【ヲタ活レポ】第105話「ずっとサマーで恋してる」〜ヲタくレガシー:アクセラレイトサマー篇
■今回のテーマ曲■
■第105話「ずっとサマーで恋してる」■
夏の三大アイドルフェス、@ JAM THE EXPO(以下アットジャム)に行ってきた。会場は横浜アリーナ。昨年のレポは以下を参照していただきたい。
まずは会場内の様子を伝えていきたいと思う。今年の大きな変更点は、特典会エリアが別のビルに変わったことだろう。アットジャムといえば、横浜アリーナの中に半ば無理矢理に作ったステージや特典会ブースが特徴的だったが、ここ数年でそれが改善されたようだ。
また、「のむシリカ」というミネラルウォーターが販売されており、謎のアイドルトレカが特典として貰えた(笑)。
横アリと言えばチュロス!今回はモーニングとしていただいた。
そうこうしていると各ステージのプログラムがスタート。一番近かったトークステージの様子を観ていたところ「DD大会議」というトークプログラムが始まった。話を聞いていると、DDなアイドルが集まり、「私なら今日のアットジャムをこう周る」というトークテーマらしい。めちゃくちゃ面白そうというか面白かった!初日にも開催されていたようで、そこででてきたタイテ組の特徴が、
・自分のステージに出ない
・"分身"技で自分を半分にしてタイテを組む
等であった(笑)。ヲタくもやりがちな「タラレバ」の"分身"がこちらでも浸透しているとは思わなかった(笑)。そしてそれがさも日常的なこととされているのが面白かった。
"分身"には己を半分にして身体と魂を切り離す力があるらしい。ステージ上のアイドルがボーッとしていたら、念をどこか別のライブに送っているのかもしれない(笑)。
総じて面白いトークステージだった。気になるメンバーもでき、またヲタ活が楽しくなりそうで何より。来年からは主現場以外でトークステージも視野に入れてタイテを組んでみたいと思った!
ライブハイライト
観たライブをいくつか紹介したい。
ちょうど、メンバーの岸さんがトークステージで気になっていたのでライブを観れてよかった。楽曲が好きな感じでまたライブを観たいと思った。
先日、推しである一宮ゆいさんから私に贈られたの楽曲が虹のコンキスタドール(以下虹コン)『ずっとサマーで恋してる』だった。
当初作ったタイテには虹コンは入れてなかったが、この曲をチャージ(回収)できないかなぁとピーチステージ付近に向かった。すると、なんと、まさかのチャージに成功!しかもそれまでハーフサイズで披露していたのに、この曲だけはフルサイズ!幸先の良いスタートとなった!
昔から好きな曲や事柄に、最近新しくプラスの魅力が加わることがよくある。この曲もそんな楽曲の一つだ。
ストロベリーステージでのパフォーマンスを観るのは昨年より二度目。去年のアットジャム以降、私にとって真っ白なキャンバス(以下白キャン)への思い入れが変わったように感じる。
2019年、郡司英里沙さんがこの場所に立ったことを思い出した。郡司さんと交流のある三浦菜奈子さんの姿に重なったのかもしれない。
神使轟く、激情の如く。(以下神激)のライブはどんなに短くても、ワンマンの時のように心が震わされる。
思わず涙ぐんでしまった。昨年のステージでは叶わなかった声を出しての声援は確かに横浜アリーナに轟いていたように感じる。
フラッグの写真を撮れていなかったのでライブ中の写真を。ナツゾメ以降に気になっていたグループで、TIFでは天候のせいでステージが中止となってしまい観ることができなかった。ついに再びライブを観ることができ感動!特に噂のMIXを叫びまくる歌が採光に楽しかった!ワンマンに行ってみたくなってるグループの一つなので、秋辺りに予定をチェックしてみたい。
◎セットリスト◎
■キウイステージ
・リボン
・Howeverlong
・未来シルエット
・僕等のスーパーノヴァ
■パイナップルステージ
・カルミア
・春夏秋冬
・ステラ
今年もキウイステージで『未来シルエット』をチャージできた。その他の楽曲もかなり自分にゆかりのある、想い入れのある楽曲ばかりでエモかった。
パイナップルステージのライブが終わり、この夏を群青の世界で終わらせたい、そう思うほどだったのでステージはまだ残っているもののアットジャムの場を後にすることにした。今年も群青の世界と過ごせたこの時間が最高の思い出になった、ありがとう。
エピソードハイライト
●一宮ゆいハイライト
・ペンライトのサイン
・誕生日プレゼント
・マミーポコさん
・リボン
最近はお互いに話したいことも多くそれを順番にさばけるようになってきた気がする。双方にコミュニケーションを取れるようになったし、共通項や共感、知らなかったこと、伝えたいこと、いろんな話をできるようになった。そう感じている。それを端的に表したのがこの何気ない一言だったように思う。
そして、一宮ゆいさんとのエピソード内でもついに御両親:マミーポコさん(お母様)が登場する展開に、、、。かつて工藤茶南さんや鹿沼亜美さんとも通ずる。。。
今年の夏も一宮ゆいさんが居る世界線で本当に幸せでした。できれば来年以降もそうであって欲しい。
いよいよ夏も終盤。アットジャムではTIFで惜しくも逃したグループをたくさん観ることができたし、楽曲を聴くことができた気がする。
そして、私における夏のシーズン:アクセラレイトサマーももうすぐ完結に向かう。今年の夏、自分自身でなにを受け取ったのか今一度考えてみたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。