【ヲタ活レポ】第190現場「すれ違う時の航海」〜世界情勢篇/アイドルユニバース
■主題歌
■第190現場「すれ違う時の航海」
今回から次のシーズンまでの世界情勢篇が始まります。最初の現場は、hakanaiの定期公演。
hakanaiは、以前に数回だけご挨拶したことのある、まゆたゆまさんが転職したグループで今年の初めから本格的な活動を開始している。初の定期公演を開催するということで足を運んだ。なにせ、そのタイトルが「キミとボクの物語」、、、。導かれるしかないタイトル過ぎる(笑)
◆まゆたゆまさんの公式X
実はhakanaiのライブを観るのは2回目。意図せず1回目になったのは、今年のまゆたゆまさんの生誕祭(以下)。
その時に偶然出逢ったのが、この楽曲だった。
この楽曲のイントロを聴いた瞬間から、世界に惹き込まれる感覚がすごかった。定期公演ということで、きっとこの曲を聴ける!と意気込んで臨んだ。
ライブハイライト
◎セットリスト◎
灯火
執着駅
海月
キミがいた、夏。
CInDErella story ※新曲
セカイが終わったあとに
アンニュイガール
白と透明
全体的に創り込まれた世界観がたまらないですね(笑)!楽曲のテイストも嫌いじゃないので、シチュエーションや今後の楽曲次第ではさらに好きなものが出てきそうな気もしています。
でも、やはり『セカイが終わったあとに』が来た時の胸の高鳴りは別格だった。前回は初見で聴いたこともあり、その魅力に圧倒されただけだったが、今回はこの半年で聴き込みまくった状態、バーサーカーモードで臨んだ訳だ(笑)。だからこそ、歌割りでまゆたゆまさんが力強く歌う姿に胸打たれ、ひっそりさんや他のメンバーのパートの答え合わせをしていく感覚がたまらなく楽しかった。
『セカイが終わったあとに』を聴いていて感じるのは、何度となく紡ぎ続けてきた自分のヲタく人生についてだ。推しができて、主現場になって、そうした日々は"5年ルール"というしばりの中で廻っていた。それぞれの推しと結局はすれ違ってしまっていたこの日々を、この歌が語っているようだった。
セカイ:一つの5年サイクルが終わった後に病んで、泣いていたあの日々。何度蓋をしてきたのだろう。そして、今、やっとその縛りを越えて、新しい時代、世界、物語に突入する。
6年目のセカイで僕はいったい何を見て、感じて、描くのだろうか。楽しみでならない。
エピソードハイライト
hakanaiのまゆたゆまさんに会いに行くのは初だったので、新規特典を貰うことができた。
特典会レギュレーションは、
サインなし 1000円
サインあり 1500円
コメントあり 2000円
という何とも詰んでしまうプライスだった(笑)。
以前に特典会へ参加したのは、もはや1年以上前のことだった(以下参照)。今年の生誕祭では腹痛に負けて特典会に行けなかったことを思い出す(笑)。
流石に認知は切れてしまっていると思いながら本人のもとへ行くと、、、
まじで?!と思いながら、まさかの認知されていることに驚いた(笑)本当にありがとうございます。そして、ライブの感想や、『セカイが終わったあとに』について語らった。今年のアイドル楽曲大賞ではぜひ投票したい!来年のWOMBワンマンライブにもぜひ行きたいと思う。
「記憶力か超良いです!」と書かれた最前列札。をあらためて見て、ほんとにその通りだと感じた(笑)。ステージでは、歌唱力だけでなく、ライブ中の言葉ひとつひとつに感情がこもっていて惹かれてしまう。特典会では、物語をいつでも再開できるかのようなその対応力に圧倒される。まさに、キミとボクの物語とはそういう意味合いなのかもしれない。
偶然出逢ったヲタく仲間と、終演後にビールアッセンブル!
ライブ観て、チェキを撮って、ヲタくと語らって、、、そんな当たり前のような愉しみにあらためて感謝したし、なんだか久しぶりで"定期公演"という響きに懐かしい気持ちを感じざる得なかった。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。