【ヲタ活レポ】第188現場「ふみふみ」〜IRIDESCENTSUMMER篇/元ドルユニバース
■主題歌
■第188現場「ふみふみ」
"ふみふみ"こと横田ふみかさんの生誕祭に行ってきた!
◆横田ふみかさんの公式X
町田穂花さん、水野まゆさんに始まり元群青の世界メンバーがアッセンブルする激エモライブ、ここまでしっかりシリーズ化してくれるのは本当に有り難い。3月の時点で、「これ(メンバーの再集結ライブ)をそれぞれの生誕祭でやってくれたら、本当にスパン的にはめちゃくちゃいいよな」と自分が発言したことを昨日のことのように覚えている(笑)。それがこうした未来シルエットになるとは、、、。
この間、各メンバーのソロイベントやオフ会に参加してきたことで、今回の生誕祭は個人的にその集大成感を思わせざる得なかった。生誕祭で呼ばれるゲストをお馴染みに感じられたし、メンバーそれぞれとのエピソード、そして、ヲタくの皆さんとのコミュケーションなどなど、、、理由はたくさんある。
群青の世界のヲタく時代には、話したことすら無かったヲタくの皆さんと、時を経て、各メンバーのソロイベントやオフ会で知り合い、ほぼ群青の世界のこのメンバーライブで同じ時間を共有できたことはとてもエモい!ここまでが僕の知っているあの群青の世界の本当の意味だったのかもしれない。
そんな生誕祭の様子をレポしていきたい!
ライブハイライト
◎セットリスト◎
会場は水野まゆさんの生誕祭と同じ、秋葉原TwinBoxGARAGE。
前回の反省を活かして、今回は優先チケットを購入。結果、まさかの神席だった(TдT)!
事前に明かされていたカバー楽曲のほか、全15曲を披露。
個人的には、『ギンガムチェック』→『僕等のユリイカ』→『ガールズルール』の流れが最高だった!!大学を卒業して、当時の推し:前田敦子さんの居なくなったAKBを応援しながらも、NMB48や乃木坂46を模索していた時期。曲が流れると振りコピはまだまだ完璧だった自分(笑)近隣の方すみませんでしたm(_ _)m。
そして、大原櫻子さんの『サンキュー。』も素晴らしかった。さらに、鈴木愛理さんの『最強の推し!』は、まさかの大石昌良(オーイシマサヨシ)さんが作った楽曲。とにかく自分との心の繋がりを存分に感じられるセットリストだった。さすが同じ誕生日(笑)。
にこにこで歌って踊り、時には真剣な眼差しで遠くを見つめる横田ふみかさんを目の前で観ることができて本当に嬉しかった。これからも、そんな姿をもっともっと観られたら嬉しい。
何よりも、Pimm'sの『うりゃおい。』を元群青の世界メンツで聴けたこと、これ以上にヲタく冥利に尽きる瞬間は無かっただろう。いやぁー最高だった(笑)!
エピソードハイライト
特典会では元群青の世界メンバー全員の元へ。ハイライト形式でその内容を紹介していきたい。
●工藤みか ハイライト
・新グループ加入
・歌が上手すぎて笑っちゃう
・目標
工藤みかさんが、アイドルに復帰する。(以下リンク参照)
◆Chalca公式X
"ちゃるか"と読むらしい。このグループには、かつてのPimm'sメンバー新谷真由さんの所属していたパラディークや、郡司英里沙さんが所属していたSAIGONOBANSANなどのメンバーも加入している。
工藤みか、アイドルユニバースへ復帰。
またあの素晴らしい歌声を聴けるのが何よりも嬉しい。そして、いつの日かTIFのバックステージで、推し:一宮ゆいさんとグループが変わっての再会(REUNION)を果たしてほしい。そんなツーショがポストされるのを当面は心待ちにしてヲタくができそうだ。
●町田穂花 ハイライト
・御礼
・タイとまえのめり師匠
この間、ヲタくの知り合いが増えた。というより、元から同じ現場に居た人たちと交流を育むようになった。そのきっかけをくれたのが、彼女のオフ会だったことは言うまでもない。そして、今年のビッグトピックスでもある、まえのめり師匠との出逢い。まさに「伝えたいよ、大きなサンキュー!」だ。
●村崎ゆうな ハイライト
・NELKEライブ
・やりたい楽曲
偶然NELKEのライブで遭遇して以来、やはり本人だったことが立証された(笑)。
何を思ったのかそんな風に言われ、
「逆だよ、全然。俺は皆が歌いたい曲を聴きたいから。」
と間髪入れずに返答してしまった(笑)。でも本心だ。ノスタルジーに浸りたいのは言うまでもないが、彼女らが、僕と出会う前の楽曲で、そこにシンパシーを感じられるから楽しいんだ、そんな風に最近は感じることが多い。来年の彼女の生誕はどうなるかわからないけど、もし歌う機会があるなら、村崎ゆうなさんの歌いたい歌を歌ってほしい。
●水野まゆ ハイライト
・『うりゃおい。』で飛ぶ
・楽曲認知の人
もはやスタッフさんのみでの特典会が主流になりつつある水野まゆさんの特典会(笑)。もちろん話題は『うりゃおい。』になる訳だが、、、特典会前に、
と指摘を受け、頷くしかなかった(笑)。確かにこの場に、僕の推しはいない。箱で応援している訳だが、ダントツイベントに参加している水野まゆさんの色のペンライトを振り、彼女のパートでジャンプをし、コールもしていた(全員にしてはいたが)、うん、これは事実上の推しと言われても仕方がない(笑)。広義的な意味での推しであることは間違いないと自負するしかなかった。
まぁ月末のイベントにも行く時点で、他のメンバー(がイベントをやらないのもあるのだが)よりも抜きん出ている存在感だろう(笑)。
●横田ふみか ハイライト
・セトリ
・おめでとう!
本日の主役。思い返せば、当時の群青の世界で一番最初に話をしたのは彼女だった。
全員握手会で、開口一番にそう言われたことをつい昨日のことのように思い出す。あれから約5年、、、。お互いの誕生日が同じだから、毎年誕生日を祝いあってきた。彼女が運営サイドになった時も、
といつだってその言葉をくれた。
今回の『ギンガムチェック』からのセトリが最高だったことを伝えると、
が、学生?!一回り違うこともあり、僕の青春時代は、彼女にとって、アイドルに憧れを抱く意味での青春時代だったらしい。所や、年代が違っても、同じ楽曲を聴いて、そして同じ世界線でめぐり逢い、その曲で同じ時間を過ごした。これ以上にエモい展開があるのだろうか、まさに、僕らのユリイカだった瞬間だろう。
本当におめでとう!素敵な一年になりますように。
こうして、横田ふみかさんの生誕祭は幕を閉じた。最後まで居て感じたこと、それは、、、
僕も、推しに会いたい。
そんな気持ちだった。。。
いつか、一宮ゆいさんも混ざって、6人の『僕等のスーパーノヴァ』を聴ける日が来るときっと信じている。それがヲタくとしての、僕の今の夢だ。
少しずつ、そして確実に動き出す、アイドルシーンをこれからも僕なりに追いかけてみたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。