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【ヲタ活レポ】第101話「TIF③〜チャージ」〜ヲタくレガシー:アクセラレイトサマー篇
■今回のテーマ曲■
■第101話「TIF③~チャージ」■
聴きたい楽曲をライブで聴けたことを「回収」とよく言うが、私はパワーをチャージすることに準え、「チャージ」と呼んでいる。
この日は、主現場:群青の世界さえ居ないものの、Devil Anthem.(以下デビアン)、AKB48、SUPER☆GiRLS(以下スパガ)など私を取り巻くグループが集結していた。そして、聴きたい楽曲をたくさんチャージすることができた1日でもあった。
チャージソング
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ライブハイライト
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※撮影はすべて著者によるものです。
最終日は、『言い訳Maybe』『Summer Lemon』『きみわずらい』『それは月曜日の9時のように』などヲタく人生を共に歩んできた楽曲たちと再会することができた。やはり、TIFという特別な空間で聴くことができる最愛の楽曲たちは格別だった。
※タイムテーブルは後日更新します。
以下、当日の様子を写真とともに振り返っていきたい。
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AKB48から始まった自らのヲタくストーリー。現在の群青の世界に至るまで本当にたくさんの楽曲、グループ、メンバーと巡り会ってきた。昔は点でしかなかったそれぞれのヲタくストーリーが今は少しずつ繋がって線になっているような気がした。
初日に長年ヲタくをやってきたことのレガシーを感じ、二日目にそのなかで出逢ったヲタくたちと”アッセンブル”で共感し、最終日で想い入れのある楽曲たちをチャージした。まさに集大成といえるTIF3日間だったように感じる。
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2023年、TIFの最後はスカイステージの真っ白なキャンバス(以下白キャン)のステージへ。この間、おのでらんどの国民となった私(小野寺梓さんのラジオでメールを読まれ国民となった)は、最後に国王に謁見すべくスカイステージへ登ったというわけだ。
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これまで観てきたグループに今一度関心を持ち、それまでとは違った感覚でライブを体感する。デビアンやスパガ、そして白キャンもそうだ。果てしなく続く夜空のなかで、国王の歌声を聴きながら2023年のTIFが幕を下ろすような感覚に寂しさを覚えた。
きっとこの間、様々なグループをみてきたことや、主現場:群青の世界、推し:一宮ゆいさんとの物語、すべてがこのTIFという日に集約されたようにも感じた。
「来年も、この場所で会いましょう。」
2日目の最後、ドリームステージで彼女が放った言葉は魔法のようだった。いつどのように変わってしまうかわからないアイドルとヲタくの関係。だからこそ、未来の約束をしよう、そんな想いがとてもエバかった。
来年、どんなヲタくになっているのかわからない。でもこうしてアイドルライブを楽しめる自分でいられたら幸いである。
【おまけ】TIF飯!
今年のTIFで今までと一番変わったのは、フードを楽しめるようになったこと。今までは、タイムテーブルを回すことに必死であったゆえ、食べることなど二の次だった。ここで3日間で食べたTIF飯を紹介していきたい。
タコライス
生粋のタコライサーである私。少しピリ辛ながらも甘みのある味付けが最高だった。
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きゅうり
人生で食べたきゅうりのなかで最も美味しかった。塩分チャージはこれからはきゅうりで!
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ケバブ
生粋のケバブーな私。肉厚でありながら歯ごたえのある外生地がたまらなく幸福感のある時間をくれた。
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削りいちご
今年のMVFはこの削りいちご!本当に美味しかった!練乳とザクザク食感のいちごの削られた断片が最高だった。ぜひ来年も出店して欲しい。
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TIFの最大の目的はもちろんアイドルライブや特典会であろう。しかし、少し視野を広げてこうした違った楽しみを知ることもまた素敵なことだなと実感した。ぜひ皆さんにも自分なりのTIFの楽しみ方を見つけてみて欲しい。
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さぁ、この先はどんなヲタくストーリーが待っているんだろう。どんな世界が待っているんだろう。新時代、新世界、いろんな呼び名があるけれど、私にとっては、これからは先は、”クライマックス”と名付けていくことにしたい。
TIF2023、完。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。