【ヲタ活レポ】第138話「オーケストラ」〜君と僕の未来シルエット篇
■今回のテーマ曲■
■第138話「オーケストラ」■
群青の世界が現体制を終了する前に、ファンや本人の希望で、村崎ゆうなさんの少し早めの生誕祭が行われた。
ライブハイライト
◎セットリスト◎
冒頭が完全に2020年の群青の世界を彷彿させた。『ごめん、好きになって』や『RIBBON』など、群青の世界で個人的に好きな楽曲もたくさん含まれていて村崎ゆうなさん自身がグループに対して感じる愛情や想いを受け取れた気がした。
生誕祭ならではの展開、カバー曲では、村崎ゆうなさんが最初の生誕祭でカバーした楽曲、BiSHの『オーケストラ』を披露。僕はその年の生誕祭に行くことができなかったので彼女の『オーケストラ』を聴くことができなかった。まさか数年後にその伏線を回収することができるなんて、、、最高に嬉しかった。
BiSHの『オーケストラ』は、私が2017年にライブアイドル現場に行くきっかけをくれた一曲。前年に参加した初めてのアイドル楽曲で僕にアイドルの楽曲の素晴らしさを周知してくれたのがこの曲だった。それだけにそれを主現場:群青の世界で聴くことができ感動した訳である。
こうして群青の世界のメンバーの生誕祭を祝うことがもうできないのだと思うとなんだか寂しいし、胸が締めつけられる。楽しい思い出が本当にたくさんあった。最後に素敵な時間をくれた、村崎ゆうなさんにはあらためて感謝したい。ありがとう。
エピソードハイライト
残念ながら混んでいて村崎ゆうなさんとの特典会は断念した。
何よりも、渡米後最初の現場だったこともあり、一宮ゆいさんの元に一目散に駆けつけたいという想いもあった。
開口一番にそう言ってくれたことが最高に幸せだった。
現地で性懲りもなくチェキ撮をしていた話、時差にも関わらずリプをしていた話、そしてお土産を買ってきた話などなど、渡米を通じてのあれこれをたくさん話して、聞いてもらった。
それでもこうしたレスポンスをくれる彼女はかわいいなぁと感じたし、なんだか嬉しかった。それと同時に僕のリプ(空リプ)が実は彼女にとって需要があることを再認識することもできた。キモいヲタくのそれに真摯に向き合ってもらえて幸せである。僕も、一宮ゆいさんがいるから帰国したいという気持ちがあった。できることならアメリカにずっといたかったのだが(笑)。
お土産も喜んでくれたみたいで嬉しい限り。あぁ、この幸せな時間が永遠に続けばいいのに。。。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。