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【ヲタ活レポ】第115話「エヴァい」〜ヲタくレガシー:セサミササミ♪篇〜
■今回のテーマ曲■
■第115話「エヴァい」■
群青の世界とRIRIKOさんのツーマンライブに行ってきた。
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RIRIKOさんは、群青の世界デビュー曲『アンノウンプラネット』の作詞に始まり、『未来シルエット』や作詞と作曲に携わる『僕等のスーパーノヴァ』『ごめん、好きになって』など多くの楽曲を生み出してきた。個人的には群青の世界の楽曲の中でも特に大切な楽曲が、RIRIKOさん制作のものが多かったのでこの時を心待ちにしていた。
その昔、まだ私が群青の世界に出逢う前。一度だけツーマンライブをやったことがあった。だからこそ、今回のライブに行けたことが本当に嬉しかった。
ライブハイライト
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群青の世界のライブでは、RIRIKOさんが携わった楽曲を全曲披露。まさに私が好きな群青の世界楽曲を詰め込んだような時間に、心が震えた。
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RIRIKOさんのライブにも何度か行ったことがあった。久しぶりに『虹の色よ鮮やかであれ』『ロリポップサイダー』なども聴けて大満足のなか、『僕等のスーパーノヴァ』のセルフカバーバンドバージョンを披露。これ以上ないくらい最高の時間を更新した。
さらに、この日は群青の世界とのコラボステージも用意されていた。私も大好きな楽曲『愛してたフリ、愛されてたフリ』を工藤みかさんとコラボで披露。うん、至高の一時でしかなかった。
最後は、『僕等のスーパーノヴァ』を全員で歌唱。一日に三度もスーパーノヴァすることができて、これ以上の幸福はあるのだろうかと自問自答してしまった。
ヲタくを続けていて良かった。この瞬間まで生きてて良かった。またそう感じる瞬間でしかなかった。
エピソードハイライト
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ライブが最高すぎて、思わず群青の世界メンバー全員の特典会へ行ってしまった(笑)。
そして、久しぶりにRIRIKOさんにもご挨拶に伺った。数ヶ月ぶりだったが、名乗ったら思い出してくださってめちゃくちゃ嬉しかった。RIRIKOバンドの形式になってから初めてのライブだったので、弾語りの時とはまた違う雰囲気に圧倒されたことなどを話した。念願のバックステージパス風ステッカーも手に入れることができて大満足!またワンマンライブなどに遊びに行きたいと感じた。
●横田ふみか ハイライト
・思い出の場所
・初めてのバンドスタイル
・ぽてち
・ロケ地
2019年に群青の世界を初めてライブハウスで観たのが、このCrestだった。しかも、その時とほぼ同じ位置で観ていた。あの日、特典会で「未来シルエットで泣いてなかった?」と言われたのが横田ふみかさんだった。
「なんか最初から泣いてなかった?」
デジャブのような不思議な感覚。まさに新シーズン:セサミササミ♪篇の開幕に相応しい展開だと感じた。いつもありがとう。
●工藤みか ハイライト
・RIRIKOさんの楽曲
・コラボの感想
純粋なライブの感想を話した。彼女の歌声で聴くRIRIKOさん楽曲の素晴らしさは宇宙を超越できそうだった。
「これ、(今日の気持ちとして)エヴァ!」
そう言ってチェキに書いてくれた【エヴァ】を指差す。エバい、とはエモくて良い意味でヤバいことの略称であるが、この日、その最上級形態が決まった。
エヴァい
心の底から幸せや満足感を感じる際にはぜひ使ってほしい。この日のライブは、まさにエヴァかったのである。
●村崎ゆうな ハイライト
「ねぇ、朗報だよ。」
この言葉から始まった特典会で、私はすぐに察した。
「『カルミア』のロケ地がどこかわかったよ!」
『カルミア』、それは群青の世界のメンバー工藤みかさんが作詞した楽曲で私に多大なる感銘を与えた一曲。そのロケ地をずっと探し求めていたが、誰も知らなかった。もはや存在しないのかもしれない。そんな風にすら感じていた。そんななか、彼女が放ったその言葉に私は歓喜の声をあげた。
「でも、ごめん。今日忘れちゃった。」
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いや、テヘペロ風に言ってんじゃねええええええ(笑)俺の歓喜を返せえええええええ(笑)。
しかし、スクショを取っていたらしく次回伝えてくれると約束してれた。憧れの場所までもう少しだ。何よりもそこまでの頻度でチェキを撮っていない村崎ゆうなさんが、このことを忘れないでいてくれたことが嬉しかった。
そして、RIRIKOさんとのライブの感想を話した際に、、、
「あー、この瞬間まで生きてて良かったは使われたけど、群青の世界でそう思わせるから。」
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いや、めちゃくちゃかっこいいなこの子。次は、群青の世界ソロでそう思える日がきっと来るんだと確信した。まぁ、今までのライブでも十分それを実感しているのだが。
●一宮ゆい ハイライト
・RIRIKOさんの楽曲
・おぱんちゅうさぎ
・面白い人
・動画撮影
などなどとりとめのない話も含めて今回もたくさん話せたように感じる。
特に嬉しかったのは、
「ほいっぷってさ、ほんとに面白いよね。」
と言ってくれたことだ。
一宮ゆいさんは、周知の通り考え方や感性などがとても独特で面白い。だからこそ、彼女のヲタくである自分自身が彼女に魅力的に思ってもらえるような存在になりたいと、かねてから考えていた。今回、そんな想いが届いたかのようなこの台詞に一人で感動していた(笑)。
そして、初めてポイントカードが50ポイント貯まるところまで来ている。50ポイント達成の特典は、オフ会参加権。あまりそういったクローズドイベントがこのヲタ活人生で苦手になりつつあるのだが、、、参加してみた方が良いかを聞いてみると、、、
「え、絶対(参加)して。」
とのことだった。。。内容はまだわからないが、ついに群青の世界のオフ会に参加する日もそう遠くないのかもしれない。。。
まさに、ヲタくレガシー篇の第4部:セサミササミ♪の開幕に相応しい一日だったように感じる。
始まりの場所で横田ふみかさんからあの日を思い出すような会話をしたり、工藤みかさんから新しく【エヴァい】を創出してもらったり、村崎ゆうなさんからついに『カルミア』のロケ地の情報を得られそうだったり、推しである一宮ゆいさんから最上の言葉を貰えたり、、、ぜひ新シーズンも私のヲタ活にお付き合いいただけたら幸いだ。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。