【ヲタ活レポ】第141話「歌詞」〜君と僕の未来シルエット篇
■今回のテーマ曲■
■第141話「歌詞」■
昔、作詞家になりたかった。その気持ちは今でも変わっていない。歌詞にメロディーが合わさって、楽曲ができあがる工程を想像するのが好きだし、想いを伝える最適な手段が作詞だと思っている。
群青の世界の楽曲には歌詞に共感が多い。間もなく現体制が終わってしまうからこそ、今の群青の世界をもう観ることができないからこそ、なおさらにそう実感する。。。
ライブハイライト
対バンのタイトルに合わせてか『BLUE OVER』スタートだったのはエモかった。『Howeverlong』や『未来シルエット』ではいつも以上に歌詞に共感してしまった。最近は、『Howeverlong』の"君"をすべて"ゆい"に変換して口ずさむ自分がいる(笑)。『未来シルエット』では、「だけど、ささやかな日々がずっと続くなら、伝えなくていいなんてかっこつけ。」の部分で涙がこみ上げてきて俯いてしまった。ふとした瞬間に感じる寂しさや虚しさがいよいよ来週末に迫った物語の完結を示唆しているようだった。。。
こうして群青の世界のライブで、大切で大好きな楽曲を体感できなくなるのが本当に辛い。来年は何を糧に生きていけば良いのかと本心で感じる。
エピソードハイライト
あと数回で群青の世界としての二人が終わってしまうのに、そう感じないいつもの特典会過ぎた。また明日、明後日、来週、来月、来年、いつまでも続いていくような感覚にそうではないんだと言い聞かせるのが必死となる。
無邪気にAKB48の『さよならクロール』を歌う君の姿になんでこんなにも切なくなるんだろう。。。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。