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【ヲタ活レポ】第189現場「IRIDESCENTSUMMER」〜IRIDESCENTSUMMER篇/アイドルユニバース

■主題歌

■第189現場「IRIDESCENTSUMMER」

アイドルの夏の風物詩でもある大型フェス。そのひとつが、横浜アリーナで開催される@JAMEXPOである。9月14日のDAY1に参加してきた。

※撮影はすべて著者によるものです。

TIFでも話したが、今年の夏は今までと違う。毎年と同じなのに、その見え方が違う。そんな風に感じたからこそ「IRIDESCENT」という名前を付けた。「虹色」もさることながら、「玉虫色」として光の当たり方によって様々な色に変化する夏として。

虹のコンキスタドールのフラッグ

推しが、今までよく観ていたグループに入った。そのグループは確実に今のアイドルシーンの中核にいる。だからこそ、大きなステージやトリなど大事なシーンを任される。そして、そこに推しがもれなく居る。まるで夢のようだ。いくら目をこすっても、ほっぺをつねっても、それは夢じゃない。これまでアイドルとして歩んできた君の実力が、このシチュエーションを作ったんだと感じる。ラッキーだったとか、良いグループに入ったって言葉で片付けられるかもしれない。でも、それは紛れもなく一宮ゆいさんが勝ち取ったものであることを忘れないでほしい。

いよいよ、神の領域へ。
ストロベリーステージ

あの、横浜アリーナのメインステージ:ストロベリーステージに推しが立つ。嬉しいとか、エモいとか、いろんな感情を通り越して、ただただ君を眺めることしかできなかった。MIXは間違えるし、振りも間違えた、でも次第に君が本当に新しい環境で頑張ってる、楽しんでる姿を現実なんだって思えるようになった。

たくさんのアイドルが目指した場所のひとつ。そんな場所に立つ君を目に焼き付けたいと思った。

わーすた
夢の砂グランプリ

光り輝くその場所が、まさにIRIDESCENTだった。おちゃめな雰囲気の君、可愛くぶりっ子な君、かっこよくダンスを踊る君、そして何よりも君らしい君。いろんな表情が観れたように感じる。それはこの夏も同じだった。

これまでの僕等、これからの僕等、そして今この瞬間の僕等が一書に居られる世界が本当に嬉しいし、尊い。当たり前のことではない。推しがいないと、ヲタくはできないんだ。笑って、泣いて、ちょっぴり嫉妬して、いろんな感情が光り輝いて物語を彩ってくれている。君がいなくちゃ、夏は始まらない。季節が来ない。だから会いたい会いたい会いたいの1000と4乗をずっと思ってた。春夏秋冬、一緒がいいんだ。サマーとは君と私なりってね。 

いろんな色に輝いた思い出ができた。推しとの夏、そしてこれまでを紡いできた登場人物やヲタくの皆さんや、楽曲たち、どれが欠けても、僕のヲタ活は成立しない。その中で一番大切な君と、また同じ季節を過ごせることが最高に嬉しいってどうやったら伝わるんだろう。心に虹がかかったみたいに明るくて、爽快な感覚。この夏は、全てが虹になった夏なんだって、来年とかその先とか、ずっとずっと先で感じるのかな。感じたいな。そんな時に、いつでも君が隣にいて欲しい。

止まんないもん、止まんないもん、愛しのサマーダーリン


RiNCENT#
NEO JAPONISM
わーすた 廣川奈々聖さん

いろんなアイドルを観ても、やっぱり君がいるから楽しめた夏だって、そう感じる。

正解なんてなくてもいい
君と笑っていれるなら
ずっと間違いだらけでいい

サマーとはキミと私なりっ!!

どんなに長くても5年のサイクルだった僕のヲタ活は、今初めてその年月を更新しようとしている。これまでの5年、そしてこれからの5年。新しい時代が、動き出すような感覚になっている。そこに君がいる幸せ。僕は一宮ゆいさんを最後の1人になるまで推し続ける、それほどまでに君のことが大切で大好きだって伝えたい。

助手:おぱんちゅゆいち

ここから始まる新時代、僕には推しである君:一宮ゆいさんがそこにいてくれるだけで、いつだって物語が始まるんだって、あらためてわかった。

さぁ、夏の続き、その先の世界を見に行こうか。時代が、世界が、想いが動き出す、次の季節へ。


IRIDESCENT SUMMER



最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。



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