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【ヲタ活レポ】第145話「アルティマエンド」〜君と僕の未来シルエット篇

■今回のテーマ曲■

■第145話「アルティマエンド」■

自称、エセあいらいふぁーとしてこの間、iLiFEのワンマンには積極的に足を運んできた。今年はグループにとって大きな出来事がたくさんあったと思う。。。そんな中で新メンバーを加えて約3ヶ月後の12月27日、TDCホールでのワンマンライブが開催された。チケットはソールドアウト。客席は文字通りの満席で、様々な色のペンライトが光り輝いていた。


※撮影はすべて著者によるものです。
天空席で鑑賞!

今年は、『アイドルライフブースターパック』が楽曲大賞に投票するほどに刺さった楽曲で、それを聴けるだけでこのライブに来た意味を感じる。

その他に『HUNGRY!!!』という楽曲が良かった。今までノーマークだった楽曲が、心境の変化で順位が変わってくるのがアイドルライブの面白いところだと感じた(笑)。

客席がほとんど女性に感じるくらい男女比率が半々かそれ以上で、ライブに来るたびに勝手に肩身が狭い感覚を覚えている(笑)。

メンバーが一人ひとり感想を述べるシーンで、想いに共感して涙をすする人が多かった。前にも感じたが、きっとあいらいふぁーの女性たちは、メンバーに自分を重ねて応援しているのかな、とあらためて感じた。もちろん僕も涙したのだが、、、。古参メンバー、途中参加メンバー、新メンバー、いろんな境遇が混ざり合う中での悩みや個々の苦しみを越えて、ステージに立つ姿はまさに"アイドル"だった。とにかく、あいすちゃんがカッコよくて惚れた。

ライブの最後には来年の8月に幕張メッセイベントホールでのワンマンライブが決定した。来年も飛躍するiLiFEを、エセあいらいふぁーとして見守っていきたいと思う。






自分の主現場を失い、初めてのアイドルライブ。自分の中でどんな気持ちを抱えるのかわからずにこの日を迎えた。ライブは最高に楽しくて、グループの未来に胸が高まった。iLiFEのメンバーは9人、ステージに立つ彼女たちが、いつしかワンピースの赤鞘九人男に見えてきてしまった。。。まだ見ぬ夜明けに希望を与える存在。まるでそんな風に感じてしまった。

『Quest✕Quest』という楽曲の歌詞に、

エンディングの先
そのまた先まで
アルティマエンドを目指して

Quest✕Quest

という部分がある。きっと僕が次に目指す場所がこのアルティマエンドなのかもしれないと感じた。それと同時に、このアイドルが突き進んでいく姿を、その共感や応援する想いを、僕は群青の世界でもっと感じていたかった。そんな風に考えてしまった。。。なんだか申し訳ない。


iLiFEのように、来年も応援していきたい存在がいてくれることに感謝したい。新メンバーの成長も含めてこれからもエセあいらいふぁーとして、会いに行きたいと感じた。

あと、えなぴさん。煽りの時、高まりすぎてなんて言ってるかわからないので落ち着いてほしいです(笑)。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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