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【ヲタ活レポ】第195現場「東」〜Time:sora篇/アイドルユニバース

■主題歌

■第195現場「東」

太陽は東から昇る。
日本の都は東にある。
ワンピースで、ルフィはイーストブルーから旅立つ。 

普段気が付かずにいたが、僕たちの周りには"東"から始まることが多い。

長い事アイドルヲタくを続けていると、現場での思い出がたくさんできる訳だが、それぞれのヲタくに聖地とも呼べる場所がきっとできるはずだ。僕にとって、それはO-EASTだった。

様々な現場の様々な思い出が詰まったこの場所で、またひとつ大切な思い出ができた。

推し:一宮ゆいさんが虹のコンキスタドール(以下虹コン)に加入して、約6ヶ月が過ぎた。昨年の今頃は何をしていたのか、まだ1年しか経っていないのにかなり昔のことのように感じる。。。だからこそこの場所から、また新しく始めたいと思っていたのかもしれない。

虹コンの新EPリリースを記念した東西ツアー。その東京公演を振り返りたい。


ライブハイライト

※撮影はすべて著者によるものです。
助手もライブを楽しみました。

いくつか個人的に印象深かった楽曲たちをご紹介。

はい、僕が好きな夏じゃない虹コンセトリ最高!個人的に『BE MYSELF』『パラドキシカル・コンプレックス』は虹コンで好きな楽曲上位なので、そこに推し:一宮ゆいさんがいる状態で観れたのが嬉しかった。

そして、新曲『長距離恋愛』では、なんと撮影可能に!

キャッチーなこの曲を聴きながら、ひたすらにセルフ推しカメラのごとく一宮ゆいさんを撮り続けていた(笑)。

ちなみに、この日の一宮ゆいさんの自己紹介は、以下の通り。

ゆいち沼ってぇ??
→なぁーにぃー??
→推してみたら、わかるかもね?

一宮ゆい

以下はその抜粋である。

ふと、僕が彼女を好きになった理由を思い出した。それは、彼女の"動き"にある。以前の所属グループでは、正直最初に観たMVでは「この子は好きにならないだろうなぁ」という謎の決めつけから始まった(いつもそこから推しが始まるのでもはやフラグ)。しかし、ライブで彼女が踊る姿を観て一目惚れした。一目惚れというか、直感だった。アイドルにおいて、ダンスには全てが込められているように今では感じる。

まずは曲に合わせてしっかりと踊り切ること。ここに見えない努力が投影される。そして表情。かっこよかったり、可愛かったり、何よりも楽しそうに踊る人が素敵に思える。そしてアレンジ(あるいはその人独特の動き)。こうした要素が瞬時に観れるアイドルのダンスは、魅力のかたまりのように感じている。2019年のあの日、僕は君の踊る姿を観て、今日に至るほどの熱狂に繋がっていると思うと、この場所であらためてそれを実感できたことがエモかった。

満員の会場で、アイドルを楽しむ君の姿に、次第に僕はただただ見つめることしかできなくなってしまうのだった。


エピソードハイライト

この日は特典会も開催された。なんとかそのチケットを勝ち獲った訳だが、短い時間の中でどう想いを伝えるか、、、。

※スタッフさん撮影
※消しゴムマジック使用

ライブの終盤で入ってきたビッグニュース。それは、来年2月に、虹コンが日比谷野音2daysを開催することだった。ついに、推し:一宮ゆいさんと、日比谷野音に立てるのだ。

この動画をどれだけ再生したことか、、、。2025年、ヲタく新時代の幕開けがついに本格化したようにも思えた。

そんな高まりを伝えるべく、「野音おめでとーーーーーう!!!いえええええい!!!」と飛び跳ねていた(笑)。

一瞬でも君に直接想いを伝えられてよかった。


虹のコンキスタドール:一宮ゆいは、確実にそこにいた。これからも変わらず君を推し続けていきたいと感じたし、もっともっとたくさんの思い出を作りたい。そんな風に感じた、新たな二人のスタート地点がこのO-EASTだったのだと今では感じる。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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