【ヲタ活レポ】第81話「13」〜ヲタくレガシー:実直シンパシー篇
■今回のテーマ曲■
■第81話「13」■
SUPER☆GiRLS(以下スパガ)の13周年記念ライブに行ってきた!2013年頃に一度スパガにハマったのだが、当時からTIFや対バンでライブを観たことはあったがワンマンに行くのは初めてだった。
昨年『Summer Lemon』という楽曲が個人的アイドル楽曲大賞1位となるくらい好きになったこと。この間にリーダーの阿部夢梨さんがパーソナリティを務めるラジオ:ナイスゆめりにハマったことなどもあり、10年ぶりにスパガをしっかりと観る時間が増えていた。
ナイスゆめりでは何度かメールも読んでいただき、先日ついに念願の阿部夢梨さんともご挨拶ができた。
そうして迎えた初めてのワンマンライブをとても楽しみにしていた!
ライブでは懐かしい曲から、最新の大塚愛さんが楽曲提供された『リボン』まで90分あっという間のライブだった。やはりサイドで観ている時間が長かったので結構楽曲を知っている自分に気づかされ、当時の自分を思い出したりしながら初めてのワンマンライブを存分に楽しめたように感じた。
大満足でライブを終えようとしていたその時、、、
嫌な空気だった。ぞわっとするような感覚は過去に何度も感じてきたアレに似ていた。
久しぶりに生身で感じた"卒業発表"。放心状態になった。自分なんかはまだまだ関係性が浅いなかではあるが、ラジオの阿部夢梨さんがもはや毎週の楽しみだったこともありショックを隠せなかった。ファンの方はきっともっと辛かったのではないだろうか、、、。
ライブ後に彼女がアップしたブログがとても素敵だったのでぜひ読んでほしい。
2019年、郡司英里沙さんがPimm'sを卒業することを決めたあの時になんだか似ている。阿部夢梨さん自身にもどこか郡司英里沙さんのような面影を見ていたからかもしれない。残された時間の中で、ライブやイベント、そしてラジオを通じて阿部夢梨さんという存在に出逢えたことを感謝していきたいと強く感じている。
新曲『リボン』のように想い、絆、そして未来を繋いでいけるような日々にしたいと心から思ったワンマンライブだった。
13周年のスパガ、
2013年に出逢ったスパガ、
そしてこの日の席番号13番。
13という数字に導かれて、この日のためにスパガを好きになったのかも知れない。不思議な巡り合わせに今一度感謝したい。
もう1回!あと何度そう叫べるのだろうか。。。そう考えるとなんだか切なくなってしまうのだった。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。