【ヲタ活レポ】第97話「主現場と推し」〜ヲタくレガシー:アクセラレイトサマー篇
■今回のテーマ曲■
■第97話「主現場と推し」■
19日ぶりに主現場:群青の世界のライブに来た。一時期は"月イチの男"だった訳だが、この間何度もストレスに押し潰され、現場の偉大さと推しメンの尊さを実感した。
ライブハイライト
◎セットリスト◎
アンノウンプラネット
ごめん、好きになって(以下、ごめす)
コイントス
最終章のないストーリー
By Your Side
青空モーメント
StarryDance
ハイライトトワイライト
ステラ
ごめす!
そう、
ごめす!
が披露されたのだ。
久しぶりの主現場で、はじまりの楽曲『アンノウンプラネット』だったのも良かったが、やはり個人的には『ごめす』を召喚できたのがエバ過ぎる!
無銭公演だったこともあり、新規のファンの方もいることから『ステラ』『StarryDance』『コイントス』などが今の市場のトレンドなのかと思いながら観ていた。
TIFに向けて、盛り上げていく準備が整った19日ぶりの主現場は最高としか言い表せなかった。
エピソードハイライト
●一宮ゆい ハイライト
・♪会いたかった
・ペンライトの話
・誕生日プレゼント
・キーボードのY→U→I
・ほいっぷの話
・手紙
・番組ステッカー
久しぶりに会った推しメンは可愛くて、ずっと見入ってしまうほどだった(笑)。特典会中の雰囲気、話が脱線して最終的に一緒に歌い出すところ、ここに帰ってきたよというホーム感、何よりも実直なところ、もう、一宮ゆいさんじゃなきゃ満たされないと実感した。
「次は1ヶ月後かもしれない。」前回そう彼女に言い残してこの日を迎えた。久しぶりに会った彼女に、「寂しかった?」と聞いてみると、
普通のアイドルなら約2週間ブランクが空くと「長いよ、早く来てほしかった。」というのではないだろうか。しかし、一宮ゆいさんは「短い」と述べたのだ。過去初めてだったかもしれない。これはあくまで私的な見解になるが、【思っていたよりも早く会えて嬉しい】という表明だったのではないだろうか。とはいえ、彼女に嘘をついてしまったので「すみません、四捨五入しました。」と謝罪して帰ってきた(笑)。
毎朝、推しに空リプを送っているのだが、それが少ないと指摘を受けた(笑)。最初は毎日送ってるけど?と思っていたけれど、彼女からすれば1日に何度か送って欲しいということだったのだ。
可愛いかよっ!(笑)
総じて推しである一宮ゆいさんへの愛情が増すばかりだった。巡り巡って彼女のことを推しメンと呼べるようになった今、本当に幸せに感じる。僕にとってアイドル、ライブ、そして推しの存在がこれほどまでに大切なのかと実感せざる得ない日となった。
ヲタくをやめたいなんて、今更思わない。でも、ヲタくでいるからにはその意義や意味を自分のなかで見出していきたい。今のヲタくとしてのクライマックスとなる、そんな夏。だからこそ、自分がアイドルヲタくであり、そして応援できる主現場と推しがいるこの状況を存分に楽しみたい、感謝したい。どんなかたちかわからないけれど、その先の未来に向かって歩み続けていきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。