【ヲタ活レポ】第201現場「うなすけ(村崎ゆうな)」〜Time:sora篇/元ドルユニバース(アイドル現場)
■主題歌
■第201現場「うなすけ(村崎ゆうな)」
神木彩花さん(以降あやぽん)の生誕祭に行ってきた。あやぽんは、村崎ゆうな(以降うなすけ)のソウルメイト。高校時代の同級生で、同じバンドであやぽんがギター、うなすけがベースを担当していた。僕の推し:一宮ゆいさんとも交流があり、昨年一度ご挨拶したことがあった。今回、生誕祭のゲストにうなすけが登場するということで新宿ウォリーで開催されたライブに参加してきた!
◆神木彩花さんの公式X
今回、撮影席のチケットを購入したので当日の写真と共にハイライトを振り返っていきたい。
ライブハイライト
あやぽんの所属するFULITBOXのライブを観たのは初めてだった。かつて通っていたライブアイドルの現場を思い出すような、ステージとフロア、アイドルとヲタくたちの距離感が心地よさを感じさせてくれた。
あやぽんを中心に彼女たちのステージ風景を載せたいと思う。
そして、この日のゲスト:うなすけがステージに登場!メンバーとの掛け合いとはまた違った雰囲気が素敵に感じた。うなすけとのコラボステージ風景も紹介していきたい。
うなすけ(村崎ゆうな)
◆村崎ゆうなさんの公式X
うなすけを撮影するために撮影チケットを取ったと言っても過言ではないのだが(笑)、ここからは厳選した、うなすけショットを紹介していきたい。
2人のコラボステージでは、BiSHの『オーケストラ』が歌われた。うなすけのかつての生誕祭でも何度か披露された思い出の曲を、あやぽんとのコラボで聴けたのはエモかった。
生誕祭という空間は、やはり特別で、それまで現場に行ったことがないアイドルを知る機会でもあり、そこに集まったヲタくたちが1人のアイドルにお祝いの気持ちを表明できる場所でもある。今回は、"再会"の意味合いが個人的には強かった。また別の機会で、あやぽんやFULITBOXのライブを体感したい。そして、『僕等のスーパーノヴァ』をカバーしてくれて本当にありがとうございました。
エピソードハイライト
この日は、事前物販であやぽん、終演後物販でうなすけの元に行った。
●あやぽんハイライト
・名前で認知復活
・ゆぽこちゃん:一宮ゆいさん
・僕等のスーパーノヴァ
久しぶりにお会いしたあやぽんさん、流石に認知が切れていると思っていたが、名乗るとすぐに「ゆぽこちゃん」こと一宮ゆいさんの名前が出てきたことが嬉しかった。吸い込まれそうな大きな瞳がとても美しかった。あらためて、お誕生日おめでとうございます!
正直、めちゃくちゃ可愛かった(笑)。あまり大きな声で言うべき立場では無いのだろうが実直な性格ので許して欲しい、、、。
この間、ツイキャスで本人が語る様々な想いや決意を聴いてきた。残念ながら個展に足を運ぶことが出来なかったのだが、今回、ようやく彼女のソロイベント(実際にはあやぽんのソロイベント)に参加することができたことが素直に嬉しい。
群青の世界の現体制が終了して、約1年が経とうとしていた。この日は、ちょうどそのことが昨年告げられた日でもあった。推し:一宮ゆいさんを筆頭に、元メンバーそれぞれのソロイベントや集合する生誕祭にたくさん行ってきた。今回、その歩みがようやく一区切りついたような気がする。
僕には推し:一宮ゆいさんが居て本当にラッキーだ。でも、アイドルに戻ってきたり、こうして元ドル(元アイドル)としてアイドル現場でパフォーマンスしたり、昔と違って、推し活の無限の可能性を感じてならない。卒業、解散、現体制終了は、決して終わりではないのだ。そこから新しい時間を歩めるかどうか、それは己次第なのかもしれない。
彼女自身がそう語るように、激動の1年間だったと思う。でも、個人的には、もう今は僕の知ってる群青の世界がいない中で、群青の世界を感じられることが嬉しかった。自分でも驚くほどに、群青の世界が大好きだったんだなぁと感じる。2024年も残すところわずかだが、未来に繋げられる、そんなヲタ活を大切な推し:一宮ゆいさんと過ごしていきたいと、心から感じた。
Time:sora篇
前編、完。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。