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またJO1ヨントンの話をする
12月28日、JO1のヨントンをしたのでその話をします。
ヨントンはオンライントーク。
テレビ電話、1:1でするzoomみたいなもんです。
今回は30秒と決まってます。
3日間の日程で1メンバーにつき1000名が当選でした。
今回はオンラインサイン会もあって、時間は1分でポスターにサインと名前をいれてくれる。
1メンバーにつき40名の狭き門。
私はヨントンとサイン会に分けてまあまあの数つぎ込んだのですが、サイン会外れてヨントンは当たったので無事ヨントンをした。
前回は5日経ってちょっと落ち着いて書いてみたんだけど、今回はもう興奮そのままに書きはじめてみる。(と言いながら寝落ちして日にちが経ってしまった。しかも3日も)
私は前回のヨントンはオンラインとはいえ接触イベントが初めてだったのでびくびくしながらいろいろと検索してたんだけど、
なんだか今回は大丈夫っしょ!という謎の自信でのんびり構えてしまっていた。
リングライトもスマホスタンドも一応あるし、
1日目の人が注意点流してくれるでしょ〜っていう。
そして、本当に流してくれてた。
本人確認の流れとか、音量をこまめに確認してとか、フィルターするとぼやけるから気をつけてとか。
ありがたやありがたや。
☆やりたかったこと
今回のヨントンでしたいことを考えていたら前回よりも欲張りになってて、
①アルバム1位のお祝い
②好きな曲のパートをやってもらう
③大好きって伝える
④バイバイで終わる
でした。
彼は常々、僕らはもっと上を目指さないといけないとか、
嬉しかったことではCDを発売して1位をとったこと、とか数字に貪欲な気持ちを口に出して伝えていて
今回はセンターって公開されていてすごく責任を抱えてそうだったのでお祝いしたいと思った。
しかも曲も彼にとても似合ってたと伝えたいなと思って。
センターと言われてもフォーメーションがくるくる変わってそれぞれに見せ場がある彼らの曲にセンターが必要なのか…というのは感じるけど
曲のイメージというかそういうものをわかりやすく伝えるために必要なのかな?
でも毎回センターは〇〇なのに△△のパートが多い!とか論争していて、もうよくわからないのでセンター制度が必要なのか?
いらない論争を生んでない?って戸惑ったりしていたんだけど。
そんなことより全体を見て曲がよかったらそれでいいんだけどな…
また脱線してしまった。
②は私はやっぱりかわいい姿が本当に好きなので見たいなと思って、好きな曲のかわいいところをやってもらうことにした。
前回と同じくお願いしてもいいのかな?
と思いながらも見たい!の気持ちに正直に心を決めた。
お祝いするのに必要なものの準備はしてたのに
肝心の時間配分をしてなくて、
早い時間の回だったのに前日の夜中3時ごろ(ギリ中のギリ)に想定して練習したりした。
想定の段階でもギリギリだし、
こちらがお願いしたことをすぐ理解してしてくれるかもわからないからどうなることやらと思ってた。
だけど、ブチって切れるんじゃなくてばいばーいってして終わりにしたくて、私は普段の電話では死ぬほど話すのが遅いので早口の練習をした。
☆当日
ボードとかお祝いするものとか、スマホスタンドのセットとかの準備は夜中にしておいたので当日は予定時間帯の1時間半前に起きた。
が、しかし夜中4時半くらいまで起きてたから眠い眠い(当たり前)
動き出すのに30分くらいかかってしまった。
なんとかいつも通りの化粧して備えてたけど待っていると長い。
前日に本人確認の順番が出るんだけどその部の50番目くらいだったので真ん中くらい?
本当に大変だな。
そして本人確認の時にスタッフの人にボードとかの確認をしてもらうんだけど
これとこれを使います。
って言ったら秒ではい、大丈夫です!って言われてかなりびっくりした。
あと〇人となってついに自分の順番になって
彼が画面に出てきた瞬間、完全にいつもメディアやSNSで供給される決めてる彼で動画を見せられているのかな?
と思ってこっちがぽやーんとしてしまったんだけど、
あ!早くやらないと!時間ない!
となって、わ〜!と話したら
本人はノリノリで聞いてくれた。
私がお願いしたこともすぐ理解してくれて
やってくれた。
"大好き"も、わ〜!っていう勢いの中で伝えられて
思ってたよりもスムーズにやりたいことは全部できた。
最後もお互いにばいばーい!で終われた。
☆振り返って
なんか今回はやりたいことを全てやりきることに必死になってしまったな。
私は1回しかやったことないけど、前回のふわふわとこちらの出方を伺っていた彼から成長してて(上から目線だけど)
時間は30秒しかない!
要望に応えるよ!という意思を感じられて
ああ、少しびくびくしながらふんわりと笑っていた彼はいないのだなと勝手に寂しくなったりした。
だけど、自信を持ってニコニコ笑うようになった彼も
話をうなづいて聞いてくれるし
できることを一生懸命返してくれる優しさやかわいさも感じられてやっぱり好きだなぁと思った。
私はというと話すことに必死になってしまって彼の返答をゆっくり聞けてなかったし私の気持ちだけで駆け抜けた感じになってしまって反省した。
よかった!大好きだ!てことを1番伝えたかったのに全部やることが目標になってしまって本末転倒だったので、どんなに急いでも結局30秒しかないので次回はいろいろ詰め込まずに会話したいなと思った。
自分はいろいろ頼んでおきながら、こんなこと言うのは本当にしょうもないけど
モヤモヤすることがあって、
30秒ないしは1分をもらっただけなのでこういう写真を送ってとか、本人の負担になるようや先の約束しないでよ、とか。
こうやってお願いしたので私信です!とか言ってるのは悲しくなったりした。
正直、今のところは当たってラッキーというよりは
当たるだろうという数つぎ込んでいるつもりなのだけど、
前回書いたみたいに伝えられるうちは気持ちを伝えていきたいという思いは変わらない。
それと同時に、こんな1オタクの要望にいちいち応えなくていいから早く大きくなっていって欲しいという気持ちもある。
私はずっと推しはいなくとも小学生の頃の記憶からアイドルは生活の中に当たり前にいて
アイドルの冠番組を見ていたり、ドラマを見たりしていたな。
音楽番組でもいいし、彼らの良さの出るバラエティ番組でもいいから
そのうち彼らもコアなファンだけじゃなくて色んな人の生活の中にいてくれたらすごく嬉しいな。
そして私はその中にいたいな。
今年も幸せをありがとう。
(書いているうちに今年も終わりまでギリギリになってしまった)
元気で!幸せでいてね!