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【ヲタ活レポ】第16話「他人のそら似」〜whip CIRCUIT編⑤〜


■今回のテーマ曲■


■第16話「他人のそら似」■

Kolokolの定期公演「koloju」に行ってきた。ヲタく仲間の方の主現場ということもあり、お邪魔した。

最近名前を聞くことも多かったので、一度ライブを観たいと思っていたのでちょうどよかった!

◆公式Twitter

◎特徴◎

・コンセプト:囚われることのない様々な世界観を叙情的かつ繊細に歌い上げる。
・事務所:we-B studios
 →PassCodeが所属する事務所。
・曲調:疾走感とノスタルジア感のある風潮。
・男女比:男性が多めに感じた。
・ライブ中:ジャンプ、ペンライト。
・チェキ:商品1点購入で特典券1枚付与
     →特典券2枚でサイン入りチェキ

当日のハイライト
【一体感】

◎セットリスト◎
Story Line
カーニバル
Rebellion
fairy tale
cheap lens
Doodle
deeper deeper
Mr.A
BRAVADO
Bonfire

まず感じたのは、ステージとフロアの一体感。4人のメンバーに対して、会場のclub asiaは超満員。それでも、ライブ中にひとりひとりに目線を向け表情豊かにレスポンスするメンバーの姿、盛り上がる楽曲でフロアサイドが全力で湧くヲタくの姿が一体感を創り出しているように感じた。

私の横に居た小柄な女性も、それまで微動だに動いていなかったのに、推しの歌割りになった瞬間に凄まじい推しジャンをしていた(笑)。かっこよかった。。。私もこんな風にメリハリのあるヲタくになりたいものだ。


【他人のそら似】

「whipさんは、あきほさんがお好きですよ。」

同伴したヲタく仲間にそう言われた。

◆高橋あきほさんの公式Twitter

うん、わかる(笑)。
彼女はどうやらメインボーカルのようで、その歌唱力は圧巻だった。それだけでなく、ライブ中の喜怒哀楽や楽しんでる体感が伝わってきていつしか目線か彼女に向いていた。きっとこの現場を主とする自分がいたのなら、彼女を推していたのかもしれない。。。

そうして観ているうちに、誰かの面影を感じはじめた。でも誰かわからない。これは、他人のそら似か???!ということで、この曲をどうぞ(笑)。

この先の現場で、このそら似は誰のものだったのか見つけられたら幸いだ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、次の現場でお会いしましょう。

撮影:著者

the whip

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒

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