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【ヲタ活レポ】第43話「対角線」〜一宮フォーエバー篇〜


■今回のテーマ曲■


■第43話「対角線」■

群青の世界の定期公演:青の記録に行ってきた。今回で11回目。早いもので次回がラスト。。。今回はこの定期公演の内容を中心にレポしていきたい。

当日のハイライト
【対角線】

◎セトリ◎
カルミア
アンノウンプラネット
真夏のヘリオス
BLUEOVER
COLOR
最後まで推しきれ
BEST FRIEND
Starry Dance ※新曲
Howeverlong
青空モーメント

最近はフォーメーションで次が何の曲か目見でわかるようになった(笑)。その代表格が『カルミア』である。横一列に並んで胸の前に手をあてる姿は印象的だ。
ここ最近は『カルミア』か『Howeverlong』のいずれかを召喚できる男になりつつあったが、一つのライブで両方召喚できたのはエモかった。ところで、『未来シルエット』をアットジャム以降、約2ヶ月半聴けていない、、、次の現場はバンドセットライブの可能性もあるのでそこまで聴けないのか、、、。というか流石にツアーファイナルには歌ってほしい、、、。

新曲『Starry Dance』はそれまでのグループ楽曲にあまり見られないテイストのものだった。特典会で並んでいるときも、流し聞きでヲタくの皆さんのいろんな意見が飛び交っていた。。。
個人的にはアップテンポな感じで、声出しなどができるようになったら盛り上がれそうと感じた。雰囲気はどことなくアキシブProjectを彷彿させた(笑)。

この日は、O-nestの上手後方、四隅の角っこで観賞した。対角線上に推し(一宮ゆいさん)を眺めるのにハマっている(笑)。ポジションとして下手に彼女はよくいる。正面で観るのも好きだが、なんとなく対角線上での方が、想いが届いてる気がした。距離感の錯覚だろうか??
左右はコンクリートの壁で、叩いても痛いだけだ。最初は誤ってぶつかるだけだったが、次第にリズムに乗り始めた自分がわざと壁にぶつかっていることに気づいた。その反動で跳ね返った瞬間を反対の脚で受け止める。そして空間を使ったリズム感を体感していた。新しい感覚に鼓動が高まる。まさにこれが領域展開というやつなのだろうか(笑)。
目線の先には推し、そしてコーナー一帯は己のテリトリー、現場の中で見落としていた魅力に勝手に気付かされたのだった。


【バオウ・ザケルガ】

撮影:著者

『金色のガッシュベル!!』という漫画がある。魔王を目指す魔物の子と人間が手を組み、王座をかけた闘いを描いた傑作である。

先日、とあるヲタくの方との会話で自分の特典会をこのガッシュに出てくる攻撃の呪文になぞらえて表現することを試みた。

通常の特典会ならば、ザケル(通常技)。
あまりうまくいかず次への布石となった特典会ならばザグルゼム(強化補助技)。
そして歓喜するほどの特典会ならば、バオウ・ザケルガ(強力技)。

というような具合だ(笑)。特典会のやり取り全体を踏まえた表現のため、技を繰り出すのは自分の場合もあれば、相手の場合もある。

この日の特典会を簡単に振り返ってみたい。

1/5 ザグルゼム(蓄積)
2/5 ザグルゼム(蓄積)
3/5 ザケルガ(弱強力)
4/5 ジケルド(興味を引く)
5/5 バオウ・ザケルガ(強力)

最近はザグルゼムばかりだ(笑)。しかし最後にして強力な技が発動されたように感じる。今回は相手によるものだった。『呪術廻戦』の黒閃とも表現できる直接的技の威力は凄まじかった。

逕庭式として捉えることもできた。それは、一宮ゆいさんが、過去、最も尊ぶべき存在の郡司英里沙さんと全く同じ言葉を発したからだ。

『ワンピース』で言う海賊王ゴールド・ロジャーとルフィが口にした同じ夢の果てはこういうことだったのかとさえ思った。

各漫画の知識が無いとわからない発言ばかりで恐縮である(笑)。実は『金色のガッシュベル!!』は途中までしか読んでいない、、、これを機に読み直してみようか。

そして残るポイントカードのスタンプは8つ。目指すべき高み:一宮フォーエバーまであと少しだ。。。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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