自己紹介と１つの作品から始まった「おかね」との関係について

初めまして、ご覧頂き有難うございます。

武藤と申します。1989年生まれ、東京在住（但し埼玉に引越し予定）です。

まず簡単に自己紹介をさせて下さい。

＜経歴＞1989年岐阜生まれ、大学は京都→就職を機に上京し、1年間の中国駐在時以外は東京で10年間暮らしてきました。妻と娘（1歳）がいます。

＜職歴＞大学卒業後、メガバンクに就職し5年半勤務（内1年間は中国に駐在）。その後政府系金融機関で投資運用業に従事（約4年半）し、2022年1月からフィンテックベンチャーで海外のマイクロファイナンス向けファンド組成関係の仕事をしてます。

職歴を見ると、金融業界にいる方以外は「？」が浮かぶ方が多いかもしれません。ただ何となく小難しそうなことをやっていると思われるかもしれません。

ただし、Noteでは仕事の詳しい内容うんぬんかんぬんというよりも、自分が10年間仕事を通じて考え続けてきた「おかねってなんだろう？」ということについて、思うままに書き綴り、読んでいただいた方から意見、感想などをもらえればと思っています。

そうゆう意味では、「おかね」というのは生きている人、全てにとって関係のあるテーマであり、全ての人から意見を頂けるテーマかと思ってます。

なので、「投資を始めたいんだけど、どうしたらいいですか？」や「資産運用について教えて下さい」といったご要望よりも、私が感じた「おかね」についての考えについて、「共感した！」や「全然理解できない！」などの感想を頂ければと思います。読んでいただいた方との交流を通じて自分自身考えを深めるとともに、皆さんも「おかね」について考えて頂くきっかけとなるような投稿をしていきたいとおもってます。もちろん、仕事を通じて得てきた経験、トリビア、ちょっと為になる話を投稿し、皆さんの一助になればもっと嬉しいです。

わたしが「おかね」について考えるきっかけとなった一つの作品との出会いをまずは今後書いていきたいと思います。

2022年1月　武藤