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【ヲタ活レポ】第60話「親友」〜Widentity篇〜


■今回のテーマ曲■


■第60話「親友」■

3月16日にduo MUSICEXCHANGEにて開催された『ニュー・ワールド・オーダー』に行ってきた。

この日は前日が夜勤だったので代休。仕事でいろいろあり、ストレスが最悪な状態でのライブ参加となった。。。しかし、そのおかげかストレス発散度合いが半端なく、最高のライブを体感できた!

主現場でのできごとに追記して、思い出に触れる内容もあった充実した時間を振り返る。


ライブハイライト
僕等のスーパーノヴァ

◎セトリ◎
・青い光
・StarryDance
・ごめん、好きになって
・BLUEOVER
・僕等のスーパーノヴァ
・メロドラマ

前日にメンバーの水野まゆさんが卒業を発表し、気持ちが穏やかでなかったのはきっと私だけではないはず。いきなりのできごとに戸惑いを拭えないまま、ライブの時間を迎えた。いつもと変わらないライブなのに、違和感を感じ始める。やっぱり水野まゆちゃんのことがそこにはあったと思う。『僕等のスーパーノヴァ』の頃、ふと見た水野まゆさんがどこか泣くのを堪えているように見えて私が泣いた。。。この曲でこんな想いになるなんて思ってもいなかった。


エピソードハイライト
親友

※撮影は著者によるものです。

今回特筆すべきは、出演ラインナップに【のんふぃく!】がいたこと!このグループには、私がライブアイドル(地下アイドル)に通い始めた頃の主現場に所属していたアイドルの子がセカンドキャリアとして在籍している。【はるる】こと恋星はるかさんだ。今は【はるちゃん】と呼ばれているらしい。

◆恋星はるかさんの公式Twitter

彼女との出来事は以下参照してほしい。

「はるとほいっぷはずっ友だね!」

恋星はるか

いつかの特典会、まだ旧姓だった彼女に言われた言葉。直接的な推しではなかったが、特典会にはよく足を運んでいたので思い出はたくさんある。まさに今では旧友という立ち位置に感じる。

約1年ぶりに彼女の元へ足を運んだ。

「え?!えー!ぎゃー!ほいっぷだ!ほいっぷだ!!ほいっぷだぁー!!!」

恋星はるか

もうこれだけで嬉しい(笑)。名乗らづともしっかり覚えていてくれて、再会を喜んでくれる。個人的に今回、はるると話していて思ったのは彼女が【親友】に近い立ち位置だということ。もちろんアイドルとヲタくの関係である。しかし、長い年月の中で要所要所で時間を共有していたならば、それはもう他人ではないと思う。

今回こう感じたことにはもう一つ理由がある。それは、やはり昔彼女が所属していたグループ(monogatari)の他のメンバーたちの今についてだ。特に、福本カレンさんの現在をしりたい身としては何か話題になればと考えていた。しかし、はるるに会いに来てその話題を唐突にふることもなかなか気が引ける。それに、ステージで楽しそうに歌うはるるを見ていたらもうそんなことどうでもよくなっていた。

それなのに、上記の話題を彼女からふってきたのだ。やはり、お互いに共通の思い出として今でも胸の内で生きていることが嬉しかった。幸せに感じた。だからこそ、【親友】のように感じたのだ。今年はもっと会いに行こうと思う。

こんばんミネストローネ

※撮影は著者によるものです。

主現場に話を戻そう。この日は久しぶりに全員の元に特典会へ行った。私が勝手に流行らせたい【こんばんミネストローネ】で特典会の頭を始めたのだが、、、失笑されるわ、こんばんミートボールにされるわとめちゃくちゃだった(笑)。何よりも推し:一宮ゆいさんのエピソードトークが印象的だった。

「この間、マミーポコ(お母さん)とペスカトーレ食べたの。その時にマミーポコがね『なんだっけ?こんばんペスカトーレだっけ?』って言ってたの(笑)」

一宮ゆい

こんばんペスカトーレ、、、。謎の上位互換が生まれた瞬間だった(笑)


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。


※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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