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【ヲタ活レポ】第205現場「行けるとこまで、行きませんか??」〜Time:sora篇/アイドルユニバース

■主題歌

■第205現場「行けるとこまで、行きませんか??」

DevilANTHEM.(以下デビアン)の、水野瞳さん(以下INFINITY)の生誕祭に行ってきた。

※撮影は全て著者によるものです。

ひとつ前の話でも触れたように、やはり生誕祭の特典会は無残にも特典券の売り切れによって散った。そのため前回の特典会が暫定最後の特典会になってしまった。。。


ライブハイライト

◎セットリスト◎

開口一番の『ar』、『ミッドナイトドライブ』や『夜明けの軌跡』、『EMOTIONAL』など個人的にデビアンで好きな楽曲がたくさん詰まったラスト定期公演だった。

エモかったポイントが2つある。

1つ目は、お決まりの『EMOTIONAL』間奏でのエモい言葉。以下一部を抜粋したい。

「デビアンも水野瞳も終わりません、終われません。唯一無二の思い出。このまま一緒に、行けるとこまで行きませんか?」

水野瞳

デビアンの活動休止が、決して"終わりでないこと"の強調は、今年3月の日比谷野音でも竹越くるみかんが熱弁していた。

まもなく、その時を迎える直前のタイミングで、今一度、"終わりではない"という意味合いを感じさせられた。早く帰ってきてくれることを一心に願うばかりだ。


2つ目のエモかったポイントは、ヲタくの皆さんのアンコールである。

一人の代表ヲタくが口上を放ち、コールが始まるのが常だと思うが、この日は、そのアンコール声援を言う代表ヲタくが徐々に増えていき、大円団のようになっていったのだ。

後ろの方から声援を送っていた僕ですら、胸がアツくなり、今年一番のアンコールを放っていたように感じる。2024年で一番エモいアンコールシーンだった。

いよいよ、残すところは12月27日のファイナル公演のみ。TDCホールで、どんなEMOTIONALになるのか、楽しみであり、やはり寂しさも混じる。限りある時間が永遠に続いてほしい、アイドルとヲタくの関係において、僕が願うただひとつの答えだ。それでもやってくるグループの到達点、きっと涙無しには迎えられないだろうが、想いを客席からしっかりと放てるように、後悔しないライブを楽しみたいと心の底から感じている。

その先の未来へ、アクセラレイト。




最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。

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