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【V2.1】「フィービー」引くべき?育成アドバイス|前半ガチャを解説!


やあ、漂泊者のみなさん!Ver.2.1前半では、待望の新キャラ「フィービー」が初ピックアップ実装!同じバナーには★4キャラの「灯灯」「熾霞」「アールト」も登場。さて、フィービーの性能はどうなのか?引く価値はあるのか?詳しく見ていきましょう!

=「フィービー」=

クイック育成ガイド

ポジション&強み

フィービーは回折属性の、メインアタッカー/サポートの2つの運用が可能なキャラです。

強みとなるポイント

● 二役こなせるキャラ。アブソリューション状態とコンフェッション状態の2つのスタイルを使い分けることで、メインアタッカーとサポート、どちらの役割もこなせます。しかも、どちらの形態も十分な性能を持っています!

● 将来性抜群。現時点では、サポート運用に適したパーティメンバーが少ないものの、今後実装される異常効果系のメインアタッカーと組み合わせることで、サポーターとしての真価を発揮できます。つまり、長期的な運用価値は保証済みというわけです。

● 快適な戦闘環境。フィービーの共鳴スキルで展開する【鏡の環】は敵の動きを止められる上、遠距離攻撃が可能なため、安全に立ち回れます。

● 機動力が高い。【鏡の環】を設置後、共鳴スキルを再度押すことで瞬時に【鏡の環】の位置にワープできます。この機動力で戦況に応じた位置取りが可能です。

● 簡単操作。操作方法がとてもシンプルで、メインアタッカーでもサポーターでも基本は「通常攻撃3回→重撃」のコンボ。しかも、ゲーム内でスキルタイミングが光って分かりやすく表示されるので、光ったところをタップするだけで使いこなせます!

● 持続ダメージも可能。空中の敵や攻撃が届きにくい敵、プレッシャーの強い場面では、サポート状態に切り替えて【騒光効果】を付与。じわじわとダメージを与えることができます。

● 回折異常効果パーティーの要。サポート状態での終奏スキルは、周囲の敵の回折耐性を下げ、持続ダメージをアップさせます。さらに、敵の【騒光効果】をより長く高スタックで維持できるため、回折異常効果パーティーには欠かせない存在となっています。

スキル効果について

共鳴回路

フィービーのHPバー上部に表示される黄色いゲージが【祈願】です。これを使いこなすことで、メインアタッカーとサポート、2つの役割を使い分けることができます!【祈願】がMAXの状態で:・通常攻撃長押し→アブソリューション状態(アタッカー向け)・共鳴スキル長押し→コンフェッション状態(サポート向け)に移行できます。この時、通常攻撃と共鳴スキルにエフェクトが表示されるので分かりやすいですよ。ただし、アブソリューション状態とコンフェッション状態は同時に発動できません。

【祈願】は時間経過で自動的に溜まっていき、上限は120ポイント。1秒で5ポイント獲得できるので、満タンまでは24秒かかります。満タンになると再び状態を切り替えることができます。

※アブソリューション状態やコンフェッション状態に入った後は、特殊エネルギー【福音】を使い切るまで、【祈願】が満タンになっても別の状態に切り替えることはできません。また、【福音】を使い切っても、自動的に状態が解除されることはありませんので、ご注意ください!

アブソリューション状態(アタッカー運用)

【祈願】がMAXの状態で通常攻撃を長押しすると、アブソリューション状態へ移行。この時、ダメージを与えつつ、対象に【騒光効果】を1スタック付与します。

アブソリューション状態に入ると、特殊エネルギー【福音】が即座に最大まで回復。通常攻撃3段目か回避反撃の後に重撃ボタンが光り、【福音】を消費して強化された重撃(スターライト)を放つことができます。これがフィービーの主な火力源となります!

【福音】の上限は60ポイントで、アブソリューション状態中は強化重撃1回につき15ポイントを消費。つまり、最大4回の強化重撃が可能です。さらに、【騒光効果】が付与された敵に命中させると、更なるダメージブーストが発動!

共鳴解放&終奏スキルについて:アブソリューション状態中に共鳴解放や終奏スキルを放つと、そのスキルのダメージ倍率が大きくアップします。

コンフェッション状態(サポート運用)

【祈願】がMAXの状態で共鳴スキルを長押しすると、コンフェッション状態へ移行。ダメージを与えながら、対象に【騒光効果】を1スタック付与します。

アブソリューション状態と同様に、移行時に【福音】が最大まで回復。通常攻撃3段目か回避反撃の後に重撃ボタンが光り、強化重撃を放てます。コンフェッション状態では、強化重撃1回につき【福音】を30ポイント消費し、計2回発動可能。毎回の命中で敵に【騒光効果】を5スタック付与できます。

共鳴解放:命中した敵に【騒光効果】を一気に8スタック付与することができます。

終奏スキル:光の輪を展開し、範囲内の敵の回折耐性を減少させ、【騒光効果】のダメージブーストを付与。【騒光効果】のダメージ発生後は、残りの
【騒光効果】の発動間隔が延長され、高スタックの【騒光効果】をより長く維持できます。キャラチェンジ後も効果は持続しますが、フィービーがアブソリューション状態になると効果は解除されます。

共鳴スキル

【鏡の環】を展開し、命中した敵を2秒間停滞させることができます。さらに、発動後しばらくの間に再度共鳴スキルを押すと、【鏡の環】の位置まで瞬間移動が可能です!

【鏡の環】について
持続時間は30秒で、新しい【鏡の環】を展開すると前の【鏡の環】は消滅します。

フィービーが【鏡の環】の外にいる時、通常攻撃/回避反撃が命中すると、【鏡の環】内の敵にダメージが屈折して飛びます(通常攻撃ダメージ扱い)。この効果は0.5秒に1回発動します。

フィービーが【鏡の環】の中にいる時は、通常攻撃が高ダメージ倍率の特殊攻撃に変化します。

活躍できるコンテンツ

●回折異常効果パ:フィービーはメインアタッカーとしての火力も十分ですが、サポートとしても【騒光効果】の付与効率が高く、回折耐性ダウンや騒光持続ダメージブーストなど、回折異常効果パーティーに欠かせない存在です!

●プレッシャーの強い場面:敵の攻撃が激しく、通常攻撃が当てづらい場面でも、【騒光効果】を付与して持続ダメージを与え続けることができます。

ガチャ引くべき?

共鳴チェーンはどう選ぶべき?

「フィービー」のメインアタッカー運用なら1・3・6凸、サポート運用なら1・2・3凸がコアな共鳴チェーンとなります。

1凸:奥義ダメージアップ&騒光効果をMAXまで付与!アタッカー/サポート両方で超強化!

2凸:終奏スキルの与ダメージアップ、騒光効果ダメージブースト!

3凸:強化重撃ダメージ倍率アップで、どちらの状態でも火力が大幅向上!

6凸:【鏡の環】の停滞時間延長&範囲内の敵を拘束。攻撃力アップに加え、追加の強化重撃で更なる火力アップ!

微無課金なら無凸でも十分使えます!余裕のある方は今後の運用方針に合わせて凸を重ねていくのがおすすめです。推しキャラとして育てたい方は6凸まで狙って損はないですよ!

モチーフ武器は引くべき?

モチーフ武器「光のハルモニア」は、クリティカル率/攻撃力アップに加え、通常攻撃/重撃ダメージアップ、さらに【騒光効果】のダメージブーストまで付いてきます。フィービーの性能と相性抜群で、パーティー編成の方向性とも完璧にマッチします。余裕がある方は是非とも狙っていきたい武器です!
優先順位:モチーフ武器>1凸

なぜ新規勢に「フィービー」がおすすめ?

「フィービー」は初の二役こなせるキャラクターとして、アタッカーとサポーターの両方をこなせます。育成コストも低く、序盤の強力なメインアタッカー不足を補える優秀なキャラです。後々より強力な回折異常効果アタッカーが実装されても、サポーターとして活躍できるため、長期的な価値も十分です。

また、遠距離攻撃で敵の動きを止められるため、安全に戦えます。操作も簡単で初心者でも扱いやすいのが魅力的ですね。

さらに、現時点での相性最高のパーティメンバーが「漂泊者・回折」で、これは全プレイヤーが持っているキャラです。生存枠も、無料配布の白芷や恒常ガチャの常設キャラであるヴェリーナでOK!つまり、パーティーを組むのが超カンタンというわけです。

=同時期ピックアップ★4キャラをチェック!=


「灯灯」:電導属性のメイン/サブアタッカー。優れた火力と抜群の機動力を持ち、パーティメンバーの共鳴スキルダメージもブーストできます。序盤に火力が欲しい方は育成おすすめです!

「熾霞」:・属性:焦熱。・役割:メインアタッカー。共鳴スキルと通常攻撃を軸とした火力特化型。メインアタッカー不足の新規プレイヤーにおすすめです。


「アールト」:気動属性、サブアタッカー。パーティメンバーの気動ダメージをアップさせる能力があり、気動メインアタッカーとの相性が良い。忌炎は持っているがモルトフィーがいない方は育成を検討してみてください。
 
以上が Ver2.1前半ガチャのガチャアドバイス&育成ガイドとなります!皆さんのご意見やご感想もコメント欄でお待ちしています!

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