マインクラフト塾をやってみようと思ったこと
昨日自分の子供(小二)が通う民間学童さんにて、冬休みイベントとして「パソコンであそぶマインクラフト」と題して学内イベントをやらせていただきました。
せっかくなので記録しておきたいと思います。
パソコンマイクラと息子
マインクラフトをはじめたのは年中さんくらいだったでしょうか
はじめてやったのはXBOX360版
そのときは何をしたらいいのかまったくわからず(自分も含めて)あっという間に死亡 面白いというのは感じなかったと思います。
そして年長になり、周りにやっている子がいて、自分もやってみたいとなりました。
次に与えたのがWIIU版だったかな。マリオのワールドで遊べるというのがうれしがってた気がします。
次にSWITCH版と、メインで遊ぶゲーム機が変わるにあたり マイクラに関しては安い。または中古などでも2000円くらいで変えたので、買ってあげていました。
携帯機のSONY PSVITAでも動かしてたかな。
YOUTUBEを見始めて MOD(マインクラフトの改造みたいなもの)がやりたいといい始めました。そして誕生日のプレゼントの希望は MODのできるマイクラというリクエストでした。
パソコンのマイクラは基本的にはキーボードとマウスで操作します。
自分の考えだとコントローラのほうがやりやすくて投げ出すのではないかという予想でしたが、実際にパソコン版を始めてみると、特に何の問題もなく パカパカと操作しはじめたのです。
しかも早い。子供ってすげーなーと思いました。パソコンになれさせるにはマイクラっていいんだなと実感しました。
マイクラオンラインプレイ
そんなPCにもなれた最中 オンラインでだれかとプレイしたいと言い出しましたが、近所の友達ではマインクラフトをパソコンで遊んでいるという情報はありませんでした。
マイクラカップ
この親しみ方をうまく使って もっとレベルアップさせたいと思った父は ネット上を検索しマイクラカップという マインクラフト上で建築を行い競う大会があるという情報を見つけました。(小学生から高校生対象)
エントリーしたところ マインクラフト教育版のアカウントが送られてきました。このアカウントを使うとマインクラフトを持っていなくても、大会に参加できるとのことでした。
(これが今回につながったと思います。)
大会自体にはエントリーはしたものの いろいろと忙しく 建築などは行いませんでした。
マインクラフトオンライン体験
そんな経緯があった中、COMPASSなどで調べていたときに マインクラフト教育版のオンライン体験しますよ っていうオンラインイベントを見つけました。
CODERDOJOという 子供むけのコンピューター教室があります。
ここの運営は ボランティアで行われており、参加自体は無償で、寄付をつのって運営しているという団体です。
ここの中で CODERDOJO小平のとがさんがイベントを開催してくれたのです。
CoderDojo Kodaira(コーダー道場こだいら) (coderdojo-kodaira.github.io)
とがさんは3D酔いするらしく、場所は用意しますが、自分はあまりできないんですよというスタンスでしたが、マインクラフト教育版の説明などとても詳しくしていただいて、ここでかなり詳しくなりました。
またその体験イベントで 息子はオンラインで一緒に遊ぶと楽しい(キラキラ)という感じになったのです。
オンラインに参加
そのイベントに参加後、普段のDOJOでもマインクラフトはやっているとのことだったので、後日参加してみました。
開始は18時半から
しかし父ががんばって早く帰っても19時。
参加は途中からだし 年齢もあり下っ端。
マインクラフトのオンラインは誰かが開催しそこの場所に参加するスタイルです。開催者=ホストですね。
そのオンラインの場では ホストが神であるわけです。
先輩のお兄さんたちが 遊ぶ場所を作って そこに参加する。それはそれで楽しいのですが、うちの息子もホストをやりたいようで 手をあげるのですが、まだ小さいし DOJOの中では地域も違うし、ホストの順番は回ってこず。少しくやしそうな息子の顔が父の目にうつりました。
その後
息子と話す中で、自分たちでも自分の近くの子とDOJOと同じような感じでいっしょに遊ぶ子を作りたいねという話になりました。
マイクラ塾なんていいんじゃない?ととてもうれしそうに話す息子。
学校の同級生に話してみようかと思いますが、ママ友LINEで話せないかなぁと思いましたが、勉強で忙しいのでゲームはダメとママNGが出ます。
うーん どうするか?
近所の道場は月に一回で、マイクラやってないし、自分でDOJOやるわけにもいかないし、マイクラ塾でも始めるかなぁなどと考えつつ。
あ、そうだ子供の通っている学童は 習い事で スクラッチプログラミングもやってるし、WIFI環境もパソコンもあるし、なんとかなるのでは?というところにつながるのです。