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【ヲタ活レポ】第187現場「お前が一番!」〜IRIDESCENTSUMMER篇/アイドルユニバース

■主題歌

■第187現場「お前が一番!」

推しの誕生日に開催されるのが生誕祭。ライブであったり、イベントであったり様々だ。

僕の推しメン:一宮ゆいさんは、2024年、虹のコンキスタドールに加入して初めての誕生日を迎えることとなった。予科生は生誕祭ライブが無いらしいのだが、「●曜日の〜」シリーズという個別イベントを開催することになった。会場は秋葉原のディアステージ。

※撮影はすべて著者によるものです。

前を通ったことはあったが、中に入るのは初めてだった。イベントの詳細がまったくわからないまま、当日を迎えることになった訳だが(笑)、今後、同じ経験をする誰かのためにポイントをまとめてみた。

①イベント開始の2時間程前からカフェがオープン
 →2階のカフェでコラボフードなどを食べれる
  ※メンバーが話しに来てくれるイベントあり
  ※混雑時は60分制
  ※席代が別途チャージとして取られる

②イベント開始の約1時間前にディアガのライブ
 →1階のメインステージにてディアガ(コンカフェキャスト)がライブを開催
 →メンバーのチェキ券やランチェキが1階受付で販売

③イベント開始の15分前に整列、イベント開始
 →約30分程
 →終了後に特典会

つまり、人生初のコンカフェに足を踏み入れたというわけだ(笑)。ヲタく人生、まだまだいろんな経験ができるものだと感銘を受けた。 

そして、一宮ゆいさんのオリジナルメニューのひとつが、この「沼パッチョ」だ!一宮ゆいさんといえばカルパッチョ好きでお馴染み。当日は売り切れるくらい人気のメニューとなっていた。

沼パッチョ
カクテルに付いてきたラミカード

一宮ゆいさんが席を一つずつ周りながら、ファンと話す姿がとても健気に思えて、この人を推していて良かったと感じた。

ライブハイライト

◎セットリスト

※参照元:一宮ゆいさん公式X

今年最も聴いた楽曲は『初恋サイダー』なのではないかってくらいだ(笑)。

なによりも嬉しかったのは、『トライアングルドリーマー』をオール一宮ゆいで聴くことができたこと。いつもは歌割りが違うので、言えなかったMIX(例えば、「お前が一番!お前が一番!〜」など)を全力で言えたことが嬉しかった。

久しぶりに聴いたソロ楽曲も懐かしくも新鮮な気持ちになった。冒頭は物凄く声出しをして盛り上げていこうと思っていたのに、気がついたらただただ君を眺めていることしかできなくなっていた。正直目頭も熱くなった。こうして、今年も君の誕生日を祝えることが本当に嬉しい。


エピソードハイライト

生誕員の方が作成した沼のコンキスタドールステッカー
生誕委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。

「なんか最初引っ張っていこうとしてたのに、最後、(腕組みポーズ)うんうんってなってた(笑)。 」

一宮ゆい

ステージからもお見通しだったらしい(笑)。最近はライブを観ていて、急にエモくなってしまったりする。そうなると全ての動作が停止して、ただただ推しを眺めることしかできなくなるのだ(笑)。

『涙サプライズ』を歌ったり、手紙を見せたり、秘密兵器(REMイチノミヤ)を見せたり、君と"いつも通り"ができる幸せを噛み締めた。

来年までに本科生に上がって、今年の実質生誕祭イベントではなく、生誕祭をやることが今の目標とのことだ。そうなれるようにできる応援は全力でしていきたい。

あらためて、本当にお誕生日おめでとうございます。素敵な一年になりますように!

※作:著者
アナログでイラストを描き、線画抽出後、
デジタルで着色しました。



最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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