投資の達人(バフェットとソロス)と負け犬の違い。成功する投資の23か条

投資の達人(バフェットとソロス)と負け犬の違い。成功する投資の23か条

バフェットとソロス勝利の投資学の最後に記載しているものが参考になったので抜粋しました。何か読者に刺さる者があればと良いです。ちなみに私の意見は「もふもふ」と記載しています。

本篇のまとめが見たい方はこちらです。↓↓
https://note.com/wwfhtr/n/n1bb85d737be3

参考になったと言う方はモチベーションをあげるためにも「いいね」を宜しくお願いします><最近少ないのでモチベーションが上がらないです。

ではさっそく本編


「達人」:最重要事項は元本を確保することだと信じている。それこそが彼の投資の哲学の磁石である。

「負け犬」:がっぽり儲ける事が目的で資産を失う。

「もふもふ」:20%以上の利益見込みがある場合は大きく投資する。


「達人」:リスクに回避的である。

「負け犬」:大きな利益は大きなリスクをとってこそだと思っている。

「もふもふ」:損切するような銘柄を購入し、損失を出さない事が重要だと思っている


「達人」:自分の性格、能力、知識、好み、および目的に基づいて独自の投資哲学作り上げる。結果として非常に成功している投資家の投資哲学は一つとして同じものにならない。

「負け犬」:哲学を持たない、あるいは誰か他人の真似をする。

「もふもふ」:利益がでると思う業種、銘柄を勉強し不安を減らし投資する。多少のリスクは目をつぶるがリスクが高いと判断した場合は投資しない。


「達人」:投資を学び、自分独自の銘柄および売買手法を開発し実証している。

「負け犬」:手法をもっていないか実証もせずに他人の手法を真似し、自分をそれにわせている。

「もふもふ」:過去の時系列とチャートグラフを照らし合わせセクター(自動車、半導体、ハイテク、債券、ゴールドなど)事に投資判断する事が多い。


「達人」:分散投資なんて小鳥さんのやることだと信じている

「負け犬」:一つの投資に大きなポジションをとれるほど確信がない

「もふもふ」:経済状況によるが2~3銘柄の分散は必要だと思う。


「達人」:税金を嫌い合法的に最小化するべく手段をこうじる。

「負け犬」:税金や取引コストが投資の長期的なパフォーマンスに影響を見過ごす、あるいは無視する。

「もふもふ」:コスト削減の為、短期で複数のトレードをしない。


「達人」:自分に理解できる物だけ投資する

「負け犬」:自分のやっていることを深く理解することが成功の条件だとわかっていない。自分の知っている範囲に儲けるチャンスが転がっていると思っている。

「もふもふ」:自分に理解できる物だけ投資する


「達人」:自分の基準に合わない投資は拒絶する。会うものは躊躇なくノーと言える。

「負け犬」:基準自体持っていない。あるいは誰かの基準をまねている。欲に目が眩んで「ノー」と言えない状態

「もふもふ」:興味が沸く投資しかしない。


「達人」:自分の基準にあった新しい投資機会を探しており、自分自身で積極的に調査を行う。十分な敬意に値する投資家やアナリストのいう事だけに耳を貸す。

「負け犬」:「千に一つ」の大ヒットのような簡易な道を探す。その結果、しばしば今月の耳寄りな情報に従う。いつも専門家らしき人のいう事を聞く。買う前に投資対象をよく研究することはめったにしない。調査と言えば、ブーローカーやアドバイザー、あるいは昨日の新聞からの耳寄りな話を仕入れる事に時間を使う。

「もふもふ」:レイダリオ、ドラッケンミラー、サマーズ、ジェルミーシーゲル、ガンドラックなどの著名人には耳を傾ける。基本的には色々なプラットホームから情報収集し、さらに自分で調べた範囲の情報しか信じない。


「達人」:自分の基準に合う投資対象がなければ見つかるまで待つ。

「負け犬」:四六時中市場で何かやっていないといけないと思い込んでいる。

「もふもふ」:投資対象がなければインデックスかコカコーラなどのディフェンシブ株に投資する。

⑪「達人」:うまくいった投資は事前に決めた手仕舞う理由が確実になるまで手放さない

「負け犬」:利確すべき事を事前にきめておかず、ちょっと利が乗っただけで損失を恐れ、利益を確定してしまい大きな利益を逃す。

「もふもふ」:立てた仮説とは違う方向にいけば売却する。


「達人」:神が従うがごとく自分のシステム(仮説からポートフォリオ構築し利益をだすシステム)に従う。

「負け犬」:自分のシステムを持っていても、いつもシステムより先へいこうとする。自分の行動を正当化するためにご都合主義的に基準を変える。

「もふもふ」:出た情報で判断する。仮説が崩れなければ自分が作ったポートフォリオを信じる。


「達人」:自分があてにならないことを意識している。間違いがわかったらすぐ正す。その結果、損はほとんどの割合で少額ですむ。

「負け犬」:「トントン」まで戻すと願いながらいつまでも失敗した投資にしがみつく。その結果、大きな損を食らう。

「もふもふ」:自信がなければ10%前後で損切する。損失が出たとしても仮説が崩れていなく自信がある場合は追加買い増しを行い平均取得単価を下げる。


「達人」:いつも間違いを学習経験として扱う。

「負け犬」:手法をころころ変えるので手法を改善する方法を学ぶことができない。いつでもお手軽な修正を探している。

「もふもふ」:自分を罵倒した後に冷静になってから反省文をレポートとして書く。


「達人」:経験を積めば詰むほど利益が高くなる。今では金儲けに使う時間は減ったと思う。

「負け犬」:修行を積む必要があるのだとわかっていない。経験から学ぶことはほとんどしない。一文無しになるまで同じ間違いを行う。

「もふもふ」:経験を積めば積む程、リターンは増えないが勉強時間が増えていく。


「達人」:自分の行っている投資方法を他人に言わない。自分の行っている投資決定について他人がどういうおうが気にしない。心配しない。

「負け犬」:自分が行っている投資について語るのが大好き。自分の意思決定を他人の意見と比べてしまい実証する。

「もふもふ」:他人の意見がどれだけ信憑性があるのか調べる。意見がよければ取り入れる。


「達人」:ほぼ全てではないが他人に任せる。

「負け犬」:投資を決めるときと同じ調子でアドバイザーや運用担当者を選ぶ。

「もふもふ」:自分でやる


「達人」:稼ぎに比べてずっとつつましい生活をしている。

「負け犬」:おそらく稼ぎ以上の生活をしている。

「もふもふ」:引きこもりなのでつつましい生活ほしいている。


「達人」:決めたらすぐに行動する

「負け犬」:ぐずぐずしている。

「もふもふ」:リスクがないか考える時間が多く、くずぐずしている。


「達人」:刺激と自己充足のためにやる。金のためではない

「負け犬」:金のため。投資はお金持ちになる簡単な方法だと思っている。

「もふもふ」:お金も稼げて暇つぶしになると思っている。


「達人」:投資のプロセスに深い思い入れを抱く(また自己充足もそこで得る)。個別の投資対象に思い入れを持たない。

「負け犬」:自分の持っている投資対象を愛する。

「もふもふ」:思い入れは持たず、投資対象に疑問を抱き続ける。


「達人」:1日中投資の事を考えている。

「負け犬」:投資の目標を(決めていたとしても)達成することに賭けていない

「もふもふ」:投資は生活の一部になっている。


「達人」:全財産を賭けて投資する。例えば、ウォーレンバフェットの個人投資は99%がバークシャーハサウエェイの株式でありソロスも同じである。

「負け犬」:投資額は個人の資産に影響を及ば差ない(余剰資金)で投資をする。そいう人は大抵お金を失う。

「もふもふ」:ほぼ全財産を投資する。その方が投資のリサーチ、情報収集のモチベーションが上がり結果に繋がるから。

最終ページの内容は以上になります。ご視聴ありがとうございました。


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