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【ヲタ活レポ】第114話「おぱんちゅゆいち」〜ヲタくレガシー:世界情勢篇〜

■今回のテーマ曲■


■第114話「おぱんちゅゆいち」■

群青の世界、定期公演BLUEに行ってきた。今回の会場は渋谷O-crest。おそらく初めて女性限定エリアも設置されていた。

※撮影はすべて著者によるものです。

ライブハイライト

◎セットリスト◎

アンノウンプラネット
QUEST
アンチヒーロー
COLOR
アイワナビー
最終章のないストーリー
ハイライトトワイライト
BY YOUR SIDE
青空モーメント
ステラ

普段の対バンではなかなか歌わない楽曲で構成されたセトリに感じた。特にCOLORは久しぶりの披露で、2021年くらいの懐かしい気持ちが思い起こされた(笑)。

女性限定エリアのすぐ隣で観ていたこともあり、ペンライトを振ることを躊躇しがちにもなったが、ライブが始まってしまえばそうした想いは取り越し苦労でしかなかった。

今聴きたい楽曲が正直一曲も聴けなかったのだが、久しぶりの定期公演で群青の世界を肌身に感じる時間は至高だった。

そしてツアーの開催も決定。ファイナルは12月23日に横浜の新都市ホールとなる。12月のクライマックスシーズンに向けて盛り上げていきたい!


エピソードハイライト

七宮+各メンバー

特典会は、先日の『春夏秋冬』遠征後だったこともあり全員の元へ足を運んだ。やはりロケ地遠征は話題として盛り上がるし、他の方があまりやっていない分、印象にも残るものだなぁと感じた。

●横田ふみかハイライト
・ぽてち
・カルミアのロケ地について聞くのを忘れた
・春夏秋冬のロケ地遠征

残念ながら、カルミアのロケ地については今回も知り得なかった。しかし、春夏秋冬のロケ地遠征はかなり好評で、特におぱんちゅゆいち(おぱんちゅうさぎのぬいぐるみ)での再現がお気に入りのようだった。

●工藤みかハイライト
・春夏秋冬のロケ地遠征

クドリ(工藤みかさん)には、出発前に今回はダンスシーンを見つけるのが簡単と言われていた。しかし、実際には園内を5周してもの見つからず、そのことを苦言として話した(笑)。するとこう言った。

「でも、愛が見つけたじゃん!」

工藤みか

、、、まぁその通りなのだが(笑)

●村崎ゆうなハイライト
・春夏秋冬ロケ地遠征
・キメ顔の女

こちらもとにかく聖地巡礼のレポが好評だった。ありがたき幸せである。現地でキャプチャを撮る度に、村崎ゆうなさんだけはいつもキメ顔の部分になることを伝えた(笑)。まさにキメ顔の女、なのである。

※参照元:群青の世界YouTubeより


●一宮ゆいハイライト
・ペンライト
・春夏秋冬ロケ地遠征
・おぱんちゅうさぎのリュック
・ランドセルの詩
・殴りたくなる
・セサミササミ♪
・RIRIKOさんとのライブ

今回は、所持していた特典分の券も使って合計8回も行ってしまった(笑)それ故に面白い話がたくさんできた。


ペンライトとわたし

彼女は人生で一度もペンライトを持ったことがないらしい。私はフロアでほぼ一人で毎回ピンクのペンライトを振り回している。そんな姿を彼女は好きと言ってくれるし、私もそうすることが好きだった。「こんどペンライトあげようか?」と言うと、、、

「え?!欲しい!」

一宮ゆい

と喰い気味で反応してくれた。なので近々、私は彼女にペンライトを贈ることになると思われる(笑)(伏線)。


春夏秋冬ロケ地遠征

※参照元:一宮ゆいさんの公式インスタグラムより

ここでもロケ地遠征の話題はホットだった。noteを読んでくれたらようで、その情熱にうたれ、彼女のインスタに私のnoteの一部が紹介された!本当に嬉しかった!想いが伝わったのなら嬉しい。


おぱんちゅうさぎ

ゲームセンターで確保したおぱんちゅうさぎのリュック

先日、このぬいぐるみというかリュックをゲームセンターで確保した。見つけた時から一宮ゆいさんへの献上品にしたいと思っていた。それにインスタ投稿の御礼にもしたかった。

近くでこのリュックを獲得したカップルたちがする、彼女がこのリュックを背負って、似合う?というような光景に憧れを抱いた。例え叶わなくても妄想でも一宮ゆいさんにそれをしてほしかった(笑)。そんな想いでクレーンゲームと格闘した。しかし、このリュック、全然取れない。。。なのに、いきなりやってきた隣人は一発で取っている、、、そんな光景が何度か続き、まるで自分がおぱんちゅうさぎの2コマ漫画シチュエーションのようだった、、、。

そんなこんなでなんとか手にしたリュックを、一宮ゆいさんにこの日プレゼントした。

すると、想像以上に喜んでくれて、まさかのそのまま背負って特典会を始めることとなった(笑)。

リュックを背負って特典会をする一宮ゆいさん

まさか、叶わないと思っていた、リュックを背負って「どう?似合う?」というシチュエーションをこの場で実現できるなんて、頑張ってクレーンゲームと闘ったかいがあった(泣)。本当にありがとう。

面白かったのは、彼女がリュックを背負っているモーションの間、撮影したチェキと彼女がサインを書くペンやボードを渡されて、

「あ、これ上げる。書いてて。」

一宮ゆい

と言われたことだ。長いことアイドルヲタくをやってるがまさか自分で自分の名前をチェキに書く日が来るとは思いもしなかっただろう(笑)

その後もずっとリュックを背負ってくれていた。そのまま帰っていく姿が本当に愛おしいかった。

「人って愛しくなるほどいじめたくなるらしいの。だからゆいちはおぱんちゅを殴りたくなるよ。」

一宮ゆい

なかなか物騒なことを言われた気もしたが、私は人への愛情表現が"貢ぐこと"すなわち【献上】になる。これからもたくさん彼女の好きなものを献上していきたい、私の愛情とともに。


セサミササミ♪

ヲタくレガシー篇:第4部のタイトル

次のヲタくシーズン名は、「セサミササミ♪」に決まった。これは、私と一宮ゆいさんが二人に関連する楽曲で作るプレイリストのタイトルだ。そうしてプレイリストを作りながら、歩む物語を描いていきたい。

このタイトル画面を見せたところ、

「もっと文字を動かしてみたら?」

一宮ゆい

とアドバイスをもらった!楽譜のようにしたら?というのだ。ナイスアイデア!そこで作り直したのがこちらである。

一宮ゆいさんと作ったタイトル画面

より不思議な感じと、音程感が出たのではないだろうか。まさに共同作業だ。

次のシーズンは、10月3日の群青の世界✕RIRIKOさんのライブからスタートです。


おぱんちゅうさぎ、そしておぱんちゅゆいちという存在が私のヲタくストーリーをさらに盛り上げてくれていることは間違いない。まだまだ知らない楽しみ方や感動があると、まさかおぱんちゅうさぎに教えられるとは思いもしなかった(笑)。これだからヲタくはやめられない。


10月からはお休みしていた町田ほのかさんも戻ってくるということで、私自身もこの年のヲタくクライマックスをしっかり楽しめるようにしていきたい。新登場人物やこれまでの物語が動き出すようなそんな濃い世界情勢篇だったのではないだろうか。この先の物語が俄然楽しみになってきた!


世界情勢篇



最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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