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【ヲタ活レポ】第121話「本音」〜ヲタくレガシー:セサミササミ♪篇〜
■今回のテーマ曲■
■第121話「本音」■
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ここ数年はハロウィン当日に渋谷にいてしまうことが多い。本当は避けたいところなのだが、、、。それもこれもハロウィンに合わせてアイドルがライブをやるせいだ(笑)!コスプレ、仮装、そりゃあ行ってしまうだろとなる。
ということで、裏ヒロインズハロウィンに行ってきた。会場は個人的に聴きたい楽曲を啓示してくれるduo musicexchange。おかげで、今回も最高にエモいセトリを堪能することができた。と言っても観たのは、主現場:群青の世界と殿堂入り:Pimm'sのみなのだが。
ライブハイライト
◎群青の世界 セトリ
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◎Pimm'sセトリ
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『未来シルエット』、そして『Life is a Game』!この日までいろいろと頑張ってきて、そして平日の早い時間になんとか辿り着いて本当によかったと感じた。ありがとう、duo(泣)。
もはやPimm'sのワンマンライブかと錯覚するほどに最高であったことは言うまでもない。もちろん、『未来シルエット』を聴けたことも忘れてはいない。やはりアイドル楽曲は私にとっての原動力だ。
エピソードハイライト
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極稀に、特典会の混雑を感じない個人的には神な展開が訪れる。それがこの日だった。もちろん、メンバーからしてみれば混雑していたほうが良いに決まっているのだが、、、。
そのおかげで推し:一宮ゆいさんといろんな話をできたように思える。"本音"という言葉でくくってしまって良いのかはわからないが、腹を割って話せることが嬉しかった。
思えば2019年の末頃、初めて彼女とチェキを撮った日から約4年が過ぎようとしていた。以前にも書いたが、この間に本当にいろいろな出来事があった。
「(最初は)ここまでの仲になるって思ってなかったもん。」
私もである(笑)。いわゆる意気消沈していたあの時代に、唯一出逢えた希望の光が一宮ゆいだったのだろう。これまでたくさんの出逢いと別れと別れと別れを繰り返してきた。時にはグループが解散したこともあった。そんな時に笑顔にさせてくれたのが、一宮ゆいさんなのである。
アイドルに本気になることを辞めていたから平気で彼女を傷つけてしまうこともあった。それでもお互いに雪解けしてまた絆を深められた。
一宮ゆいさんを推していること、それこそが私のヲタ活の集大成なのかもしれない。
「そういえば聴いたよ!(AKB48の『ずっとずっと』のこと。)なんか、ほいっぷとゆいちのことじゃんって思った。」
それは私が彼女にずっと聴いて欲しいと頼んできた歌への感想だった。元来の性格から、彼女が気の向いた時に聴いてくれるのを首を長く、長く、ながーーーーくして待ちわびていた。想いが伝わったような、そんな嬉しさを感じた。
この先、どんなアイドル人生が彼女を待ち、どんな存在になっていくのかはまだわからない。でも、一つだけ言える。それは、
たとえヲタくとして最後の一人になっても、私は一宮ゆいさんを推す。
ということ、ただそれだけだ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。