【ヲタ活レポ】第70話「アッセンブル」〜ヲタくレガシー:実直シンパシー篇〜
■今回のテーマ曲■
■第70話「アッセンブル」■
序:新シーズンへ
今回より、whip wotaku universeフェーズ5の新シリーズに入ります。それが、シーズン5【ヲタくレガシー:実直シンパシー篇】です。2024年度の共通タイトルとして【ヲタくレガシー】を掲げ、全五部構成を想定しています。今回から始まるのはその第一部:実直シンパシー篇となります。
これまでのすべてのヲタ活を継承しながら、新しい現場や楽曲との出逢いを大切にしていくシーズンにしたいと思いこの名:ヲタくレガシーをつけました。いくつか目標はありますが、一番は懐古することを未来への系譜とし、新たに懐古したくなる"今"を創ることを目指すことです。そして、自ら継承すべきヲタく的行動とはなんなのかを見つけられればと思います。ぜひ、今シーズンも温かく見守っていただけましたら幸いです。
ライブハイライト
いじめは無いからねぇ。
私の主現場:群青の世界が新体制になる。元メンバーでこの一年間運営に携わっていた横田ふみかさんが復帰し、元ラストアイドルの町田ほのかさんが新メンバーとして加わったのだ。新体制後初のライブ、それがこの『アナザーブルー』だ。今回はそのレポとなる。
◆横田ふみかさんの公式Twitter
◆町田ほのかさんの公式Twitter
新体制ライブということで、普段はあまりしない呼びかけをした。そうして声をかけたヲタく同志が集まってくれて、久しぶりに現場でアッセンブルすることができた。本当に嬉しい、そして感謝の気持ちでいっぱいだ。みなさん、本当にありがとうございました!
私が一人のヲタくとしてできること。それは動員、そして群青の世界に興味を持ってもらうことだと思っている。今回、ほんの少しでも助力になれたなら嬉しい。そして、自分が群青の世界のヲタくであることを今一度認識する機会にもなった。このヲタくが言うなら、行ってみたい現場。そんな風に思ってもらえるヲタくになりたいと深く感じた。
また、いつも仲良くしているヲタく仲間の一人がついに初めて群青の世界を観てくれた。結果、こちらの想像以上にハマってくれたようで嬉しい限りだ。これぞ、ヲタく冥利に尽きる!それほどまでに良いライブだったのだろうとあらためて感じた。
◎セットリスト◎
BLUE OVER
ごめん、好きになって
未来シルエット
青空モーメント
最後まで推し切れ
However long
春夏秋冬
最終章のないストーリー
僕等のスーパーノヴァ
↓アンコール
アンノウンプラネット
ハイライト・トワイライト
『春夏秋冬』は杉山勝彦さんが楽曲提供の新曲。アップテンポでそれぞれの境遇を詰め込んだ歌詞が魅力的に感じた。音源で聴けるのが楽しみである。
個人的には『ごめす(ごめん、好きになって)』→『未来シルエット』の部分がエバかった(エモくて良い意味でヤバい)!好きな楽曲を繋いでくれるのは最高でしかない。そしてここでこの曲くるんだぁ、という感覚にもなった。
『青空モーメント』から『Howeverlong』のパートは個人的に横田ふみかさんを連想させる3曲だったように感じる。群青の世界、各メンバーにそれぞれ楽曲イメージを連想させているのだが、横田ふみかさんは私の中で『青空モーメント』なのだ。せっかくなので、全員分紹介しながら各メンバーへの想いを綴ろうと思う。
●横田ふみかさん連想曲:青空モーメント
なぜだか彼女のラストライブで一番印象が強かった楽曲だ。笑顔でパフォーマンスをする横田さんはとても魅力的だと感じるし、個人的にはそれが一番活かされている楽曲だと感じた。またあの笑顔を見られるのは楽しみだ。
●村崎ゆうなさん連想曲:真夏のヘリオス
当時、【ヘリオる】という造語を使っていた。これは『真夏のヘリオス』をライブで聴けたことを意味する(笑)。そして村崎さんが曲中に放つ「君って?」という台詞が特徴的だ。そんなことから夏のライブではヘリオれたか否か、をよく彼女と話していた(笑)。これからもMCをしっかり回しながら、定着したイジられ担当を頑張って欲しい。
●工藤みかさんの連想曲:BLUE OVER
今回の一曲目でもあるこの楽曲。工藤みかさんの歌声が特に印象的な気がしている。どの楽曲でも彼女の力強い歌声はもちろんどの楽曲でも映える。しかし、この群青の世界を最も表しているような楽曲だからこそ、彼女らしさが曲に出ているように感じるのだ。特に落ちサビ後の「どこまでも」のところに注目してみて欲しい。工藤みかさんは、この新体制からリーダーに就任した。ぜひ今後DIVAだけでなくリーダーとしての工藤みかさん:クドリ(工藤みか→クドミ+リーダー=クドリ)の活躍にも期待したい!
●一宮ゆいさんの連想曲:RIBBON
この楽曲がなければ間違いなく『メロドラマ』が連想曲だった。しかし、この楽曲に出逢ってから、この曲を聴く度に一宮ゆいさんを思い出してならない。絆を意味するRIBBON。新しく結びなおしていく、そんな群青の世界のターニングポイントを歌った内容でありながら、個人的には彼女との関係性を投影していた。私の推しメンでもある彼女との物語は、かれこれ4年くらいになる。その間、いろんなことがあった。RIBBONのようにそれが今に繋がっていること、そんなイメージから彼女を連想する。サビの振りも彼女らしさが出ていて可愛い(笑)。これからも推しとヲタくの最上の関係性を築いていきたい。
●水野まゆさんの連想曲:Howeverlong
完全に番外編だが、卒業した水野まゆさんの連想曲はこちら。やはりロケ地巡りの際に探し求めたビーチの話や、彼女の歌割り箇所「ガタゴト電車の」がとても印象的なのが大きい。この日も関係者として来ていたらしく、群青の世界というひとつの世界観の中に今でも登場してくれるのが嬉しく感じた。
なお、新メンバーの町田ほのかさんの連想曲はこれから決めていきたい。彼女は声量や発声が見事で流石経験者!という感覚になった。安定した歌声で新しい群青の世界を作って欲しい。
と、こんな感じだ。皆さんの各メンバーで連想する楽曲はなんですか??ぜひ教えてほしい。
エピソードハイライト
そんな風にふざけて話す彼女との間にアクリルシートが無くなった。全体的な感染症対策の緩和によるものだ。間近でフィルターを通さない彼女を見たのはいつぶりだろうか。そんな風に想っているうちに時間が過ぎ去った(笑)。
最近はよくレスをくれた話を向こうからしてくれる。やっぱり見てもらえるのは嬉しい。なぜならこの現場では全然いないペンライトを振っているから(笑)。特にレスを貰えたと思った部分でレスをくれたと彼女から話してくれるのが嬉しい。綺麗事は言わない、レスはもらえるなら最高に嬉しいんだ(笑)!!
この日は全体的にも混雑していたので1枚だけで早々に引き上げてしまった、、、。まぁ平日の対バンに行く予定なのでその時にたくさん行こうと思う(笑)。
個人的にも、素敵な新シーズン幕開けとなった日だった。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。