が作文なので、このまえの感想をかかせました。
写真でとろうかと思いましたが、鉛筆書きの下書き段階なので、ワードのディクテーション機能で読み込み、少し加筆訂正したものを記録しておきます。


 ぼくがせんせい

ぼくはマインクラフトがすきです。マイクラとはすべてが四角いブロックで作られている世界を冒険したり建物をつくったりするゲームです。マインクラフトはパソコンやスイッチやタブレットなどさまざまな機械でプレイすることができます その中で僕がはまっているのはずばりパソコンです なぜパソコンが好きかというとパソコンではマウスとキーボードを使うので慣れるとゲームの中で素早く動かすことができるからです。いつもひとりでマインクラフトをすることがおおかったのですが、パソコンのオ10月くらいにオン

ラインのパソコン塾で初めてマインクラフトをオンラインマルチプレイ(インターネットで繋がった同士が同時に何人かでプレイすること)でプレイすることができました。

いつも1人でやっているマイクラだけどマルチプレイだと別の人の動きを観察することができ、協力して いっしょに冒険することができます。いっしょにマルチプレイをやってみたら、1人でプレイした時より 何倍も面白かったです。そのあとまたマルチプレイをしたくなり、近くの友達とやりたいと思いました。お父さんとそうだんしたら近くでマイクラの塾みたいなものをやったらいいかなと思いました。そのあとお父さんが学童と相談して、12月28日火曜日にマイクラじゅくを学童でやることに決定したといわれました。なんと先生が僕です。とてもびっくりしました。マイクラじゅくの前の日、あした先生をするんだなぁととてもどきどきしました。

当日8時くらいに家を出て着いたのは8時30分くらいでした。学童の中に入ったらパソコンを起動したり、マイクラの動作チェックをしたり、マイクラをやる準備をしました。僕はマインクラフトがちゃんとうごくかどうか動作確認のたんとうです。始める前にかんたんにリハーサルをしました。

僕が先生で教えるので初めはすこしだけ緊張したけど、実際にやってみたら緊張せずに話せたのよかったです。

参加したのは3年生、4年生、2年生そして学童の先生の4人です。学童の先生はマイクラをやったことがないので参加してくれました。

教えたことは3つ、1つ目はキーボードを使った基本操作。2つ目は武器や道具の作り方、、三つ目はマイクラでブロックプログラミングをみんなに教えました。 教えた後にみんなでマルチプレイをしました。そのなかでみんながそれぞれ家を作りました。どうじにおなじせかいでつくったので みんなが作っている様子をゲームの中で観察できたので お互いにたのしく作ることができました。みんなが自分の家を作り終わったらみんなの作った家を紹介しました。ピンクの家や、にじいろのいえ、地下通路のある家などみんなそれぞれおもしろい家ができました。ぼくのいえはかまくらをつくり、地下にひみつそうこをつくりました。

塾の時間は10時から12時までやりました。2時間あるのでたくさんできると思ったけどあっという間におわり、時間どおりに終わりました

ぜんぶ終わったあとにみんなから感想をききましたその中で 悪いことと言われました。そのかんそうが、時間がみじかかった。もっとやりたかったと言われたのでホッとしました。

がくどうのみんなといっしょにマイクラができてとてもたのしかったでまたやりたいです。

がっこうでもあとでパソコンのじかんがあると思うのでマイクラがみんなでできたらいいなと思います。              

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