見出し画像

【ヲタ活レポ】第197現場「DevilANTHEM.」〜Time:sora篇/アイドルユニバース

■主題歌

■第197現場「DevilANTHEM.」

DevilANTHEM.(以下デビアン)が初のベストアルバムをリリースした!この間、そのリリースイベントに何度か参加してきた。ファイナルのサンシャインシティ噴水広場を中心に、レポをしていきたい。

以下、参加したリリイベである。

9/29 カメイドクロック
10/14 ららぽーと立川立飛
10/21 渋谷マグネット
10/22 タワーレコード渋谷
11/1 サンシャインシティ池袋 噴水広場


カメイドクロック

※撮影はすべて著者によるものです。
※ライブシーンは撮影可能時間帯のものです。


ららぽーと立川立飛


渋谷マグネット


タワーレコード渋谷


サンシャインシティ池袋 噴水広場

サンシャインシティ噴水広場はアイドルイベントの聖地ともされるが、個人的には初めてこの地にアイドルヲタくとして乗り込んだ(笑)。

突如として僕の中でデビアンが急上昇したのは、メジャーデビューシングル『ar』との出逢いに起因する。そこから約1年半、デビアンが僕の中でライブ主現場になっていた。それまで素通りしていた楽曲たちを再発見し、アイドルというコンテンツを隅から隅まで楽しむかの気持ちで周回プレイをしていた。

ワンマンライブはもちろん、MVロケ地遠征や写真集イベント、ラジオへのメール投稿などこの間自らが形成してきたアイドルコンテンツの楽しみ方をすべて発揮させてきた。メンバー側の素質によるものだが、おそらく史上最速認知を貰えたのもその結果に思える(笑)。

だからこそ、これまでに経験したことのないアイドルの聖地:サンシャインシティ噴水広場にデビアンと共に来れた事が嬉しかった大画面に映し出される『ar』のMVを観て、イベント開始前に感極まってしまいそうだった(笑)。


エピソードハイライト

今回のリリイベを経て、ついにデビアンメンバー全員の特典会に行くことを達成した。どの会場での出来事かは割愛するが、各メンバーとのハイライトを書いていきたい。


竹越くるみ

ファイヤー/AMATERAS

デビアンの歌姫。そしてラジオパーソナリティ。個人的にはこのアイドルワールド(界隈)に降臨する唯一無二の太陽的な存在。ある人は人間パワースポットと呼び、ある人は聖母マリアと彼女のことを呼んだ。僕は彼女のことをこう呼ぶ「AMATERAS」。

少し脱線するが、日本には八百万の神々を信仰する神道という文化があり、身近な例で言うと神社をイメージしてほしい。神社には大きく以下の3つの区分がある(以下、神社区分)。

・伊勢神宮:すべての国民の総氏神様。
・氏上神社:居住区やゆかりの地の氏神様。
・崇敬神社:個人的に信仰している氏神様。

僕は、アイドル文化とは一種の宗教文化であり、現代日本(あるいは世界)における信仰のかたちと思っている。日本でアイドルがこれほどまでに流行しているのも、この神道に由来するものなのではないだろうか。だからこそ、自分の推しやヲタ活に登場するアイドルたちをこの神社区分に振り分けたくなってしまうのだ。

伊勢神宮の総氏神様とは、天照大御神のことである。太陽の如く光の守護神的な存在。このアイドル界に置き換えれば、それはまさに竹越くるみさんのこととしか思えない。なので僕は彼女のことをAMATERASと呼ぶことにした。

「いつも褒めてくれる人だ!変なことは言ってないけど、変な人なのはよくわかってます(笑)。」

竹越くるみ

実は昨年の6月に一度ご挨拶したきりで、久しぶりに御挨拶に伺った。顔で認知はされていなかったが、SNS認知されており、名前を告げたら上記のような言葉を貰えた(笑)。ありがたい。

「私のパワーあげる!」

竹越くるみ

人間パワースポット、AMATERAS、まさにその言葉の通りに溢れ出すオーラは眩しい。そしてその力をサンシャインシティ噴水広場で分け与えて頂いた。光輪を授かったかのような心持ち、まさにこれこそ最強パワースポットだと感じた(笑)。この力、無駄にはしません。ありがとうございます。


竹本あいり

ラブリィ

まだ片手間としてデビアンを観ていた2018年頃、もしデビアンに推しを作るなら、、、という仮定で僕が名前を上げていたのはいつも竹本あいりさんだった。当時ガチ恋だった推しに雰囲気が似ていたことから"デビアンのカヌマ"と勝手に呼んでいた(笑)。実は投稿された画像はほぼすべて保存しているし、YouTubeの配信も欠かさず観ている。もしも別の世界線があったのなら、彼女に通っていた物語もあったんだと実感する。

「え?!ゆいちちゃん推しなの?!」

竹本あいり

僕の最愛の推し:一宮ゆいさんとは一応FFなので存在を認知していた(笑)。礼儀か無礼かはさておき、「僕は一宮ゆいのヲタくなので。」をいつも強調して他のアイドルとはコミュニケーションを取るようにしている。来世以降も一宮ゆいさんで僕の枠は埋まっているので(?)前世か別の世界線で推しだったら、、、という仮定の気持ちで特典会に臨んでいる。Time遠征で会得した、感情を遡らせる術(通称:空式)で特典会を楽しむことにした。※伝わってないと思うので、詳しく知りたい方はご連絡ください(笑)。

そんな中で、、、

「ほいっぷのあげた動画(一宮ゆいの)観たよ。あれを観たら、もう勝とうとか思わない。」

竹本あいり

生まれて初めてアイドル側から完敗宣言をされた(笑)。推しとの絆は揺るがないが、ライブ中の表情、声、そして笑い方が本当に好みなので、これからも別の世界線の体で触れ合えたら嬉しい(めんどくさいヲタくでほんとすんません)。


安藤楓

誰かがどこかの特典会中に言っていた、「安藤楓を知らない奴は本当に全員馬鹿。」と。歌割りやMV、ラジオなどを聴く中でキャラクターが魅力的なのは伝わる。しかし、その言葉の意味を甘くみていた(笑)。今回、初めて特典会に参加。名前を告げると、なんとSNS経由で認知してくれていた(笑)!!

「いつも、くるみちゃんと瞳ちゃんのこと褒めてる人だ!ゆいちゃん推しだよね?もっと楓のことも褒めてください(笑)」

安藤楓

うん、安藤楓に行ってない人は全員馬鹿だわこれ(笑)。それだけではなく、独特な会話ペースがすごく心地よくテンポが最高だった。デビアンにハマった初期に見つけなくて本当によかった(笑)。まさに癒しの存在感。


橋本侑芽

先日のネットサイン会でサインを書いてくれたのが侑芽さんだった。その御礼も兼ねて特典会へ。すると、、、

「あ!よくお顔は見かけていました!」

橋本侑芽  

マジか(笑)。ここにきて、普段あまり訪れていないメンバーにも何かしらで認知を貰えていることを知る(笑)。ありがたいことだが、デビアンメンバーのすごさを実感した。てか普段どんだけデビアンのことつぶやいてんだよ、自分(笑)。

イメージ通り、侑芽さんはとても、とっても丁寧な方で、これはこれで癒されます、はい(笑)。


水野瞳

INFINITY

言わずもがな、もはや芸術作品を鑑賞するかのように観ている水野瞳INFINITY。その美しさは触れることすらおこがましく感じてしまう。ヴィーナスとでも言うべき存在だ。

「地味に歌が上手いの腹立つんよなぁ。」

水野瞳

ん!?
たまたま水野瞳さんの歌割りパートを物真似したところ、そんな返答が返ってきた。

僕は元来、ミュージカル映画が好きで、かつては特典会でメンバーと即興ミュージカルのようなことをしていたことを思い出した(笑)。気をよくしてしまったので、以降、瞳さんとの特典会では何かを歌い始めた(笑)。

「意外と小さく感じる。」

水野瞳

憧れのサンシャインシティ噴水広場に立つ彼女はこう語っていた。ずっと、ずっと憧れていた場所が実はすごく現実味があってという経験は僕にもある。きっとそれは彼女たちが、歩んできた道の中で様々な経験をしてきたからこそ出る感情なのではないだろうか。

このリリイベで感じたこと。それは、瞳さんとの絆は、ライブがあってこそ盛り上がるというか、ステージとフロアで繋がるこの感覚がたまらないというか、そんな感覚が僕にとって至高なんだということだ。

「やっと見えたこの感覚だけを、乗せた歌で君に届け。」

DevilANTHEM.『by your side』歌詞より

まさにこの歌の通りだった。

そして、2024年の冒頭にアイドルヲタくとしてどう続けていけば迷っていたところに光をくれたのがまさにデビアンだった。そんな彼女たちと活動入試前までの残りの時間を駆け抜けて行きたいとあらためて感じさせられたリリースイベントであった。

この歌が大好きなのだが、なぜベストアルバムに入ってないのか瞳さんに聞いてみると、、、

「バイ・ユア・サイドは皆泣いちゃうでしょ。」

水野瞳

いや、感情が高ぶったら『FEVER』ですなら泣くわ(笑)。


あと、噴水広場って演出で噴水使えるんですね(笑)初めて知りました。

まさにこのアルバムはバイブルになる一作だと感じる。年末のTDCホールに向けて、共にアクセラレイトしていきたい!


デビアン、コンプ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

いいなと思ったら応援しよう!