【ヲタ活レポ】第178現場「ずっと"ゆいち"に恋してる」〜IRIDESCENTSUMMER篇/アイドルユニバース
■主題歌■
■第178現場「ずっと"ゆいち"に恋してる」■
約2ヶ月ぶりに推し:一宮ゆいさんに会える。そんな気持ちを胸に埼玉県の戸田に降り立った。
虹のコンキスタドール(以下虹コン)の10周年記念ライブが戸田市文化会館で開催される。
一宮ゆいさんが虹コンに加入して、約3ヶ月。予科生としてのライブは観てきたが、虹コン全体としてパフォーマンスを観るのは初めてだった。
長いことヲタくをやってきて、虹コン現場はちょうど地上アイドルとライブ(地下)アイドルの間に属しているように感じる。どちらの文化的な要素を踏まえているからだ。まさに僕にとってヲタ活の集大成のように感じた。
物販の章
まずは物販に並ぶ。いろいろなグッズがある中で、スクラッチなるものがあった。俗に言うくじびきなのだが、、、
16人いるメンバーがランダムで、しかも複数賞ある(笑)。こんなの絶対に無理ゲーだぁ!と思いながらもこうしたランダム要素には弱いので、もちろん参加した。下の賞ばかり当たったのは言うまでもないのだが、、、。
昔、生写真のトレードに全力だったあの時期を思い出す。。。今回のトレードはそれよりも困難を極める訳なのだが、、、。
そして、何よりも嬉しかったのは個別グッズが販売されていること!いやぁ夢だった(泣)!推しの個別グッズを身にまとうことが!!!
ライブハイライト
さぁ、いよいよライブも目前!今回は虹コン席という2階席で参戦!大きい会場になるたび、できるだけ遠い場所から君を観たい、そんな風に感じていつも天空席をむしろ狙っている(笑)。
ステージ全体を観れる場所で個人的には神席だ!と感じた。
ライブは約3時間と大ボリュームで、古の楽曲で客席がどよめいたり、メンバーが客席フロアに登場したり、動画撮影が出来たりと内容も盛り沢山だった。群青の世界のラストライブで一宮ゆいさんがやりたかったことが、このライブに含まれている気がして、なんだか1人感慨にふけった。
一宮ゆいさんが成りたかったアイドル像、それが虹コンにはあった。だからこそ、ステージ上でパフォーマンスする姿から伝わる楽しさや、アイドルとしてのオーラに目が釘付けになった。
事前のチェキチャでそう言われたけど、君を見失う訳ないし、見失ったことは一度もない。この日も、他のメンバーの方はほぼ観ず君だけを観ていた。それほど、歌って、踊って、太陽のように輝く姿に見惚れてしまった。
ワンピースで例えるなら君はやっぱり"ニカ"だと感じた。この世界で一番自由なアイドルをこれからも目指してほしい。
そして、この日、ついに、一宮ゆいさんのアイドルとしての自己紹介が初披露された!!!
全宇宙最速でこの場に立ち会えたことを本当に誇りに感じる。
一宮ゆいさんがアイドルとしての夢を叶えていく中で、僕にとってもヲタくとしての夢が叶っていく。
それは、
・推しにガチ恋口上を打つこと
・推しの名前をコールすること
・推しにペンライト(色指定)を振ること
・推しの個人グッズを身にまとい、集めること
・推しの自己紹介で名前を叫ぶこと
・大きい会場で推しを遠くから観ること
などなど、、、。気がつけば、すでにこれらの夢が叶っていた。一宮ゆいさんとの物語、第二章は始まったばかりだが、これから先が楽しみでならない。普段君にどれだけ支えられているか、それをしっかりと御返しできるよう、君を支えられるヲタくでいたいと心に誓った。
様々な楽曲が披露された中でも、ついにこの曲をチャージ(回収)することができた。
君が僕を想って贈ってくれた歌、そして君の生誕祭でカバーされた歌。群青の世界時代の君が「思い出の中のあの子」だとしたら、虹コンになった君と「未来を語ろう」と感じてならない。
僕は普段、ペンライトを2本振っている(名前は、ニノミヤとヨンノミヤ。サンノミヤは殉職)。そして己の心の中に推しを想う気持ちを心のペンライトとして1本(名前はイチノミヤ)と捉え、心の三刀流"シン三刀流"でライブに臨んでいる。
この日、ついに大切な楽曲『ずっとサマーで恋してる』を聴けたことにより、心のペンライト:イチノミヤが具現化しハート型のペンライトとして顕現した。これが、今年僕の目指しているREM覚醒だ!この曲ではヲタくが指や手でハートの形を作ってジャンプする。それにあやかり、ハートのペンライトでジャンプをしていた(笑)。この夏はこのREMイチノミヤで今まで以上に君に想いを贈りたい。
もちろん『すべてが虹になるサマーっ!』や『世界の中心で虹を叫んだサマー』を聴けたことも最高にエモかった。
ただでさえ好きな虹コンの楽曲を、一宮ゆいという推しがいる状態で、付加価値が追加されていくなんて最高でしかない!
本当にこの歌詞通りの気持ちだ。
今年の夏も、その先も、もっともっと君と虹を探す旅に出たい。
的な?的な?的な?的な物語。
最後に、川端優さん、正規昇格おめでとうございます!全然浅い虹コンファンですが、自分のことのように嬉しかったです(泣)。本当におめでとうございます!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。