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挑戦するその1歩|高校生|大学受験日記 #1

こんにちは。ゆゆです。
前回は自己紹介だったため、こうして届けたい内容を書くのはこれが初めてです!
大学受験まで、このように日記をつけていくことにしました。もう本番まで、1年もありません。最近は、勉強しているものの、受験への不安で内容が頭に入りません。まずいです。
それが焦りを加速させています。
こんな時思い出すのは、私が大好きなサッカー漫画「ブルーロック」FLOWの原理の説明です。

FLOWの原理

「ブルーロック」はご存知でしょうか?

日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるため、日本フットボール連合は“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトを立ち上げる。

プロジェクトに招待されたのは300人の高校生。
しかも全員FW(フォワード)。

脱落すれば将来、サッカー日本代表へ入る資格を失うという極限状態の中、
選ばれし才能の原石たちは、ストライカーとしてのエゴを次々と覚醒させていく。

https://tv.bluelock-pr.com


私自身、サッカーはそこまで好きではないのですが、ストーリー展開がかなり面白く、アニメから入り、本誌も追う程になりました。
さて、FLOWの原理について話を戻します。
FLOWとは、一言で言えばゾーンです。
普段の自分より、良いパフォーマンスができる状態のことを指します。
ブルーロックでは、FLOW状態に入るための原理を説明しています。

FLOWの原理
(ブルーロック 金城宗幸 ノ村優介)

目標が自分の能力より低ければ退屈になる。
目標が自分の能力より高ければ不安になる。
能力と挑戦のちょうどいいバランスである目標に対してのみ、FLOW状態に入ることが出来る、ということです。

初めてこの説明を漫画で目にした時、衝撃を受けました。ゾーン状態に入るメカニズムを説明した漫画があったでしょうか…?
ブルーロックはスポーツ心理学的な理論が多く説明されており、現実の社会に繋がる部分もあります。
私は今このグラフでいうと不安の部分に陥っています。目標が自分の能力より高く、挑戦することが不安です。
信じるしかない、やるしかない
受験は、そんな根性論で突破できるほど甘くないですよね。何が足りなくて、今こうすべき、逆算思考が必要になります。

私は、逆算思考は機械的で行き過ぎると自己肯定感を低める思考、だと考えています。私は自我を消しやすいので、逆算思考をすると不安に陥りやすいのですか受験では仕方ありません。
(もっと話したいのですが長くなるので、これは別のnoteで書かせてください!)

合格への挑戦的集中


合格するかどうか、そんな未来は誰にも分かりません。受験とはその試験1つで全てが決まります。実力はもちろん、運も必要です。模試の結果など、最後には関係ありません。

合格へ、挑戦的集中をするために。自分に見合う目標を立て、挑戦する。1歩踏み出すことからしか何も始まりませんね。

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