【ヲタ活レポ】第135話「いいね」〜君と僕の未来シルエット篇
■今回のテーマ曲■
■第135話「いいね」■
新宿ReNYで開催された対バンライブに行ってきた。もちろんお目当ては群青の世界。ReNYに訪れるのは、絶対直球女子プレイボールズの解散ライブ以降約3年ぶりくらいだった。
ライブハイライト
なんといっても、真冬のヘリオス(笑)!『真夏のヘリオス』は大好きな曲なのだがなかなか聴くことが出来なかった。もしかしたらこれで最後かもしれない、、、。そう思うと1曲、1曲が身に沁みて感じる。
そして、おそらく最後の新曲『アンチヒーロー』はほぼ同タイミングでMVも解禁となった。
前途あるグループのとても素敵なMVにしか見えない。それなのにとても残念だ、、、。
そしてやはり不思議とチャージ(回収)できる『Howeverlong』にどこか自らの想いを重ねてしまう。どれほど君を好きか、、、。
エピソードハイライト
この日も何回か鬼回し(ループ)を達成。なかでも印象に残っていたのは「いいね」についての話題である。
X(旧Twitter)の「いいね」を群青の世界のメンバーは返してくれる。それによって、読んでくれた、伝わってくれた、というSNS上での意思表示交換をお互いにしている感覚になれる。
一宮ゆいさんの場合、読んだものにブックマーク的な「いいね」をしてくれるのではなく、本当にいいねと思ったもの、理解してくれたものにしか「いいね」がつかない。これは本人からも言及されたことだった。
内容は割愛するが、この日もそうしてなぜ「いいね」がつかなかった投稿があったのかを話してくれた。自分的な黎明期のヲタく活動では到底想像出来なかったSNSを通じたヲタ活。その最上級の活用ができているように感じた。それと同時に、一宮ゆいさんとの関係性にも感謝をしたい。こんな風に想ってくれる、応じてくれる推しに出逢えたことが嬉しいし、誇りに感じる。いつもありがとう。
ちなみに一宮ゆいさんもケバブが好きらしい。牛と豚のミックスで甘口が好きなんだとか。。。うん、同じじゃん僕と。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。