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【ヲタ活レポ】第158現場「戦友」〜雪解けHORIZON篇/アイドルユニバース

■主題歌

■第158現場「戦友」

Appare!が主催する&武道館という対バンライブに行ってきた。

※撮影はすべて著者によるものです。

クマリデパート、Devil ANTHEM.(以下デビアン)、真っ白なキャンバス(以下白キャン)という豪華な布陣。そしてO-EASTとなれば盛り上がらない訳が無い。

来る8月、Appare!は念願の武道館ライブを行う。これはそれに向けての対バン企画とのことで、共に歩んできたいわゆる"戦友"たちが対バンのゲストとして招かれているとのことだ。


桜色カメラロール

クマリデパートの圧倒的オーラを感じ、デビアンで最上級に盛り上がった後、体力の限界を感じながらも白キャンのライブが始まった。

久しぶりの国王:小野寺梓さん

撮影を楽しみながらライブを体感していると、、、『桜色カメラロール』のイントロが!

桜色カメラロールを披露する白キャン

確かに春を感じる最後のタイミング。白キャンの中で一番好きな楽曲に匹敵するこの曲に盛り上がらずにはいられなかった(笑)。

EASTではいつも上手寄りの後方でライブを観ている。この日もいつもの場所で楽しんだ。ライブ後にカメラロールを見返していると、、、なんとも奇跡的な1枚を発見した。それがこちら。

奇跡的な1枚

ステージが真っ白な光で包まれ、手前には半円のような閃光が走っている。ステージが真っ白なキャンバスになったように、なんだか神々しさを感じる写真だ。これから始まる、ヲタく物語の新章に向けての扉が開いたようだった。


原宿サニーデイ

あれ?Appare!って撮可だったっけ?(笑)

ほんとに久しぶりにAppare!のライブを観た。まだグループ名が天晴れ!原宿だった時代から彼女たちを観てきた。初めて観たのはAKIBAカルチャーズ劇場だった。『原宿サニーデイ』という楽曲に激ハマりし、当時始めて推しているグループ以外のワンマンに行った。そして『幽玄テリトリー』に出逢う。それ以降、ライブで必ず盛り上がるグループとして対バンやフェスでは絶対に観たい存在になっていた。

そんな彼女たちが、今年ついに武道館への夢を叶える。。。そんなことを考えていたら、、、『原宿サニーデイ』のイントロが流れた。

僕にとって、Appare!は"戦友"のような存在なのだ。ふと『原宿サニーデイ』の音色に感情が込み上げ、無意識に泣いていた。花粉症ではないけどマスクをしたい気分だった。

アイドルが歩みを進めるように、ヲタくの僕たちも歩み続けている。その先で、憧れの場所や夢が叶い始めている時代が来たように感じる。武道館、絶対に見届けに行くからね!

可愛くなったなぁ、れいちむ。


ごまかしの指ハート

特典会では、瞳INFINITYの元へ。

水野瞳INFINITY

ライブ中に、ひたすら指ハートを送り続けている訳だが、最近はMC中もそれを実践している。

「ずっと手振ってるのに、最後だけ指ハートしてて(笑いが)しんどかった(笑)。」

水野瞳

ステージから見つけた僕のことを、アフタートーク的な感じで特典会で話してくれるの、レス貰えるよりもなんだか嬉しい!いつもありがとう。

ここ最近、瞳INFINITYとアイドル楽曲トークができることを知り、僕の大好きな『Time』という曲を送りつけている(笑)。

どうやらまだ聴けていなかったのか、いろいろとジェスチャーをした上で指ハートされた(笑)。いや、指ハートすりゃなんでもいい訳じゃないぞ(笑)と思いつつ、そんな瞳INFINITYはまさにINFINITYだった(笑)。僕の大好きな歌なんで良かったら聴いてね!と伝えると、、、

「え?デビアンの曲より?」

水野瞳

と聴いてきて、うーーーん、『ar』もあるし、確かに、うーーーー、、、と迷った末に、僕も彼女にごまかしの指ハートをして帰ってきた(笑)。

ついにこの看板衣装を拝めた!

デビアンも、6月にZeppダイバーシティでのライブを控えている。

今年は、歩み進めるアイドルとヲタくたちの物語がまさにar(アクセラレイト):加速していく夏になりそうだ。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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