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【ヲタ活レポ】第180現場「幾望(きぼう)」〜IRIDESCENTSUMMER篇/アイドルユニバース

■主題歌

■第180現場「幾望」

幾望(きぼう):
満月の前の夜。翌月の満月を楽しみに待つこと。

インターネットより

群青の世界の楽曲提供でもお馴染み、NELKEのRIRIKOさんが楽曲制作した『幾望』。リリースされた当時からかなりお気に入りの楽曲だった。昨年のアイドル楽曲大賞では投票もしたほどだ。

歌うのは、月夜に唄え(太陽と踊れ月夜に唄えの月夜側グループ)。それまでライブで生で観たことはなかった。


今回、御縁あって、太陽と踊れ月夜に唄えの1周年記念バンドセットワンマンにご招待を頂いた。ご招待頂いたヲタくの方には本当に感謝しかない。ありがとうございました!

※撮影はすべて著者によるものです。

◆公式X 
※セットリストもご参照ください。

彼女たちは、まさに"希望"を胸に、これからスターダムを登っていくグループ、そんな印象を覚えた。そう遠くない未来で、何かしらの形でまたこのグループのライブを観る日が来るかもしれない。。。

ライブの中で最も印象的だったのは、もちろん『幾望』。しかし、それ以外で述べるならこの曲だろう。

音源化されていないのが残念でしかない、、、。いわゆるアンコールで発動するエモい系ソング。この楽曲を聴きながら、かつて僕が観てきたグループたちの姿が時折フラッシュバックした。まるでテレビに映るノイズのように場面が切り替わっては、Pimm'sや群青の世界など、かつてこのO-EASTでライブを観たあの場面が蘇っては消えていくのだ。バンドセットだったこともあり、鼓動もドラムに感化されていたように感じる。そうしているうちに自然と目頭が熱くなった。素敵なライブにはエモさを助長させてくれる力がある。太陽と踊れ月夜に唄えのライブにはそれがあった。またどこかの会場でライブを観たい。

満月を待つ前日の楽しみ。まさにTIFを目の前にした僕の心持ちのようにも感じる。それとも、あの人を待ちわびる気持ちへの吉兆なのか。。。いずれにしても、僕にとって"幾望"となった素敵な1日だった。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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