【ヲタ活レポ】第27話「結び」〜レジュームサマー篇〜
■今回のテーマ曲■
■第27話「結び」■
映画『君の名は。』の中で"結び"という言葉が出てくる。この"結び"が様々な繋がりを生み、作中のキーワードとなっている。
群青の世界の新曲『RIBBON』はまさにこの"結び"を歌った楽曲だ。「大切に結ぶ次の未来へ」などリボンに例えた歌詞で今の群青の世界の姿を歌っている。各種サブスクが解禁しているので、ぜひ聴いてみて欲しい。いやぁエバい(エモくて良い意味でヤバいの略)!
そんな新曲披露をした8月9日のバンドセットライブの後夜祭が、8月14日にSpotify O-crestにて開催された。その様子をレポしていきたい。
当日のハイライト
【そして夜明けへ。】
◎セトリ◎
コイントス
QUEST
青空モーメント
誇り高きアイドル ※カバー
打上花火 ※カバー
夜明けBrandnewdays ※カバー
BEST FRIEND ※新曲、表記仮
ロールプレイ
僕等のスーパーノヴァ
RIBBON
『僕等のスーパーノヴァ』以外はバンドセットライブ当日披露しなかった楽曲を中心に構成されたセットリストだった。『コイントス』スタートは珍しいように感じた。『カルミア』が披露されず、連続で聴けるかを試していたカルミアチャレンジが途絶えてしまったのが個人的に残念だった。。。次回からまた連戦記録にチャレンジしたい。
なんといっても、群青の世界You Tubeチャンネルで披露されているカバー楽曲の披露がアツかった!!!いきなり椅子と譜面台出すから楽器演奏でもおっ始めるのかと思ったのは私だけではないはず(笑)。
群青の世界がカバーしたことで知った『誇り高きアイドル』が生で観れるなんてめちゃくちゃ嬉しかった!!『打上花火』も今の時期にピッタリ!そして『夜明けBrandnewdays』ではジャンプせずにはいられなかった!手拍子で打ったよね、イエッタイガー(笑)。ぜひ各カバー動画も観てみてほしい。
そして、新曲『BEST FRIEND』の初披露!曲調はいつぞやかのAKBを彷彿させるポップでキュートなイメージだった。早く配信でたくさん聴きたい。
先日のバンドセットライブで初披露された『RIBBON』は配信開始後、私は既に300回くらい聴いている(笑)。歌詞を深読み考察した結果以下のようなメッセージが込められている歌のように感じた。
・前へ進む人への応援歌
・横田ふみかさんへの想いを歌った歌
・横田ふみかさんが卒業して新しい体制の群青の世界の今を歌った歌
・これからも変わっていく世界、時代の中で、推しである君と、ファンである私がお互い想い合いながら突き進んでいく未来への希望を歌った歌
冒頭にも語ったように、気持ちや想い、繋がりをリボンに例え結びを歌っている。まさに夜明けを迎えようとしている彼女たちの心境を、疾走感と力強さのあるメロディにのせた楽曲だ。また一つ群青の世界に素敵な物語が紡がれたことが本当に嬉しい。
特典会で村崎ゆうなさんはこう語った。確かにライブの終盤に持ってこれる楽曲はいくつかに絞られがちだ。しかし群青の世界は、終盤でも前半に来ても、その前後の楽曲との組み合わせで全く違った世界観を創り出し、何度観ても毎回違ったライブの魅力を感じられる。
これからも群青の世界が創り出す世界観をいろいろなライブフロアで体感していきたい。
そして、もうひとつ忘れちゃいけないのが新衣装!
胸元のリボンがポイントのようで、今まで以上に気品溢れる衣装になっている。個人的には工藤みかさんだけパンツなのが好きだ(笑)。ぜひ特典会で間近に見てみて欲しい。
それにしても、久しぶりにcrestに行ったけど永遠に続く階段を久しぶりに登りライブ前に汗だくになってしまった(笑)、、、。
特典会パート
【結び】
実は遡ること三日前、群青の世界の特典会イベントに参加した(笑)。チェキを撮る特典会だけのイベントだったのだが、その衣装がなんと浴衣!そりゃあもう行くしかない(笑)!この時の内容も踏まえて8月14日後夜祭の特典会の模様を話していきたい。
●村崎ゆうなの話●
最近の傾向として、noteを見てくれていることが多い。先日のバンドセットライブについては、彼女のことを中心に執筆した。その感想についてたずねると、、、
そして、後夜祭の場では、、、
と、ついに向こうから執筆内容の課題が言い渡された(笑)。ちょうど新曲『RIBBON』について書きたかったので、上記のハイライトパートでは新曲とセトリについて言及してみた。どうでしょうか、ゆうなさん??(笑)
●工藤みかの話●
私にとって「〜さんは推しメン」と「〜ちゃんのファン」は似たようで全く異なる意味合いとしている。クドミ(工藤みかさん)は私にとってファンの立ち位置。一番最初に群青の世界でチェキを撮ったのは実は彼女だし、その歌声や、見た目クールなのに物凄く天真爛漫なところに魅了されている。そして私が考案している「エバい」を気に入ってくれている点も嬉しい(笑)!
浴衣の姿も似合っていて、日本刀を持ってほしいと話すと失笑された(笑)。仕事人のように悪党を成敗してほしいものだ(笑)。
後夜祭では新曲『RIBBON』について話した。そろそろクドミの作詞が欲しいと伝えると、、、
驚いた。『RIBBON』をクドミが作詞する可能性があったということに。彼女もビックリした表情だったので的を得たことだろう(笑)。もしクドミが作詞していたらどんな『RIBBON』だったのだろうか。
ファンである彼女との特典会はほんとにいつも気軽かつ楽しくてバランスの取れたものになる。推しを目の前にするとどうしても緊張とか尊いとかそういう感情が先行してしまうので(笑)。
●水野まゆの話●
最近はPimm's以外の話でも盛り上がれるようになったパイセンこと水野まゆさん。私は完全に舎弟ポジションなのでいつも「お疲れさまです!」から入る。そうすると、最近はパシリのごとく差し入れを求められる(笑)。その記録を以下記しておく。
・8/11:わたあめ→豚玉→ポテト
・8/14:プリン
食いしん坊万歳(笑)!
実は結構彼女の歌割というか歌い方が好きだ。新曲『RIBBON』では、「タグリヨセテェーイクー」の歌い方がたまらなく良い(笑)!
●一宮ゆいの話●
そう語る彼女の眼差しはどこか遠くを見ていた。
名前を覚えているか、渡した手紙を読んだか、いろんな状況でヲタくとの間に生まれる空白を偽りなく、そして正確に応えられるか。彼女はそんな中でもがいているのだろうか。
真っ向勝負で挑むことしかできない私からすれば、皆実に高尚な特典会話を過ごしているのだなと感服した。
急に大きな声で目を見開き、君は僕を見る。残念ながら時間が来てこの日、君が何を言いかけたのかわからずに終わった。
だから、今日はその続きを聞きたいと思った。それなのに、、、
まったく、、、でもこんなところもたまらなく愛おしい。こちらの気持ちなんてお構いなしに、
とりとめもなく君は笑顔で遊んでる。いつまでもこんな風に君の横顔を見ていられたら幸せなのに。
なんだか、最近夕暮れが早くなったような気がした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。