【ヲタ活レポ】第108話「加速した夏」〜ヲタくレガシー:アクセラレイトサマー篇
■今回のテーマ曲■
■第108話「加速した夏」■
夏の終わり、それは毎年やってくる。どこか切なくて淋しいような気持ちになる人も少なくはないのではないだろうか。
私にとって「アクセラレイトサマー」と名付けたこの夏は、文字通り様々なことが目まぐるしいスピードで進んでいったように感じる。
・阿部夢梨さんとの物語
・水野瞳さんとの物語
・千葉恵里さんからの認知
もちろん、ヲタくの皆さんやいろんな現場での出来事、とりわけTIFは過去最高に楽しめた1年だった。関わってくださったすべての方にこの場をかりて御礼申し上げたい。本当にありがとうございました。
その中でも、やはり主現場、そして推しの存在は忘れてはならい。
今回は、そんな「アクセラレイトサマー」を締めくくった一宮ゆいさんの生誕祭の模様をレポしながら、これまでの物語を振り返ってみたい。
ライブハイライト
2023年9月10日、白金高輪SELENEb2にて行われた一宮ゆいさんの生誕祭:ゆいち沼のもっとずっと。本人がプロデュースを年々担当しており、一宮ゆいさんを感じられるライブであったと思う。
◎当日のセトリ◎
本人の生誕ソロ曲含め、カバー曲と群青の世界楽曲で構成された本セトリは個人的には感慨深いものとなった。
以下は私の勝手な考察と受け捉え、そして伏線回収である。あらかじめご容赦いただけると幸いである。
①ごめん、好きになって→Howeverlong
以前にあげたこちらの記事を参照いただきたい。まさにこの2つの楽曲に纏わる内容で、その流れを汲んだかのようなセトリ展開となった。エバい!
②群青魂
私が一宮ゆいさんを好きになったのはこの楽曲があったからだ。サビの振り付けを踊る彼女に一目惚れしたのを今でも忘れたことはない。だからこそ、始まりの曲を彼女の生誕祭で聴けたことが嬉しかった。
③ずっとサマーで恋してる→カルミア→未来シルエット
先日、私の誕生日に私をイメージする楽曲について聴いたところ虹のコンキスタドール『ずっとサマーで恋してる』と告げられた。それまでも大好きな楽曲がより大切な存在になったことは、上記の記事でも述べたので参照いただきたい。
後に特典会で判明するのだが、実はこの出来事が生誕祭への伏線だったらしい。
やられた(笑)。
いつもこちらから勝手な伏線回収や考察をせっていしているなかで、まさか推しから伏線を貼られることになろうとは(笑)。
その後の『カルミア』は好きすぎて一度改名したくらいだし、『未来シルエット』も群青の世界を好きになったきっかけとしてとても大切な楽曲だ。ロケ地遠征にも行ったくらいに(笑)。
そんな大切な楽曲たちが紡ぎ合わさったらたまらなくエバいのだ。
別途、このセトリをどんな想いで作ったのか、なぜ『ずっとサマーで恋してる』だったのかは彼女に聴いてみたいと思う。
生誕祭でありながら、私自身の群青の世界でのヲタくストーリーを感じられるライブともなり本当に最高だった。無意識にこうして共感を生める関係性を作ってくれる一宮ゆいさんはまさしく最高の推しである。
ここからは、ライブ中に撮影が許されたSチケット特典で私が最新鋭のGoogle Pixelで撮影したスナップをあげていきたい。
本当に楽しそうにライブをしているその姿はまさに、完璧で究極のアイドルだと感じた。
ステージいっぱいを使ってファンにコンタクトを取る姿は、まさに彼女が敬愛する真っ白なキャンバスの小野寺梓国王にどこか似ていたようにも感じる。
君がアイドルで居ることが好き、というならば、私はそれを応援するヲタくでいるのが好きだ。
エピソードハイライト
生誕祭の特典会では例年混雑が予想されるので、まとめ出しをすることにしていた。この日もそれにならったのだが、、、。秘技、8枚出し(笑)!
正直緊張してあまり細かく覚えていない(笑)。
メインの話題は、今回のために造花:アーティシャルフラワーで花束を作ったこと。
とは言えその感想もあまり聞けてないのだが、、、とにかく喜んでくれた彼女の笑顔が嬉しかった。ふたりで撮ったチェキを見て、
とはしゃぐ姿が忘れられない。幸せなのは君のおかげなのに。
そしておぱんちゅうさぎに扮したイラストもプレゼントした。もちろん手紙も。
昨年は彼女に欲しいと言われて選んだ花束だったけど、今年は自らあげたい!と思ったところに物語の変遷を感じる。ひざまずいて花束をあげたのは、過去2回目だったと思う。
早くまた会いに行きたい。もっと、ずっと、一緒にいたいなぁとしみじみ感じる日々なのであった。
ご覧の通り、推しとの物語はまた一段と加速したと自負している(笑)!次のシーズンも、もっとずっと二人の絆とか思い出とかをたくさん作っていきたい。
アクセラレイトサマー
完
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。