【ヲタ活レポ】第133話「マジ恋」〜君と僕の未来シルエット篇
■今回のテーマ曲■
■第133話「マジ恋」■
約3年ぶりに訪れた東武動物公園。またヲタくとして来る未来は予想していたようで、していなかった（笑）。
動物園は大好きだが、思えばそれすらも数年ぶりだったかもしれない。
ライブハイライト
◎セットリスト◎
『群青魂』ももちろんエモいのだが、やはり数カ月ぶりに聴くことができた『春夏秋冬』が個人的にはこの地まで足を運んだかいがあったと思わせてくれる。ロケ地遠征以降、ようやく聴くことができ感無量な気持ちとなった。
メンバーの新衣装が仙台のライブで発表され、それぞの衣装に色が指定されるようになった。その効果もあり、ついに群青の世界現場でもメンバーカラーのようなものが決まった。なので、いつもペンライトを振っているのはほぼ僕だけのこの現場で、ちらほらペンライトを振るヲタくの方の姿を見かけた。なんだか嬉しかった（笑）。まぁ、現体制終了を間近にした今更感は拭えない、、、。
エピソードハイライト
この日から1会計で各メンバーの特典券を2枚までしか購入できなくなった。つらい、、、つらすぎる。。。残り少ない時間で、多くのファンの方に特典会を楽しんでいただくための施策なのはわかる、わかるが、、、。
●一宮ゆいハイライト
・祝、出逢って4周年
・ノースリーブスライブのお土産
・ガチ恋？
11月23日で出逢って（初チェキを撮って）4年が過ぎた。そのことを祝うためにイラストを描いて渡した。最初に撮ったチェキをイメージしてあどけない彼女を描いた。
これを渡した時に、なんだか少し涙をこらえているような気がして、僕まで感情が高ぶりそうだった。。。4年はあっという間で、でも長くて。彼女とは過去のどの推しメンよりも深い時間を過ごしたように感じる。
「そういえば、ガチ恋なの？」
唐突に言われて、一応頷いた。
しかし、【ガチ恋】は、アイドルとヲタくの関係性の中の表現方法でしかないと最近僕自身が感じている。どこかそれをネタにしている感じもある。
今の心理状態はそうではない。かつてハードな【ガチ恋】を患っていた身として僕のそれは明らかに違っていた。結婚したい、愛している。そんな想いや言葉はもちろん当時は本心で言っていたけれど今は何か違う。それを発言するためのガチ恋ではもうないのだ。自分でもまだ整理がついていないのでなんとも言えないが、真に恋している状態【マジ恋】と名付けてみたいと思う。
一緒にいたい。必要に感じる。本当にそう思える存在が一宮ゆいさんなんだと、あれ以降いっそう感じるようになった。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。
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