【ヲタ活レポ】第151現場「物語」:後編〜雪解けHORIZON篇
■主題歌
■第151現場「物語」:後編
前編の記事からぜひ読んで頂けたら幸いですm(_ _)m
後編では特典会について話していきたいと思う。それぞれのメンバーごとに、ハイライトを述べていく。
ホノガシティ:町田穂花
今回の主役、町田穂花さん。彼女のおかげで救われたヲタくはきっと数しれないこととなっただろう。
個人的には、monogatari(以降モノガ)のくだりを御礼したく、そのことなどを話した。今回の選曲について聞くと、、、
『瞳を覗いて』が最後まで残っていたことに驚いた。昨年の5月に彼女が群青の世界に加入してから、彼女との特典会はもっぱらモノガかはるる(倉澤遥:恋星はるかさん)のことでもちきりだった。その中で僕の最も好きな『瞳を覗いて』を彼女も好きだという事実が判明した。それ以来、生誕祭では絶対にモノガの曲を、なんなら『瞳を覗いて』を歌って欲しいと言い続けてきたのだ(笑)。披露されたのは『瞳を覗いて』ではなかったけれど、彼女との約束が果たされたようで嬉しかった。
今から来年の生誕祭が楽しみでならない(笑)。
うなすけ:村崎ゆうな
この世界(アイドル界隈)から真っ先に、『ハリー・ポッター』の死の秘宝伝説に登場する三兄弟の一番下の弟のごとく姿を消していった人物。
確かに一宮ゆいさんのヲタくと思われる方はいつもより少なかったようにも感じる。そういった意味では、群青の世界というグループの存在が自分の中でどれほどに大きかったかわかる。その中で、一宮ゆいさんが僕にとっての推しだったということも。
あまり大きい声では言えないが、前よりも可愛さが増していて無性に腹がたった(笑)。さすが、一宮ゆいさんとの間に積雪の理由を作ることとなった張本人、おそるべし(笑)。
ふみふみ:横田ふみか
僕が推しているアイドルが飼っている犬のベスト3:三頭(スリーヘッズ)の一匹であるぽてちの飼い主。そして同じ誕生日の人物。
勝った(笑)!飼い主に認知されたらそれはもはやTOと言っても過言ではないだろう。ぽてちグッズをぜひ販売してください!何卒。
と、ほぼぽてちの話で終わった(笑)。
クドミ:工藤みか
【エバい】とは、エモくて良い意味でヤバいの略だが、クドミとの会話ではよく登場する。この日、その本質をつくエバいが発動されたように思う。というのも、町田穂花さんとコラボでカバーした『monogatari』、ただでさえカバーされたのが嬉しいのに、まさかのクドミの美声で聴くことができるなんて、、、主現場がクロスリンクした、だけでなく、まるで福本カレンさんのあの歌声を聴いているかのようで、もう、エバかった!!!そんな話をしながら、特典会で一緒に『monogatari』を歌ったのも最高だった。。。ありがとう。
パイセン:水野まゆ
群青の世界を先に卒業した彼女と、その他のメンバーによるアッセンブルがアツかった。一宮ゆいさんこそ居なかったが、彼女がそのアンダーをしているのも個人的にはエモい。
もともと水野まゆさんとは共通項が見いだせず、可愛いとは思いつつも特典会になかなか足を運ぶことができていなかった。しかし、実は僕の元主現場Pimm'sを好きということが発覚。歴史的なあの日:2019年12月23日にともにEASTにいたことがわかった。それ以降Pimm'sネタで、とりわけお互いにマウントの取り合いで特典会をする日々が始まった(笑)。とはいえ、方やアイドルの彼女が言うマウントは当時のメンバーと写真を撮ったとか、話しかけられたとか、到底一人のヲタくが勝てる内容な訳がなかった(笑)。なので敬意を称してパイセンと呼ぶことにしている。しかし、今回、ついに勝てるかもしれない。そんなネタを仕込ませて特典会に赴いた。
内容としては、先日の郡司さんにライブに来て欲しい、と言われた一件についてのマウントである。2019年12月23日の真相を彼女に語ると、流石に感銘を受けた表情だった。これはついに勝ったな、と確信した。
最終的に水野まゆさん本人から僕がマウントを取られるという展開になり、やはり自分が単なる戯言ヲタくである事実を突きつけられた(笑)。パイセンにはもはや敵わないようだ。
なんやかんやで、群青の世界が解体した世界線で、どのメンバーよりも会ってるのはパイセンだったりする。
そんな風に言われたので、応援したい存在だからと告げると、珍しく照れた表情で嬉しそうにしていた。そういうところが応援したくなるんだよなぁと思いながら、5月に開催するかもしれない生誕祭に期待をしたいと思った。
新登場、のめり師匠:まえのめり
この日、久しぶりにwwu(whip wotaku universe)に新キャラクターが登場することとなった。それは、まえのめりさん。この生誕祭で唯一群青の世界以外の方だった。この人は誰なのか、わからぬままに迎えた当日、タイのフリーク(所属事務所)で活躍するアイドルだということが判明した。ライブでの出来事を「コンテンツ」と言う姿勢に惹かれながら、ステージパフォーマンスやトークがひときわ目立っていたように今では感じる。
◆まえのめりさんについての各種リンク
せっかくなので特典会に行ってみることにした。
●ハイライト
・町田穂花さんの親の次に偉い存在
・町田穂花さんのストーカーに近い
→徒歩圏内に居住
→町田穂花邸に入りびたる
・ギャルマインドでポジティブ
・『春夏秋冬』『ごめん、好きになって』が好き
どうやら、町田穂花さんに感じる多少のギャル感、ここでは【F(フランク)の血筋】と呼ぶことにしたい、の大元にはまえのめりさんの存在があるとのことだ。町田穂花さんのご両親の次に、彼女に影響を与えた師匠的存在らしい。なので、のめり師匠と呼ぶことにした。
そもそもギャルが好きなことを最近自覚し始めた著者にとって、この出逢いはなかなかに予想外であった(笑)。その後いろいろと見ていく中で非常に感動したインタビュー記事を見つけたのでぜひ読んで欲しい。
そして、藝大出身というまさかの超文化人エリート説が浮上。King Gnuと同じやん!そんなことに驚愕していると、彼女のリットリンクからオンリーファイブページを発見したので購入してみた(笑)返答を楽しみにしたいと思う。
こうして、新登場したホノガシティこと町田穂花さんの師匠を含め、元群青の世界メンバーたちとの再会を満喫することができた。あらためてホノガシティには感謝の気持しか無い。そして、のめり師匠には、ぜひ日本での活動時にはホノガシティや元群青の世界メンバーにも声がけをしてもらいたいものだ。
生誕祭であり再会と出逢いの場となった最強の1日だったことは間違いない。
最後まで読んでいただきありがとうございました。またどこかの現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。
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