【ヲタ活レポ】第57話「推しとヲタくの最上級の関係性」〜Widentity篇〜
■今回のテーマ曲■
■第57話「推しとヲタくの最上級の関係性」■
2月13日に渋谷のduo-musicexchangeにて開催された群青の世界主催の対バン『新章青のポラリス Valentine Special』に行ってきた。
※撮影は全て著者によるものです。
出演者は以下の5組。今のアイドルシーンを突き進むグループたちだ。
新章青のポラリス Valentine Special🍫
— 群青の世界 (@aoseka_official) February 9, 2023
タイムテーブル公開✨
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ライブハイライト
まずは各対バン相手について。各グループで気になった楽曲を紹介しながら振り返りたい。
kolokolは以前に定期公演にお邪魔したことがあったが、その時と比べてかなり印象が変わった。まず歌唱力がさらにパワーアップしたように思う。それでいて披露された楽曲にヲタくをトランス状態にさせるような魅力があり、振りコピと身体をリズムに任せる感覚の狭間に自らが置かれた気がした。
Mirror,Mirrorは以前に対バンで観たことがあった。独特の世界観の中で疾走感と少し妖しげな雰囲気の楽曲がフロアを盛り上げていた。『セスナ』はスマヒ（スマッシュヒットソング）で、こういう楽曲はほんとに大好きだと再認識した。
かすみ草とステラは、おそらくしっかりライブを観るのが初めてだった。アイドル楽曲大賞でも注目されていた訳だが、この日の『青より青く』は特にエモかった。終盤で披露されたのだが、メンバーの一人が「私達の青を、群青の世界さんに贈ります！」と対バンらしい交流を楽曲で魅せてきたのだ。まさに楽曲のクロスオーバー。エモい、エモすぎる！
QUEENSはライブアイドル現場に足を運ぶようになってから常に横に居てくれるような存在。懐かしさと新しさを融合したセットリストに会場はクラブと化した。周年シングルの『ANNIVERSARY』を初チャージ(回収)したわけだが、これこそライブで体感したい最高の楽曲だった。これから音源を再履修するのが楽しみだ。なんと言ってるかよくわからない言葉を連呼してるような歌詞に弱い（笑）。
こうして各グループでしっかりと盛り上がり、温まったなか、群青の世界の大トリが始まった。
◎セトリ◎
However long
青空モーメント
BLUE OVER
最後まで推し切れ
最終章のないストーリー
ステラ
僕等のスーパーノヴァ
数日前に『ごめん、好きになって』のロケ地を訪れたわけだが、、、。この日は【ごめす】をチャージできなかった（泣）。ノンごめす、、、。しかしながら、『Howeverlong』をチャージできた。昨年の誕生日当日に開催された群青の世界定期公演で、私が生まれた時間帯にかかった楽曲が『Howeverlong』だった。それ以降勝手に召喚率が高い楽曲と自負している（笑）。ロケ地巡りの様子は以下記事を参照してほしい。
エピーソードハイライト
ごめす遠征報告
久しぶりに、というか今年初、村崎ゆうなさんと工藤みかさんの特典会に訪れた。残念ながら水野まゆさんは直前に体調不良で当日お休みとなったために行けなかった。
各メンバーに、先日【ごめす遠征】に行ったことを報告してきた。特に聞きたかったのはロケ地、通称【ごめす広場】へどうやって行ったのかということ。
「めっちゃ大変だったよ、険しいし、傾斜だったし。」
「獣道？みかも動画撮った！あとスタッフさんが動物のマネとかするレベルだった（笑）」
「草のところだったでしょ？」
どうやら私が通った獣道をメンバーやスタッフの方も通ったらしい（笑）。驚いたのは、ごめす遠征前に行った一宮ゆいさんの特典会で、ロケ地について彼女が「草のところ」と表現したこと。正直適当に発言した内容なのかなと思っていた（笑）。しかし、本当に草のところだった！一宮ゆいさん、ごめんなさい。。。
こうしてロケ地に行ったことでメンバーと話が盛り上がった。この展開はなかなかないのかもしれない。それだけに新鮮で面白かった！これからも別の聖地巡礼に行き、その前後でメンバーとの特典会を楽しんでいきたいと思う。聖地巡礼篇はこれからも続く（笑）。
チョコの奴隷
この日の群青の世界は、特典会で先着でチョコレートを貰えた。だからこそ、いつも以上に混んでいた（笑）。皆、チョコの奴隷なんだな（笑）。
チョコレートは表紙に貼った写真ものである。特典会で彼女から直接チョコレートを貰った時、包みの映る一宮ゆいさんを観て「え？この可愛い人誰？」という茶番をうった。すると、、、
「え？鼻好き？二重好き？唇好き？」
私の普段のキモキモツイート総決算みたいな返答をされて湧いた（笑）。さすが私の推しメン。
推しとヲタくの最上級の関係性
【一宮フォーエバー】は、私のヲタくシーズンのひとつ前の章タイトルだ。
この最終的な目標として
推しとヲタくの最上級の関係性を築く
ということをあげていた。
そして、その証としたのがスタンプカードの40ポイント特典：1分間の宿題動画だった。この中で一宮ゆいさんからどんな言葉をもらえるのかを楽しみに待つことにしていた。言わば、フィードバックである。
そしてこの日、ついにその動画を受け取った！
動画の内容は、「好きだよ」「結婚しようね」などの甘いものではなかった。かつての自分であればそういった愛情表現の独占欲が強かったので、それらを表現して欲しいと望んだだろう。しかし、今回貰った動画の内容、それを端的に表すと。。。
ツイキャスごっこ
である。
私は毎週土曜日に「オールナイトwhip」というツイキャスを開いている。この場では、その週にあったことなどをアイドルヲタくのマインドで話している。
現場に行けばその内容を話すことも多い。兼ねてから番組のジングルやタイトルコールが欲しかったところ、一宮ゆいさんに何度かその撮影をお願いしたこともあった。そうした点から今回、彼女は1分間動画の中でツイキャスに参加してくれたかのような内容を演じてくれた。
こうしたら嬉しいのかな。きっと彼女がそう考えてこの動画を撮ってくれたのかと思うとエバい(エモくて良い意味でヤバい)。
2019年末に一宮ゆいさんと出逢い、色々なことがあった。（以下主なトピックス）
未来シルエット
#一宮ゆいしか勝たん
グループ内推し変は一番やっちゃいけない
雪解け
ゾンビ
マシュい
ペスカトーレ
推し契約
アクリルスタンド
手紙
月イチの男
ペンライトふりふり
花束
ジングル
一宮フォーエバー
「莫大な夢？をみんなと追いかけていきたい。」
2020年の新体制ライブで彼女はこう話していた。これから彼女が目指す道のその道中、一緒にいられるならヲタくとして本望、この上ない幸せだと感じる。
対話、共通項、そして互いを思いやる気持ち。これが私の見つけた【推しとヲタくの最上級の関係性】なんだと確かに感じた。本当に一宮ゆいさんに出逢えて、推しメンでいてくれてよかった。
一宮フォーエバー
完
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&more、、、。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。