【ヲタ活レポ】第170現場「キミとボク」〜雪解けHORIZON篇/元ドルユニバース
■主題歌
■第170現場「キミとボク」
この言葉にふさわしく、そしてそれを実感させてくれる1日だった。
秋葉原TwinBoxガレージにて開催された水野まゆさんの生誕祭に行ってきた。
約1年前、彼女は群青の世界を卒業。それからはソロでの活動を続けている。
2022年、彼女との間にPimm's(郡司英里沙さん)という共通項が芽生える。それまで特典会に行っても話題がないと悩んでいたことが嘘のように、話が尽きない日々が続いた(笑)。
卒業してからのソロライブやイベント、舞台など実は結構参加している自分(笑)。築いてきた関係性はもちろん、彼女を応援したいという思いから気がつけば第二の主現場になりつつあった。そして、今回の生誕祭でその意味がわかった気がする。
ライブハイライト
◎セットリスト◎
※提供:とべないブタさん
↓ソロ
ファンサ/HoneyWorks
すきっ!~超ver~/超ときめき宣伝部
↓元群青の世界メンバー
グリズリーに襲われたら♡/神宿
わざとあざとエキスパート/いぎなり東北産
↓水野さん✕雪村さん
サインはB/B小町
夏の夢/ナナランド
冗談じゃないね/ナナランド
↓水野さん✕早川さん
ハートサングラス/26時のマスカレイド
Kimi to boku/Pimm’s
↓元群青の世界メンバー
最上級パラドックス/わーすた
キスミーパティシエ/CANDY TUNE
↓ソロ
「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?/Juice=Juice
夜明けBrand New Days/ベイビーレイズJAPAN
初恋サイダー/Buono!
↓EN:ソロ
きみわずらい/まねきケチャ
↓EN:全員
初恋サイダー/Buono!
なんと言っても。
実質、僕のPimm's現場はここから始まったと言っても過言ではない。この時に初披露されたのが『kimi to boku』(通称:キミボク)だった。
2019年は、僕のヲタく人生の中で最上級だった年であり、後に待つコロナを鑑みれば、アイドルシーンにおいても一つの分岐点になったように感じる。そんな1年は、僕にとってPimm'sと、そして最も尊い存在:郡司英里沙さんと出逢えた1年でもあったのだ。
自分がヲタくになった意味を知り、それと同時に儚さを体感した。それは2019年の12月23日、郡司さんのPimm's卒業と共に、僕のヲタくとしての物語が一つの終着点を迎えたことに起因する。
あれから5年。もうPimm'sはいない。そんな世界線の中で、様々なアイドルに出逢った。そしてその出逢いのひとつひとつが、2024年に物語を紡ぎ始めている。そんな感覚を拭えない。もちろん、水野まゆさんとの出逢いもそのひとつ。共通項としてPimm'sを語り合える存在が、どれだけ僕を支えてくれたのか言葉では語り尽くせない。
僕が彼女にライブでPimm'sの歌を歌ってほしいと告げるたびにそんな風に言い訳していた。。。だからこそ、ついに、念願のキミボクをチャージ(回収)できたことが本当に嬉しかった。
そして、26時のマスカレイド『ハートサングラス』もまた、僕の感情を揺さぶってくれた。この歌は知らぬ間に、僕の中のヲタく人生を謳っている楽曲になっていたことに気づく。あの夏、あの年のTIFを思い出すたびに、この胸の迷い焼きつけたくなる。
エピソードハイライト
ちょうど、録画していたスマホの真下で叫んでいたことを告げると、
※こちらの動画をご参照くださいm(_ _)m。
アイドルでない彼女と、何者でもない僕の不思議な関係性。
んーーーーー、ファンです(笑)。
どこか自分と似ている部分を感じる、それは性格とかではなく、アイドルに対しての気持ちや好きな現場のジャンルなどな気がしている。
あらためて、22歳、おめでとう。
僕の人生に登場する、"二人の水野"。その一人、水野まゆさんの活動をこれからも応援していきたいと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。