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【ヲタ活レポ】第109話「消しゴムマジック」〜ヲタくレガシー:世界情勢篇

■今回のテーマ曲■


■第109話「消しゴムマジック」■

夏が終わり、季節は秋に入った。今回から新シーズン:世界情勢篇が始まる。いつもは、繋ぎのシーズンとなる世界情勢篇を今回はタイトルにあしらうことにした。次のシーズンに繋がる様々な物語にご期待くださいm(__)m。

今回は、9月15日に渋谷のSpotifyO-EASTで開催された『日テレプラス 秋のアイドル祭り』に行ってきたので、そちらのレポとなる。

ライブハイライト

※撮影はすべて著者によるものです。

※タイテ等は以下ご参照ください。

◎セットリスト◎
春夏秋冬
カルミア
シンデレラエモーション
Howeverlong

この日は『春夏秋冬』のMV衣装で登場した群青の世界。1曲目からこの楽曲で気持ちを高ぶらせてくれた。特に推し:一宮ゆいさんが髪を結んだいわゆるポニーテルなのだが、なんだか大人っぽく見えてまた好きになってしまった。何度目の"一宮内推し変"か?である。

群青の世界以外で言うと、この日にDevil.ANTHEM(以下デビアン)が出演していることをすっかり忘れており、なんだか得した気分になった。水野瞳INFINITYさんに指ハートを送り続けた結果、"指ハート返し"されたのはおそらく現実だったと思われる(笑)。やはり『ar』は至高。

最近注目のPeel the Appleの小田垣有咲さんや、白キャンで国王の活躍を目に焼き付けて、iLiFEのライブへ。楽しすぎてもはや他界(身体的な意味で)しそうになる(笑)。月末のワンマンで名誉のしを遂げるかもしれない。。。ラストは久しぶりのAppare!、朝比奈れいさんがいない中でも『キミだけのワンダーランド』はワンダーランドで以心伝心だった。やっぱり平日の対バンしか勝たん!そんな風に感じるライブだった。


エピソードハイライト

久しぶりに全員の特典会へ

この日は物販が恐ろしく空いていた。だからこそ全員撮りに行くのは今かもしれないと悟った。結果、一宮ゆいさん✕7枚。他メンバー各1枚ずつとボリュームのあるものとなった(笑)。以下、各メンバーとのハイライトを振り返る。

●村崎ゆうな
・ピンクのサイリウム
・村先先先先先先先先先崎ゆうな
・ナイスゆめりで『春夏秋冬』紹介の件

●横田ふみか
・ぽてち
・『カルミア』のロケ地

●工藤みか
・『ズットサマーデコイシテル』
・『春夏秋冬』のロケ地遠征に行ってきます

村崎ゆうなさんとは久しぶりの特典会だったが、この間にあったことなどを話して盛り上がった。最近は表情が一段と豊かになったことなども伝えられた。そして、『カルミア』のロケ地を誰も知らないことが今回横田ふみかさんと話したことで発覚。。。スタッフさんにあらためて聞いてもらえるようだ。続報に期待したい。

最近は横ソロチェキにハマっています。

●一宮ゆい
・一宮内推し変:一ノ宮ゆいさん登場
・ゆいち、東大に行きたい。
・『ずっとサマーで恋してる』選曲の真相
・セトリが俺すぎる
・消しゴムマジック

先日の生誕祭でカバーした虹のコンキスタドール『ずっとサマーで恋してる』は実はもう5年間くらいずっと好きな楽曲で披露する機会を待ちわびていたという。彼女の中でアイドルという概念を覚醒させた一曲なのだそうだ。そんな楽曲を私自身で思い浮かぶ楽曲に選んで貰えたことにも嬉しくなった。


入場特典の写メ券を使って撮影したところ、画質がきれい!となり私のスマートフォンがGooglePixelを告げる。話題の"消しゴムマジック"をやってみて欲しいと言われて実演しようとすると、、、

「ちょっと待って!」

一宮ゆい

といきなり止められた。何かと思えば、私がスマホのロックを解除するジェスチャーが"Y"なことに驚いたらしい。あらためて言われると小っ恥ずかしくなる(笑)

無理やり消しゴムマジックした写真

消す被写体が大きすぎて写真のようになったわけだが(笑)もはや心霊写真のようになってしまった。。。「消しゴムマジックはこんな感じだけど、僕の中でゆいちゃんはずっと消えないからね。」と咄嗟に話すと、、、

「いきなり消えていなくならないでね。」

一宮ゆい

これは、私がアイドルに何度も行ってきた言葉だ。まさかそれを推しから直接言われる日が来るなんて。。。

たくさん時間があったのに、話そうと決めたことは半分くらいしか話せなかった。それなのに楽しかったし、幸せだった。ようやく出逢えた"推し"にこの日も感謝の気持ちでいっぱいなった。

最後に、二人で作っていくプレイリストの名前を決めて欲しいと尋ねると、、、

「うーんとね、、、ほいっぷとゆいちのどっこいしょお!これだ」

一宮ゆい

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。


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